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国際特許分類[C07C27/02]の内容

国際特許分類[C07C27/02]に分類される特許

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本発明は、治療用縮合二環式アミノ酸の製造における中間体である、式(I)の化合物(式中、Rは、Hまたは適当なカルボン酸保護基を表す)を提供する。
【化1】

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【課題】環境汚染のないエアロゾル製剤を提供する。
【解決手段】 粒子状の薬剤と、1種以上のフルオロカーボン噴射剤もしくは水素含有フルオロカーボン噴射剤と、一般式(I)[式中、Aは、n個の式Bの基で置換されている直鎖C1-16アルキルを表し;nは、1〜3の整数を表し;Bは、独立してC1-4フルオロアルキルC0-6アルキレン-、C1-4フルオロアルキルC0-6アルキレン-O-またはC1-4アルキルC0-6アルキレン-O-を表し;ここで、少なくとも1つの式Bの置換基は、少なくとも1個のフッ素原子を含み、それぞれのC1-4フルオロアルキル-部分は1個以上のフッ素原子を含むが連続する過フッ素化された炭素原子を3個以下しか含まない]の化合物またはその塩もしくは溶媒和物とを含むエアロゾル医薬製剤。また、本発明には、式(I)の化合物および式(I)の定義の範囲内にある特定の新規な化合物の使用も包含される。
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アルカノールおよび触媒系の存在下でビニルエステルを一酸化炭素と反応させることを含む、ビニルエステルのアルコキシカルボニル化方法。前記方法で使用される触媒系は、a)VIII B属金属またはその化合物、およびb)一般式(I)の二座配位子[前記式中、Rは共有結合性架橋基であり、Rは、それが結合しているQと共に、置換されていてもよい2−Q−トリシクロ[3.3.1.1{3.7}]デシル基またはその誘導体(2−PA)を形成し、R2およびR3は、独立して、20個まで原子を有する一価の基を表すか、あるいは一緒になって20個まで原子を有する二価の基を形成し、Q1およびQ2は、それぞれ独立して、リン、ヒ素、またはアンチモンを表す]を組み合わせることによって得ることができる。該方法は、式(II)CH(OH)CHC(O)R28の3−ヒドロキシプロパン酸エステルまたは酸を製造するために実施される。該方法は、式(III)の乳酸エステルまたは酸を製造するためにも実施できる。

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本発明により、遊離形または塩形の、式(I)
【化1】


〔式中、R、R、R、X、Y、Z、mおよびnは明細書で記載の通り。〕
の化合物、それらの製造法、および医薬としてのそれらの使用が提供される。
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本発明は、特定のフルオロアミンと光学活性ジオール類とを反応させることによる一般式(3)で表される光学活性フルオロ化合物を製造する方法及び、該光学活性フルオロ化合物を加水分解することによる光学活性フルオロアルコールを製造する方法を提供する。本発明の方法により、該光学活性フルオロ化合物及び光学活性フルオロアルコールを、光学的に高純度で、且つ高収率で簡便に製造することができる。光学活性フルオロアルコールは、医薬、農薬の他、機能化学品の原料として有用な化合物である。
【化1】
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本発明は、廃棄PETのリサイクル手法に関し、該手法は、他の工程とともに、廃棄PETの粒子を理論量または過剰な量の強い塩基金属とアルコール反応溶媒の沸騰温度で好ましくは大気圧下で反応させ、アルコール反応溶媒に吸収された塩基およびエチレングリコールから金属との反応によりテレフタル酸塩を得る鹸化反応工程からなる。この反応から、エチレングリコール、商品価値の高いテレフタル酸およびテレフタル酸塩を得ることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、フッ酸界面活性剤またはその塩を前記フッ酸界面活性剤が吸着されている吸着性粒子から回収する方法を提供する。本方法は、吸着されたフッ酸界面活性剤またはその塩を有する吸着性粒子とアルコールおよび任意に酸とを混合する工程を含む。該混合物を一般に加熱して、フッ酸界面活性剤またはその塩のアルコールによるエステル化を引き起こして、フッ酸界面活性剤のエステル誘導体を形成させ、混合物を蒸留してエステル誘導体を含む留出物を形成させ、エステル誘導体を留出物から分離し、任意に留出物の残りを混合物に戻す。 (もっと読む)


Heck型反応を包含する、レスベラトロールおよびピセアタンノールならびにそのエステルの、新規な製造方法を開示する。また、その方法における新規な中間体も開示する。 (もっと読む)


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