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国際特許分類[C07C309/10]の内容

国際特許分類[C07C309/10]に分類される特許

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式(1)
f−O−(CXX’)m−(CY2nSO3M (1)
の化合物であって、
式中、RfはC1〜C4の直鎖または分岐のペルフルオロアルキル基であり、
XおよびX’は各々独立してHまたはFであるが、但しXまたはX’のうちの少なくとも一方はFであり、
各Yは独立してHまたはFであり、
mは1〜4の整数であり、
nは1〜2の整数であり、そして
MはH、NH4、Li、NaまたはKであるが、但し、CXX’がCHFまたはCFHの場合は、nは2である、化合物。
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【課題】新規なレジスト組成物、該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法、該ポジ型レジスト組成物用の成分、特に酸発生剤として有用な新規な化合物および酸発生剤を提供する。
【解決手段】トリフェニルメタンを骨格とする特定のフェノール化合物および該フェノール化合物における−OHの水素原子の一部が有機基で置換された置換フェノール化合物からなる群から選択され、一分子中に少なくとも2つの−OHを有する化合物における−OHのうち、少なくとも1つの−OHの水素原子が式(I)で表される基で置換され、少なくとも1つの−OHの水素原子が酸解離性溶解抑制基を含む特定の基で置換されている化合物を含有するレジスト組成物。
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【課題】半導体製造の微細なパターン形成に用いられ、従来品よりも露光ラチチュード、LWR、パターン倒れ性能に優れた感活性光線性または感放射線性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解度が増大する樹脂、(B)活性光線又は放射線の照射によりスルホン酸を発生するスルホン酸発生剤を少なくとも2種含有する感活性光線性または感放射線性樹脂組成物であって、2種のスルホン酸発生剤(B)は以下の条件を満たす(B1)及び(B2)であることを特徴とする感活性光線性または感放射線性樹脂組成物。(B1)その発生酸の酸強度がpKa<−3.50かつ構成元素数が9以上20以下であるスルホン酸発生剤;(B2)その発生酸の酸強度が−2.00>pKa≧−3.50かつ構成元素数が17以上であるスルホン酸発生剤。但し、発生酸の構成元素数は水素原子を除く。 (もっと読む)


本発明は、生体物質、例えば、タンパク質又は細胞膜の可溶化、消化、調製、分析、及び/又は特徴づけを助けるための方法で使用できる式I〜IXの界面活性剤化合物を提供する。本化合物は、特にゲル内消化プロトコルのタンパク質消化中に生じたペプチドの回収にも役立ちうる。さらに、本化合物は、下流の試料調製工程及び質量分析を妨害することなく、酵素的タンパク質脱グリコシル化を改善することができる。本化合物は、酸、熱、又はその組合せで分解しうる消化助剤として特に有用でありうる。界面活性剤が分解すると、単離された試料から容易に分離することができ、かつ/又は種々の分析手法の感度を妨げることなく試料を分析することができる。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物用酸発生剤として好適な化合物、該化合物からなる酸発生剤、該酸発生剤を含有するレジスト組成物、および該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(b1−12)で表される化合物。
−CH−O−Y−SO ・・・ (b1−12)
[式中、Rは1価の芳香族有機基であり;Yはフッ素置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキレン基であり;Aはカチオンである。] (もっと読む)


【課題】レジスト組成物用酸発生剤として好適な化合物、該化合物からなる酸発生剤、該酸発生剤を含有するレジスト組成物、および該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(b1−7)で表される化合物。
−O−Y−SO ・・・ (b1−7)
[式中、Rは1価の脂肪族炭化水素基又はヒドロキシアルキル基であり;Yはフッ素置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキレン基であり;Aはカチオンである。] (もっと読む)


【課題】 純物質でありながら室温で液状を示し、金属カチオンを有する塩を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)で表される多分岐オリゴエチレンオキシド誘導体。
【化9】



(式中、mは1以上の整数、nは負でない整数、pは自然数、R1〜R2は置換されてもよいアルキル基又は置換されてもよいアリ−ル基、Xはアニオン官能基を含む基、Mp+はp価のカチオンを表す。) (もっと読む)


本発明は、殺菌、抗バクテリア、抗感染、抗菌、殺胞子、消毒、抗真菌および抗ウイルス化合物および組成物、並びに治療へのかかる組成物の新規な使用に関する。本明細書は、かかる新規な化合物および組成物の使用方法についても記載する。更に本明細書は、かかる化合物の調製方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、次式の化合物であって、
AiXi
ここで、Aiは有機オニウムカチオンであり;並びに、
XiはX−CFCFOCFCF−SO ̄のアニオンである化合物に関する。
化合物は光活性化合物として使用できる。
ここで、Aiは、化学式(I)およびY−Arから選択され、
ここで、Arは化学式(II)、ナフチル、または、アントリルから選択され;
Yは、化学式(III)、(IV)および(V)から選択される。

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本発明は、式AiXiBiの化合物に関する。式中、Ai及びBiは、それぞれ独立して、有機オニウムカチオンであり; Xiは式S−CFCFOCFCF−SOのアニオンである。これらの化合物は、光活性材料として有用である。
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