国際特許分類[C07C269/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルバミン酸誘導体,すなわち以下の基のいずれかを含有する化合物,の製造「図」,「図」,「図」,「図」または「図」 (358) | カルバマート基の形成の関与しない反応によるもの (157)
国際特許分類[C07C269/06]に分類される特許
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第一級および第二級アルコールをアルキルホスホン酸無水物で酸化することによる、アルデヒド類およびケトン類の製造方法
本発明は、a.)式(II)のアルデヒド類:R1−CHOおよびb.)式(III)のケトン類:R1−C(O)−R2を、a.)第一級アルコール(R1CH2−OH)またはb.)第二級アルコール(R1−CH(OH)−R2)と、環状ホスホン酸無水物とを、ジアルキル−、ジアリール−および/またはアルキルアリールスルホキシドの存在下で、−100〜+120℃の温度で反応させることにより製造する方法であって、式中、R1および/またはR2は、それぞれ、H、置換された線状または分枝状C1〜C12−アルキルラジカル、置換されたC3〜C10−シクロアルキル、−アルケニル、−アリール、または−ヘテロアリールラジカルである。環状ホスホン酸無水物が、好ましくは式(I)の2,4,6−置換された1,3,5,2,4,6−トリオキサトリホスフィナーネ(式中、R’は、独立してアリル、アリールまたは開鎖もしくは分枝のC1〜C12−アルキルラジカルである)として用いられる。所望により、反応は、3級アミン塩基NR53の存在下で行うことができる。
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プロペノイルヒドラジド
本開示は、プロテアーゼを阻害する組成物、前記組成物を合成する方法、および本明細書に開示したプロテアーゼ阻害剤の使用方法を提供する。本開示の態様は、プロテアーゼ、例えばシステインプロテアーゼをインビボまたはインビトロのいずれかで阻害するペプチジルプロペノイルヒドラジド組成物を含んでいる。 (もっと読む)
アリールオキシアルキルカルバメート型誘導体、これらの調製方法及び治療における該誘導体の使用
本発明は、一般式(I)を有する化合物(mは、0、1、2又は3を表し;nは、0、1、2又は3を表し;Xは、酸素若しくは硫黄原子又はSO若しくはSO2基を表し;R1及びR2は、互いに独立に、水素原子若しくはC1−3アルキル基を表し、又はR1及びR2は両者で−(CH2)p−基(pは、n+pが2から5の間を変動する整数となるように、1から5の間を変動する整数を表す。)を形成し;R3は、水素若しくはフッ素原子又はヒドロキシ若しくはメチル基を表し;R4は、一般式CHR5CONHR6を有する基(R5は、水素原子又はC1−6アルキル基を表し、及びR6は、水素原子又はC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C3−7シクロアルキル−C1−6アルキレン基を表す。)を表し;並びに、Yは、例えば、フェニル、ピリジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニル、トリアジニル、チアゾリル、ナフチル、キノリニル、イソキノリニル、フタラジニル、キナゾリニル、キノキサリニル、ナフチリジニル、シンノリニル、ベンゾフラニル、ジヒドロベンゾフラニル、ベンゾチエニル、ジヒドロベンゾチエニル、インドリル、イソインドリル、インドリニル、ベンズイミダゾリル、ベンズオキサゾリル、ベンズイソオキサゾリル、ベンゾチアゾリル、ベンズイソチアゾリル、ベンゾトリアゾリル、ベンズオキサジアゾリル、ベンゾチアジアゾリルから選択される基を表し;該基は、必要に応じて置換されている。)に関する。前記化合物は、塩基の、酸付加塩の、水和物の又は溶媒和物の形態を取る。本発明は、治療における前記化合物の使用にも関する。
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エナンチオ選択的なエナミドのイミンへの求核付加反応方法とα−アミノ−γ−ケト酸エステルの合成方法
医薬品、農業、香料、機能性高分子等の製造のための原料や合成中間体として有用な、アミノ酸化合物の不斉合成を可能とする、エナンチオ選択的なイミン化合物への求核付加反応方法として、イミン化合物のイミノ基(−CH=N−)へのアミノ基生成をともなうエナミド化合物の求核付加反応方法であって、キラル銅触媒の存在下に反応させることを特徴とする方法を提供する。さらには、これを応用したアミノ酸化合物等の新しい合成方法をも提供する。 (もっと読む)
チアゾロ[3,4,5−デ][4,1]ベンゾチアゼピン型生成物の作製方法。
本発明は、チアゾロ[3,4,5−デ][4,1]ベンゾチアゼピン型化合物、特に2−イミノ−9−トリフルオロメチル−4,5−ジヒドロ−2H,7H−チアゾロ[3,4,5−デ][4,1]ベンゾチアゼピンの6,6−ジオキシドのメタンスルホン酸塩、および2−イミノ−9−トリフルオロメチル−4,5−ジヒドロ−2H.7H−チアゾロ[3,4,5−デ][4,1]ベンゾチアゼピンの(R,S)6−オキシドのメタンスルホン酸塩並びにこれらの鏡像異性体及び医薬的に許容される塩を調製するための新規方法に関する。 (もっと読む)
光学活性アミン化合物の製造方法
本発明は、不斉尿素化合物(I)の存在下、イミン化合物(II)に求核試薬(III)を求核付加させることを特徴とする、光学活性アミン化合物(IV)の製造方法に関する。本発明は、環境への負担が少ない非金属の不斉触媒によるイミン化合物への不斉求核付加反応を開発し、光学活性アミン化合物の有利な製造方法を提供する。
〔式中、Xは酸素原子または硫黄原子を示し、C*等は不斉炭素を示し、R1及びR2は低級アルキル基等を示し、R4及びR5は一緒になってシクロヘキサン等を形成してもよく、R3は置換基を有していてもよいアリール基等を示し、R6及びR7は水素原子等を示し、R8及びR9は置換基を有していてもよいアリール基等を示し、R10は−P(=O)R15R16(式中、各記号は置換基を有していてもよいアリール基等を示す。)等を示し、Nuは−C(NO2)R27R28(式中、各記号は水素原子等を示す。)等を示す。〕
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ジメチルシアノイミドカーボネートの調製方法
本発明は、シアン化ナトリウム、メタノール、塩素ガス、およびシアナミドからジメチルシアノイミドカーボネート(DCC、3,3−ジメトキシ−2−アザプロプ−2−エンニトリル)を製造する新規方法に関する。 (もっと読む)
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