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国際特許分類[C07C409/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | パーオキシ化合物 (138) | ―O−O−基が2個の>C=O基の間に結合しているもの (13) | 両者ともカルボン酸に属しているもの (11)

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ジアセチルパーオキサイド

国際特許分類[C07C409/34]に分類される特許

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【課題】水難溶解性有機化合物を無機多孔質の細孔内に含有し、種々の分野で利用することができるナノレベルサイズの無機有機複合粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】無機多孔粒子と、該無機多孔粒子の細孔内に含まれる水難溶解性有機化合物とを有し、レーザー回折・散乱法によって求めた粒度分布における積算値50%での粒径が1μm以下である無機有機複合粒子。好ましくは、水難溶解性有機化合物結晶を有機溶媒に溶解した後に無機多孔体に吸収させ、有機溶媒を蒸発させることにより水難溶解性有機化合物を無機多孔体の細孔内に残留させる。次いで、水を含む媒体を用いた湿式粉砕法により細孔内に水難溶解性有機化合物を含む無機多孔体を粉砕して無機有機複合粒子を製造する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)の化合物の使用に関する。


また本発明は、それらの調製方法、およびそれらの化粧品または皮膚科学的使用に関する。本発明の化合物は、殺菌剤として作用する。その結果、本発明の化合物は、細菌、より具体的にはP.アクネスの存在に関係する状態の処置に有用である。
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本発明は、以下の一般式(I)の化合物の使用に関する:


本発明はまた、その化合物の調製方法、および治療学におけるその化合物の適用に関する。
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本発明は、以下の一般式(I)の化合物の使用に関する。


本発明はまた、その調製方法およびその治療的適用に関する。
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【課題】取り扱い性の優れたパーオキサイド、それを用いた重合方法を提供する。
【解決手段】特定のジアシルパーオキサイドを製造し、該パーオキサイドは、関連する安定性の問題を克服するために、短い時間枠内で製造され、重合化工程に使用される。 (もっと読む)


【課題】フィブリル化しないフルオロポリマー。
【解決手段】構造式I:Rf CXX′(CYY′)e CF2 −(C=O)OO(C=O)CF2 CWW′(CZZ′)e′Rf′[式中、e及びe′は独立に0または1であり、但しe=0の時X、X′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X′のいずれかはHまたはFであり、またe′=0の時W、W′の少なくとも1つはHであり且つ他のW、W′のいずれかはHまたはFであり、e=1の時X、X′、Y、Y′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X′、Y、Y′のいずれかはHまたはFであり、またe′=1の時W、W′、Z、Z′の少なくとも1つはHであり且つ他のW、W′、Z、Z′のいずれかはHまたはFであり、Rf =Cn(2n+1)、但しn=1−4、そしてRf′=Cm(2m+1)、但しm=1−4]を有するジアシルペルオキシド。 (もっと読む)


水相中に分散した油相を含む乳剤であって、油相が、少なくとも53重量%の1種または複数の有機過酸化物を含み、該有機過酸化物の50重量%超が、少なくとも7.005重量%の分子内活性酸素含有率を有し、乳剤が有機過酸化物タイプFの分類試験を満足させる乳剤。この乳剤は、輸送タンクおよび貯蔵タンクのより大きなベント口、またはより高い設計圧力の必要性なしに、活性酸素含有率が高い有機過酸化物乳剤の安全な輸送および安全な貯蔵を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ペルフルオロアダマンタン骨格を有し、得られる重合体の熱安定性を高くできる新規なペルフルオロ有機過酸化物を提供する。
【解決手段】本発明のペルフルオロ有機過酸化物は下記式(1)で表されるものである。
[化1]
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【課題】粒度の小さい有機過酸化物組成物を作業性が良く、効率的に製造することができる有機過酸化物組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】有機過酸化物組成物は、次の第一工程から第四工程を経て製造される。第一工程では有機過酸化物を第1の溶媒中に有機過酸化物の10時間半減期温度以下の温度で溶解させて有機過酸化物溶液を調製する。第二工程では有機過酸化物溶液を第1の溶媒よりも有機過酸化物の溶解度が小さい第2の溶媒中に攪拌しながら投入して有機過酸化物を微粉末状に結晶化させ、濾過して粗製濾物を調製する。第三工程では粗製濾物中に含まれる第1の溶媒を、該溶媒よりも有機過酸化物の溶解度が小さく、かつ常圧における沸点が30℃以上、100℃未満である第3の溶媒で置換し精製して精製濾物を調製する。第四工程では精製濾物に減感剤を添加し、混練しながら溶媒を留去して有機過酸化物組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】10時間半減期温度が35℃を超え、不飽和モノマーの重合開始剤として用いた際の重合体の生産性を高くでき、しかも得られる重合体の安定性を高くできる新規なペルフルオロ有機過酸化物を提供する。
【解決手段】本発明のペルフルオロ有機過酸化物は、下記式(1)で表されることを特徴とする。(式(1)におけるm,nは各々独立に0〜3の整数である。)
[化1]
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