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国際特許分類[C07C311/14]の内容

国際特許分類[C07C311/14]に分類される特許

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【課題】
例えば、C型肝炎等の医薬品用途の合成中間体に有用なシクロプロパンスルホンアミドを工業的に簡便に高純度で製造する方法を提供すること。
【解決手段】
シクロプロパンスルホニルクロライドとアンモニアとを反応させた後、アルコールと芳香族化合物とを用いて晶析する工程を含む高純度シクロプロパンスルホンアミドの製造方法。前記アルコールとしては、炭素数1〜4のアルコールであり、例えば、メタノール、エタノールおよびプロパノール等が挙げられる。前記芳香族化合物としては、例えば、トルエン、キシレンおよびモノクロロベンゼン等が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のハロゲン置換アミド誘導体(RからR、QからQ、A、V、W、X、Y、nおよびnは本文で引用のように定義される)に関するものである。本発明はさらに、その誘導体の製造方法、殺虫剤および殺ダニ剤としてのその誘導体の使用に関するものでもある。
【化1】

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本発明は式I
【化1】


の化合物、ミクロソームプロスタグランジンE2シンターゼ-1 (mPGES-1) のインヒビターとしてのそれらの使用、それらを含む医薬組成物、並びに炎症性疾患及び関連症状、例えば、炎症性/侵害受容性の痛みの治療及び/又は予防のための薬物としてのそれらの使用に関する。A、M、R1、R2、R7、Ra、Rb、Q3、Q4、Q6、Z2、Z4、Z5、Z6及びWは明細書に示された意味を有する。
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本発明は、一般式(I):


(I)
[式中:R1、R2、R3、R4、R5およびAは、特許請求の範囲に定義のとおりである]
で示される置換されたベンゾスルホンアミド化合物、該化合物の調製方法、該化合物を含む医薬組成物および組み合わせ物ならびに単独の物質としてまたは他の活性成分と組み合わせて、疾患、特に、過剰増殖性疾患および/または血管新生疾患の処置または予防のための医薬組成物の製造における該化合物の使用に関する。
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本発明は、式(I)のアミノテトラリン誘導体または生理学的に認容されるこの塩に関する。本発明は、このようなアミノテトラリン誘導体を含む医薬組成物、および治療目的のためのこのようなアミノテトラリン誘導体の使用に関する。アミノテトラリン誘導体は、GlyT1阻害剤である。

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化合物、その医薬組成物、前記化合物及び組成物を使用して加齢黄斑変性及びシュタルガルト病などの眼の疾患及び障害を治療する方法を提供する。
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【課題】フォトレジスト組成物用高分子化合物のモノマーとして有用な含窒素アクリル酸エステル誘導体の製造方法、および該含窒素アクリル酸エステル誘導体の合成中間体であるアクリル酸エステル誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】アシロキシ基を有する脂環式炭化水素に結合したスルホン酸ハライドとアクリル酸誘導体とのエステル交換により、アクリロキシ基を有するスルホン酸ハライドを合成し、これとアミン誘導体を反応させることによる、下記一般式(V)


で示される含窒素アクリル酸エステル誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フォトレジスト組成物用高分子化合物のモノマーの合成中間体として有用なスルファモイル基含有カルボン酸エステル誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式


(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して水素原子、アルキル基、シクロアルキル基もしくはアルコキシ基を表すか、またはR1およびR2は、両者が結合して、任意の位置に酸素原子もしくは硫黄原子を含んでもよいアルキレン基、−O−または−S−を表す。R3は、水素原子またはアルキル基を表す。また、R4およびR5は、それぞれ独立して水素原子、任意の位置に酸素原子を含んでいてもよいアルキル基、任意の位置に酸素原子を含んでいてもよいシクロアルキル基または任意の位置に酸素原子を含んでいてもよいアルコキシカルボニル基を表す。)で示されるスルファモイル基含有カルボン酸エステル誘導体。 (もっと読む)


【課題】敗血症等の疾患の予防及び/又は治療に優れる医薬組成物、それに使用し得る化合物、製法の提供。
【解決手段】一般式(I):


{式中、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基などを示す。l及びmは、各々独立に、0乃至3の整数を示し、l+mは1乃至3である。Rは、置換基群β及び置換基群γから選択される基で置換されていてもよい脂肪族炭化水素基等である。nは、0乃至3の整数を示す。Rは、水素原子等である。Rは、置換基εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基などである。Rは、C1−C6アルキル基等である。但し、Rが、置換基群εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基の場合は、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基を示す。}で表される化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、新規なフェニル誘導体に関するものであり、これらの生成物は、カンナビノイドレセプターのある種のサブタイプ特にCB2レセプターに対する良好な親和性を示す。それらは、少なくとも一のカンナビノイドレセプターが関与する病的状態及び病気の治療のために特に興味深いものである。この発明は又、該生成物を含む医薬組成物、及び薬物の製造のためのその利用にも関係する。 (もっと読む)


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