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国際特許分類[C07C25/22]の内容

国際特許分類[C07C25/22]に分類される特許

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【課題】発光効率に優れる発光素子の製造に有用な高分子化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1−1)及び/又は一般式(2−1)で表される構成単位を含む高分子化合物。


[式(1−1)及び式(2−1)中、R、R、R、R、R、R、R、R、R及びR10はそれぞれ独立に、水素原子、置換基を示す。] (もっと読む)


【課題】分子が結晶化しにくいため安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度を示す化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物とピレン骨格を有する芳香族アミン誘導体とを含んでなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]


(式中、R1〜R10は、水素原子または置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】再結晶操作による高い比抵抗値を有する液晶化合物の、安全で簡便な製造方法を提供することであり、この製造方法により得られた液晶化合物を使用した液晶組成物および液晶表示素子を提供することであり、高い比抵抗値を有する液晶化合物を得る安全で簡便な結晶のろ過方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)


で表される化合物、具体的には例えば下式で表される化合物、


を有機溶媒に溶解し、必要に応じカラムクロマトグラフィーにより精製した後、溶液から結晶を析出させ、それをろ取し、その後、再結晶に使用した溶媒を留去する。 (もっと読む)


【課題】 花粉症を引き起こす原因となるアレルゲンを短時間で効率的に吸着して再放出せず、人体に悪影響を及ぼす金属などを含まず、そして各種の材料の表面に塗布、含浸、または化学的に結合させやすい、新規なフラーレン誘導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 フラーレン核にハロゲン基および多数の水酸基が直接に結合していることを特徴とするフラーレン誘導体である。ハロゲン基が塩素の場合は、塩素化フラーレンの部分水酸化または水酸化フラーレンの部分塩素化により合成することができる。 (もっと読む)


【課題】外部量子効率が高く、駆動電圧が低く、耐久性に優れ、また、駆動後の電圧上昇分の使用環境温度依存性が小さい有機電界発光素子の提供にある。
【解決手段】少なくとも一つの一般式(PQ−1)で表される化合物と特定構造を有する炭化水素化合物を含有する発光性有機薄膜及びそれを用いた有機電界発光素子。
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【課題】液晶性、特に広い温度範囲でネマチック相のみを示す液晶性化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表わされる非対称ジアマンタン化合物。


(一般式(I)において、Rは、不飽和結合を有していてもよい炭素数1〜20の直鎖炭化水素基;Xは、存在しないか又は酸素原子、オキシカルボニル基若しくはカルボニルオキシ基;Yは、シアノ基又は一般式(II)で表わされる基である。)


(一般式(II)において、Rは、水素原子又は炭素数1〜12の直鎖炭化水素基;Rは、フッ素原子を一つ以上含む炭素数1〜12のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】本発明は非平面型金属フタロシアニンのウィークエピタキシャル膜の生成のための誘起層材料に関する。
【解決手段】該誘起層材料の一つの特徴は、セキシフェニルのベンゼン環を共役芳香族基に置換し、またセキシフェニルの両端にあるベンゼン環の水素原子をフッ素原子に置換し、そのため、分子間相互作用の制御は、共役芳香族基のサイズ、または線形度合いを変えることと、両端にあるベンゼン環の極性を変えることにより、最終的に実現されることである。その結果、新材料の(001)結晶面の格子パラメタは、セキシフェニルの格子パラメタと異なり、非平面型金属フタロシアニンの弱いエピタキシー成長を誘起する効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は再結晶操作による高い比抵抗値を有する液晶化合物の、簡便な製造方法を提供することであり、この製造方法により得られた液晶化合物を使用した液晶組成物及び液晶表示素子を提供することである。
【解決手段】
一般式(1)
【化1】


で表される化合物を、リチウムイオン、ナトリウムイオン、アンモニウムイオン、カリウムイオン、マグネシウムイオン及びカルシウムイオンの濃度の総和が0.05ppb以下である炭化水素系溶媒から選択される単一又は混合溶媒を用いて再結晶した後に、再結晶に使用した溶媒を留去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、再結晶操作による高い比抵抗値を有する液晶化合物の簡便な製造方法を提供することであり、この製造方法により得られた液晶化合物を使用した液晶組成物を提供することであり、高い比抵抗値を有する液晶化合物を得る簡便な再結晶方法を提供することである。
【解決手段】
一般式(1)
【化1】


で表される化合物を炭化水素系溶媒を単独又は混合して展開溶媒とするカラムクロマトグラフィーにより精製し、得られた溶液から溶媒を一部留去して再結晶した後、又は留去せずに再結晶した後に、再結晶に使用した溶媒を留去する。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子の更なる高効率化及び長寿命化を実現することが可能な縮合環化合物及び有機発光素子を提供する。
【解決手段】3位および/または10位に、キノリル基等の置換基を有していても良いピリジル基、フェニル基、ジフェニルアミノ基、N−フェニルカルバゾリルフェニルアミノ基等の置換基を有する1H−インデノ[3,2−a]ピレン誘導体、および基板11上に第1電極13、上記インデノピレン誘導体を含む有機層15、第2電極17を設けた発光素子10。 (もっと読む)


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