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国際特許分類[C07C271/24]の内容

国際特許分類[C07C271/24]に分類される特許

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本発明は、式(I)の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩、立体異性体、またはあらゆる割合の立体異性体の混合物、特にラセミ混合物等のエナンチオマーの混合物、並びにその使用、そのような化合物の製造方法、それを含む医薬組成物、および合成中間体に関する:


(式中、Rは、(C−C)アルキルまたは(C−C)アルケニル基を表し、ハロゲン原子、OR、SR、NR、PO(OR)(OR)、CO、SO SO、P0(0H)(CH(0H)R)、CN、N、およびNH−C(=NH)NH2から選択される1または複数の基により置換されていてもよく、R、R、R、およびRは、互いに独立して、水素原子、(C−C)アルキル基、またはCO−(C−C)アルキル基を表し、R、R、R、R、およびRlは、互いに独立して、水素原子または(C−C)アルキル基を表し、Rは、アリールまたはヘテロアリール基を表し、前記基は、ハロゲン原子およびNOから選択される1または複数の基により置換されていてもよい)。
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トランス−4−アミノ−2−シクロペンテン−1−カルボン酸誘導体の組成物を製造するプロセスを説明する。シス型とトランス型の両方の構造で存在する成分を有する式Aを有する化合物のアミン塩も説明する。一態様では、本出願は、シス型とトランス型の両方の構造で存在する成分を有する、式Aを有する化合物(式中、Rは、複数の実施形態では、t−ブチル基などの最大で約12または最大で約6個の炭素原子を有するアルキル基またはアリール基である)のアミン塩を提供する。

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本発明は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害活性を有する一般式(I)の化合物、この化合物を含む医薬組成物、およびこの化合物を使用して疾患を処置するのに有用な方法を提供する。別の実施形態において、被験体に治療有効量の1種以上の本明細書に記載されている化合物を投与する工程を含む、異常な細胞増殖および分化から生じる疾患を阻害または処置する方法を提供する。他の方法は、他の抗がん剤と一緒にこれらの化合物の1つ以上を投与することによる併用療法を伴う。
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【課題】毒性の高い未反応ジイソシアネートモノマーを実質的に含まず、NCO基と反応可能な官能基を2つ以上有する主剤と配合した場合でも貯蔵安定性が良好であり、さらには、UV硬化した塗膜の硬度と可とう性のバランスが良好な優れた性能を示す、NCO基と重合性C=C二重結合を共に有する化合物を含む組成物を提供する。
【解決手段】下記、一般式(1)において、


XがNCO基であって、Yが重合性C=C二重結合を含む有機基であるか、又はXが重合性C=C二重結合を含む有機基であって、YがNCO基である化合物(A成分)が24〜65wt%、X、Yがいずれも重合性C=C二重結合を含む有機基である化合物(B成分)が34〜75wt%、X、YがいずれもNCO基である化合物(C成分)が0.01〜2wt%の組成を有する、NCO基と重合性C=C二重結合を共に有する化合物を含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、酸化還元薬物誘導体を提供し、特に、9−フルオロ−2,3−ジヒドロ−3−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−7H−ピリド[1,2,3−de]−1,4−ベンゾキサジン−6−カルボン酸、1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸、(3R,4R,5S)−4−(アセチルアミノ)−5−アミノ−3−(1−エチルプロポキシ)−1−カルボン酸エチルエステル、(3S)−3−(アミノエチル)−5−メチルヘキサン酸、(3S)−1−[2−(2,3−ジヒドロ−5−ベンゾフラニル)エチル]−α−α−ジフェニル−3−ピロリジンアセトアミド、(1S,2S,3S,4R)−3−[(1S)−1−アセトアミド−2−エチル−ブチル]−4−(ジアミノメチリデンアミノ)−2−ヒドロキシ−シクロペンタン−1−カルボン酸、及び(2R,3R,4S)−4−[(ジアミノメチリデン)アミノ]−3−アセトアミド−2[(1R,2R)−1,2,3−トリヒドロキシプロピル]−3,4−ジヒドロ−2H−ピラン−6−カルボン酸の酸化還元誘導体を提供する。 (もっと読む)


【課題】活性化血液凝固第Xa因子の阻害作用を示し、血栓性疾患の予防・治療薬として有用な化合物の中間体として有用なシクロヘキサノール誘導体の合成方法を提供する。
【解決手段】特定構造を有するシクロヘキサンエポキシド誘導体を、溶媒中、アンモニア水またはアンモニアの炭素数1〜4のアルコール溶液にて処理した後、次いで、ジ(炭素数1〜6のアルキル)ジカルボネートにて処理することを特徴とする、式(II)


(式中、R1は炭素数2〜7のアルコキシカルボニル基を示し、Yは−CORを示す。)で表される化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は式I:


(式中、変項は明細書に記載する通りである)のインダン誘導体又はその医薬的に許容可能な塩もしくは溶媒和物に関する。本発明は更に前記インダン誘導体の1種以上を含有する医薬組成物と、治療、例えばAMPA受容体に介在されるシナプス応答の増強を必要とする精神疾患(統合失調症、鬱病及びアルツハイマー病を含む)の治療又は予防におけるその使用にも関する。
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本発明は、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとジイソシアネートからのモノマーの少ない1:1付加物の製造及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】リン酸オセルタミビルの製造用中間体として有用な化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(II):


(R1及びR2は異なるアミノ基の保護基を示し、R3はアシルアニオン等価基を示す)で表される化合物をエステル生成反応に続き脱水反応に付す、一般式(I):


で表される化合物の製造方法。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


の化合物6−(7−((1−アミノシクロプロピル)メトキシ)−6−メトキシキノリン−4−イルオキシ)−N−メチル−1−ナフトアミド、およびそれの薬学的に許容される塩を、高い収率および純度で調製するための方法を開示する。本方法は以前に記載されたものと比べて様々な利点を有し、特にそれはアシルアジド中間体およびそれらのクルチウス転位を回避する。また、化合物(I)の調製に有用な新規中間体も開示する。 (もっと読む)


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