国際特許分類[C07C309/42]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸;そのハライド,エステルまたは無水物 (1,275) | スルホン酸 (891) | スルホン酸基が炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (248) | 炭素骨格に結合している単結合の酸素原子を含有するもの (27) | 非縮合6員芳香環環の炭素原子に結合しているスルホン酸基をもつもの (20)
国際特許分類[C07C309/42]に分類される特許
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ベンゾイルオキシベンゼンスルホネートの製造方法、並びに漂白剤組成物及び洗浄剤組成物
【課題】低コストであり、効率的であり、かつ高収率である、ベンゾイルオキシベンゼンスルホネートの製造方法を提供すること、並びに、前記方法により得られるベンゾイルオキシベンゼンスルホネートと、過酸素化合物とを含有する、低温や低濃度でも漂白性及び洗浄性に優れた漂白剤組成物及び洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】フェノールスルホン酸と塩化ベンゾイルとをアルカリ存在下で混合するベンゾイルオキシベンゼンスルホネートの製造方法であって、フェノールスルホン酸とアルカリとのモル比(フェノールスルホン酸:アルカリ)が1:2〜1:3であることを特徴とするベンゾイルオキシベンゼンスルホネートの製造方法、並びに、前記ベンゾイルオキシベンゼンスルホネートの製造方法により得られたベンゾイルオキシベンゼンスルホネートと、過酸素化合物とを含有することを特徴とする漂白剤組成物及び洗浄剤組成物。
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メチン化合物
【課題】高い吸光係数を有し、溶剤溶解性が良好であり、フッ化水素酸等の有害な分解物を生ぜず、且つ分解温度の高い赤外線吸収剤を提供すること。
【解決手段】例えば、下記式で表されるメチン化合物。
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電解質組成物、固体電解質膜、固体高分子型燃料電池および固体電解質膜の製造方法
【課題】固体高分子型燃料電池等の固体電解質として使用した場合、メタノールクロスオーバーが少なく、かつ高いプロトン伝導性を有する電解質組成物、この電解質組成物を使用した固体電解質膜および固体高分子型燃料電池を提供する。
【解決手段】本電解質組成物は、特定の構造を有するパーフルオロシクロブタン含有ポリマーを含む。高いプロトン伝導性は、ベンゼン環に結合するスルホン酸基によって得られる。メタノールクロスオーバーの低減は、剛直構造の芳香族環または剛直構造の芳香族環と三次元架橋構造の導入により実現される。
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ジアミノ芳香族化合物
【課題】
ポリアミド又はポリイミドなどの樹脂製造用の原料として有用な重縮合可能な新規芳香族ジアミノ化合物を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表されるジアミノ芳香族化合物である。
(但し、XはO、S又はSO2、Yは>CO、−O−、−S−又は>SO2、Zはスルホン化芳香族基を表す。)
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安息香酸エステル化合物、組成物、これらに関する使用及び方法
式(I)の安息香酸エステル化合物(R及びR1〜R5の意味は明細書に説明されている)、これらの製造方法、並びに、紫外線吸収剤の光化学的前駆体の性質に基づくサンスクリーンとしての、化粧品、医薬、パーソナルケア及び産業用製剤におけるこれらの使用。
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ケモカイン結合複素環式化合物の塩及びその使用方法
【課題】 とりわけ化学的及び温度安定性、及び吸湿性が改善されたケモカイン結合複素環式化合物の塩及びその使用方法を提供すること。
【解決手段】 式1の化合物の塩。
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重合禁止剤としてのニトロフェノール類を伴うスルホン化フェノール類
本明細書で開示したのはエチレン系不飽和単量体類の早期重合および重合成長を阻止する方法で、(A)式(I)のスルホン化フェノール、(1)R2は水素、およびヒドロカルビルからなる群より選ばれ、(2)R1とR3は独立に水素およびSO3Hからなる群より選ばれるが、ただし少なくともR1とR3の1つはSO3Hである少なくとも1種の重合禁止剤、(B)ニトロフェノールである少なくとも1種の重合禁止剤、そして任意に(C)ニトロキシル化合物類とニトロソアニリン類からなる群より選ばれる重合禁止剤と、(D)アミンの組合せの有効量を前記単量体類に添加する方法を含む。
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アシルオキシベンゼンスルホナートの製造方法
本発明は、カルボニルハロゲン化物とフェノールスルホン酸の塩から開始する、アシルオキシベンゼンスルホナートの製造方法に関する。驚くべきことに、フェノールスルホン酸とアルカンカルボン酸誘導体の反応が、0.5から25重量%のポリグリコールエーテルの存在下、脂肪族 または芳香族溶剤中で行われると、フェノールスルホン酸誘導体の質または反応性に関わりなく、アシルオキシベンゼンスルホナート を高収率および高品質で製造できることが明らかになった。 (もっと読む)
新規ジアミノ芳香族カルボニル化合物
【課題】 本発明は、ポリアミド又はポリイミドとして従来公知の種々の用途に使用可能であり、特にイオン交換膜として優れた性質が期待される。中でも燃料電池用電解質膜として、高温下に使用可能なポリイミド製造用の原料をあたえる。
【解決手段】
ジアミノ芳香族カルボニル化合物であって、カルボニル基を介して、直接または間接的にスルホン酸基を置換した芳香族環を結合したジアミノ芳香族カルボニル化合物であり、特に該スルホン酸基を置換した芳香族環が酸素原子、硫黄原子、スルホニル基、カルボニル基、メチレン基等の原子又は2価の原子団を介して、或いは芳香族環同士が直接結合して複数個連なった置換基を有するジアミノ芳香族カルボニル化合物である。
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4−トリフルオロメトキシフェノキシベンゾール−4’−スルホン酸、その製造法および薬剤としての使用
本発明は次の式(I)
【化1】
の化合物、それぞれのスルホン酸塩化物、スルホン酸、スルホンアミドのような誘導体、並びにそれらの製造法および薬剤としての使用に関する。
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