国際特許分類[C07C251/60]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に二重結合で結合している窒素原子を含有する化合物 (580) | オキシム (261) | オキシイミノ基の酸素原子が置換炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (53) | 炭化水素基がカルボキシル基で置換されているもの (14)
国際特許分類[C07C251/60]に分類される特許
1 - 10 / 14
甲状腺受容体リガンド
本発明は、甲状腺受容体リガンドであり、好ましくは甲状腺ホルモン受容体β(TR-β)に選択性が高い一般式(I)の新規化合物に関する。さらに、本発明は、このような化合物、それらの互変異性形、それらの合成に関与する新規中間体、それらの医薬として許容される塩を調製する方法、このような化合物およびそれらを含有する医薬組成物を使用する方法に関する。
(もっと読む)
メトキシイミノ化合物及びそれを含む殺菌組成物
本発明は、メトキシイミノ化合物、及び活性成分としてメトキシイミノ化合物を含む殺菌組成物を提供する。本発明のメトキシイミノ化合物は、低い散布の割合であっても真菌の多くの種類に対して優れた抗真菌活性を有し、種々の作物を保護するのに用いることができる。 (もっと読む)
アルキン類及び1,3−双極子機能性化合物とアルキン類を反応させる方法
1,3−双極子−機能性化合物(例えば、アジド機能性化合物)を環化反応においてある種のアルキンと反応して、複素環式化合物を形成することができる。有用なアルキン(例えば、歪んだ環式アルキン)及びこのようなアルキンを製造する方法もまた開示される。1,3−機能性化合物とアルキンとの反応は、基質への生体分子の固定化を含む様々な応用に用いることができる。
(もっと読む)
新規FabKおよびFabI/K阻害剤とその製造法
【課題】
臨床上重要な肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)はエノイル―ACPレダクターゼとしてFabKのみを有しており、緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)、腸球菌(Enterococcus fecalis)ではFabIとFabKの両方を有しているため、FabIだけでなくFabKを阻害する必要があり、本発明はFabKまたはFabI/K阻害剤を提供するものである。
【解決手段】
下記FabKもしくは、FabI/K阻害剤(I)を提供する。
【化1】
【化2】
(II)
(式中、Zは、−NH−CO−NY−CH2−、上記式(II)、−NA’−CO−CH2O−N=C(B’)−、−O−CO−CH2O−N=C(B’)−、または、−NA’−CO−を表す。)
(もっと読む)
新規なアルドキシム誘導体、皮膚外用剤および美白剤
【課題】非常に美白効果の高い新規成分およびその化合物を含む皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1A)で示されるアルドキシム誘導体または医薬上許容され得る塩付加体、およびこの化合物を含有する皮膚外用剤とする。
(式中、R1、R2はそれぞれ独立に水素原子、メチル基またはエチル基を示し、XはCH、酸素原子、硫黄原子またはNR3を示し、更にXのどちらか一方は酸素原子、硫黄原子、NR3であり、R3は水素原子、メチル基またはエチル基を示し、点線部の結合はどちらか一方が2重結合である。)
(もっと読む)
新規ヒドロキシフェニル誘導体およびその生物学的適用
本発明は、式(I)で示されるヒドロキシフェニル誘導体。R1はフェニルまたは6員の単環状含窒素へテロアリール、R2はフェニル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、C1−C4フルオロ−アルキル、C2−C4フロロ−アルケニル、ORa、SRa、YはHであるか、またはインビボで遊離のフェノール化合物を再生し得る不安定な化学基、Z1およびZ3は、ハロゲンまたはH、Z2はフルオロまたはHである;
【化1】
(もっと読む)
フェニルアラニン誘導体
【課題】 優れたVLA−4阻害活性を有する化合物の提供。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】
(式中、R1は低級アルキル基;炭素数3〜10のシクロアルキル基;複素環式基;炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を示し;
Zはフェニル基;ベンゾイルアミノ基、ピリジルカルボニルアミノ基;アラルキルオキシ基;モルホリン−N−カルボキシ基又はフタルイミド−N−イル基を示し;
R2は水素原子又は低級アルキル基を示し;
nは0又は1の数を示し;
【化2】
nが1のとき、YはNOR3(R3は前記と同じ)を示し;
Aはフェニル基を示し、Bは水素原子又は低級アルキル基を示すか、A及びBが結合してシクロペンタン環、シクロヘキサン環又はオキサン環を形成してもよく、またAとR1が結合してシクロペンタン環又はシクロヘキサン環を形成してもよい。)
で表されるフェニルアラニン誘導体又はその塩。
(もっと読む)
抗腫瘍薬として有用なケイ皮酸、フェニルプロピオル酸およびフェニルプロピオン酸誘導体
抗腫瘍および化学増感活性を有する式(I)のケイ皮酸およびフェニルプロピオル酸誘導体が記載される。腫瘍の治療のための、上記化合物を含む医薬組成物も記載される。
(I)
(もっと読む)
トランスサイレチンアミロイド線維形成の阻害剤
トランスサイレチンのアミロイド線維形成を阻害するために効果的な、ビスアリールオキシムエーテルおよびビスアリールヒドラゾンが示される。 (もっと読む)
イミノエーテル誘導体化合物およびその化合物を有効成分として含有する薬剤
一般式(I)
(R1およびR2は置換基を有していてもよい環状基等;Wは主鎖の原子数1〜6のスペーサー;Xは−O−基等;環Aは置換基を有していてもよい環状基;Yは主鎖の原子数1〜6のスペーサー等;Zは酸性基を示す。)で示される化合物、その塩、溶媒和物もしくはN−オキシド体またはそれらのプロドラッグ。
本発明の化合物は、ペルオキシソーム増殖薬活性化受容体を制御する活性を有しており、高コレステロール血症、高リポ蛋白血症等の代謝異常疾患、高脂血症、動脈硬化症、高血圧、循環器系疾患、過食症、虚血性心疾患等の予防および/または治療剤、HDLコレステロール上昇剤、LDLコレステロールおよび/またはVLDLコレステロールの減少剤、糖尿病やメタボリックシンドロームのリスクファクター軽減剤として有用である。
(もっと読む)
1 - 10 / 14
[ Back to top ]