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国際特許分類[C07C381/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素および硫黄を含有し,301/00から337/00のグループに包含されない官能基をもつ化合物 (479) | 窒素原子に二重結合で結合している硫黄原子を含有する化合物 (10)

国際特許分類[C07C381/10]に分類される特許

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【課題】 N−スルフィニル−ペルフルオロアルカンスルホンアミドの製造方法における反応時間の短縮と収率の向上を課題とする。
【解決手段】 一般式(1):RSONHM(式中、Rは、フッ素または炭素数1〜4の直鎖状もしくは分岐状のペルフルオロアルキル基であり;Mは、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオンまたはオニウムイオンであり;nは、Mがアルカリ金属イオンまたはオニウムイオンであるとき1であり、Mがアルカリ土類金属イオンであるとき0.5である)で表されるペルフルオロアルカンスルホンアミドと、
塩化チオニルと、を混合した後、
反応させることを特徴とする、一般式(2):RSONSO(式中、Rは、上記と同義である)で表されるN−スルフィニル−ペルフルオロアルカンスルホンアミドの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は式(I)


によって表される二置換アミノジフルオロスルフィニウム塩に関する。同物質を調製する方法、およびデオキソフッ素化試薬として使用する方法もまた提供される。
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以下の一般式(I)を有する化合物及び害虫を防除するうえでのそれらの使用が開示される。

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本発明は、式(I)によって表されるスルホキシミン置換キナゾリン誘導体、それらの調製方法、及び様々な疾患の処置のための医薬品としてのそれらの使用に関する。
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【課題】新規な9-置換ミノサイクリン化合物の提供。
【解決手段】新規の9-置換ミノサイクリン化合物は、例えば下記式で表される。


ナフチルチオ尿素の部位は、フェニル尿素、フェニルスルフォン酸アミド等、種々の置換基とすることができる。これらのミノサイクリン化合物は、細菌感染症および新生物形成性疾患のような多くのテトラサイクリン化合物-反応状態を治療するため、更には例えば、テトラサイクリン排出の阻害および遺伝子発現の変調のような、一般的ミノサイクリンおよびテトラサイクリン化合物の公知の他の適用のために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は下記に関する: 一般式 (I) の巨大環式スルホキシミン: (I)、式中、A、X、Y、R1、R2およびR3は明細書に記載されている意味を有する、およびそれらの塩; 巨大環式スルホキシミンを含んでなる医薬組成物、および巨大環式スルホキシミンを製造する方法、ならびに調節不良化脈管成長 (angiogenesis) の疾患または調節不良化脈管成長を伴う疾患を治療する医薬組成物を製造するためのその使用、ここで化合物はアンギオポイエチンを効果的に阻害し、したがってTie2シグナリングに影響を及ぼす。
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【課題】 新規ベンゾジアゼピン類および該化合物を有効成分として含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):


(式中、R、R、R、及びRは同一又は異なって、水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよいC1−C6アルキル等;又はRとR、RとR、RとRが一緒になって、隣接する炭素原子を含んで置換されていてもよい炭素環等を形成してもよい;R及びRは同一又は異なって、水素原子等;R及びRは同一又は異なって、ヒドロキシ、置換されていてもよいC1−C6アルキル等;Rは置換されていてもよいC1−C6アルキル等;R10は水素原子等)で示される化合物、その製薬上許容される塩、又はそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、式〔I〕


〔式中、Qは次の群から選ばれる基を表し、


R1,R4〜R15は水素原子、アルキル基等を、R2,R3はアルキル基、ヘテロ環またはR2とR3が一緒になって形成されたヘテロ環等を表し、Gは酸素原子等、XはNR,CHR,O等を表す]で表される安息香酸化合物またはその塩、および該化合物またはその塩を含有する除草剤である。本発明化合物は優れた除草活性を有するため、本発明化合物を含有する組成物は除草剤として有用である。
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置換基が請求項1で規定されている式(I)の化合物、並びに式Iの化合物の農業上許容された塩及び全ての立体異性体及び互変異性型は、農薬活性成分として用いることができ、それ自体知られた方法において調製することができる。
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本発明は、癌および他の過増殖性疾患を治療するための方法および組成物の使用に関する。ある態様において、方法は、少なくとも1種の白金錯体を、単独でまたはグルタチオンのモジュレーターと組合せて含有する組成物を投与することによる、癌および/または過増殖性疾患の治療について説明されている。特にこれらの方法は、シスプラチンまたはカルボプラチン耐性腫瘍細胞の治療に使用することができる。 (もっと読む)


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