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国際特許分類[C07C239/20]の内容

国際特許分類[C07C239/20]に分類される特許

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コントロールフリーラジカル反応を開始する官能性能力を有する新規なモノマー(ここでは“開始モノマー”)と、コントロールされたフリーラジカル重合反応からグラフト成分が由来する十分にコントロールされたポリエチレングラフトポリマーの形成のための、これらの開始モノマーを用いる新規なプロセスとが記載されている。前記開始モノマーは、所定時間、所定量の5-ノルボルネン-2-オールと水素化物若しくはアミンとを混合して混合物を調製し、前記混合物に所定量のアルキル若しくはアシルハロゲン化物を加えることで作製される。開始モノマーを用いたオレフィンの重合は、金属化合物の存在下で導かれ、ここで、該金属化合物は、VIII族に属する遷移金属錯体から構成される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部において、式(I):(式中、Xは、CHC(R13Y’Y)、CR6’、C=CR6’、S、NR、またはOであり;Eは、NR7d7e、OR7fまたは(CH0−1C(=W’)WR7gであり;Wは、O、S、NR7hまたはCR7i7jであり;W’は、O、SまたはNR7kである)の置換テトラサイクリン化合物、およびその医薬的に許容しうる塩に関する。これらのテトラサイクリン化合物は、数多くのテトラサイクリン化合物応答性状態、たとえば、細菌感染および新生物を治療するために使用することができる。

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本発明は、ケトオキシムを塩基性条件下でエチレンオキシドと反応させることによって置換2−ヒドロキシエチルケトオキシムを形成し、その後それを酸と反応させてアミノグリコールを得る、アミノグリコールの製造方法に関する。
【化1】

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【課題】溶媒に対する溶解性及び結着樹脂との相溶性に優れ、良好な感度を有し、長時間にわたって所定感度を維持することができるアリールアミン誘導体及びその製造方法ならびに電子写真感光体を提供する。
【解決手段】一般式(I)


(R〜Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基又はアリールオキシ基であり、nは1又は2である)で表わされるアリールアミン誘導体。 (もっと読む)


【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】コレステリルエステル伝達タンパク(CETP;血漿脂質伝達タンパク質I)の阻害剤として有用な置換アリール及びヘテロアリール(R)−キラルハロゲン化1−置換アミノ(n+1)アルカノール化合物、組成物、並びに、アテローム硬化症及びそのほかの冠動脈疾患を治療の提供。
【解決手段】キラル及びアキラルな中間体から高収率な立体選択性方法により、キラルなハロゲン化された1−置換アミノ−(n+1)−アルカノールを含んでなる化合物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される置換p−トリフルオロメチルフェニルエーテル、その製造および使用[ここで、各置換基は詳細な説明中に定義のとおりである]を開示するものである。本発明化合物は、広範なスペクトル活性および良好な殺虫活性を有する。
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一つもしくはそれ以上の下記の特徴:(1)特定のβ−ラクタム中間体を使用するところの;(2)特定の分割剤、鏡像異性的に純粋な置換プロピオン酸、特に(R)−2−ブチル−3−ヒドロキシ−プロピオン酸、を使用するところの;(3)過酸化水素の使用を回避するところの;および(4)選択的な脱ベンジル化を容易にして、廃棄副産物の生成を減少させるところの特徴を有するところの、抗細菌性のN-[1-オキソ-2-アルキル-3-(N−ヒドロキシ−ホルムアミド)−プロピル]-(カルボニルアミノ-アリールもしくは−ヘテロアリール)−アザシクロ4〜7アルカンまたはチアザシクロ4〜7アルカンを作成するために有用な中間体を作成するための改良方法。式(1)参照。
【化1】

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本発明は、本明細書中に定義する式(I)、(II)、(III)および(IV)の化合物ならびに医薬的に許容されるその誘導体を提供する。本発明はさらに、細菌感染症の治療およびHIV感染症の治療における本発明の化合物の使用を提供する。また、本発明の化合物を含む医薬組成物も提供する。
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本発明は、糖鎖と特異的に相互作用し得る物質を提供する。さらに本発明は、試料中の糖鎖または糖鎖含有物質を分離、濃縮または精製する方法であって、a)流体相中で、糖鎖と特異的に相互作用し得る物質を含む糖鎖捕捉担体と、該試料とを、該糖鎖捕捉担体と該糖鎖または糖鎖含有物質とが反応し得る条件下で、接触させる工程;b)該流体相から、該糖鎖捕捉担体と該糖鎖または糖鎖含有物質との複合体を取り出す工程;およびc)該複合体を、該糖鎖捕捉担体と該糖鎖または糖鎖含有物質との間の相互作用が少なくとも一部解消するような条件下に曝す工程、を包含する、方法を提供する。
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