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国際特許分類[C07C43/20]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテル;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物 (1,781) | エーテル (1,690) | エーテル基の酸素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (854)

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【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層にベンゾ[1,2−k:4,5−k’]ジフルオランテン誘導体を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。 (もっと読む)


【課題】高価かつ有害な金属水素化物又は金属塩を用いることなく、かつ、従来法のよう
に不活性ガス雰囲気下に制限されずに、ケトン化合物を原料として、2級アルコール又は
ジケトン化合物を合成する新規な還元反応を提供すること。
【解決手段】ケージ内に、1019cm-3以上、2.3×1021cm-3以下の電子を
含む12CaO・7Alエレクトライドを還元剤として用い、ケトン化合物を溶媒
中において、還元させて2級アルコール又はジケトン化合物を合成する。 (もっと読む)


【課題】有機化合物を合成する際に有利に用いられ得る接触還元方法及びカップリング方法であって、環境への負荷が小さいものを提供すること。
【解決手段】基質及び不均一系白金族触媒を、溶媒としての液体が存在しない水素ガス雰囲気中にて混合し、攪拌する。又は、有機ホウ素化合物と、有機ハロゲン化物又はその等価体と、塩基と、不均一系白金族触媒とを、溶媒としての液体が存在しない状態下において、混合し、攪拌する。 (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X18はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表す) (もっと読む)


【課題】ジ置換アントラセン化合物を高収率で得る方法を提供する。さらにこの方法は還元剤、重金属資材を用いない。
【解決手段】例えば、ハロゲン化フルオレンのGrignard試薬とアントラキノンとを反応させて得られる下記化合物が例示される。
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【課題】高い移動度を発現し且つ溶媒に対する溶解性及び耐酸化性に優れる有機半導体材料を提供する。また、高い移動度を有する有機半導体薄膜、及び、電子特性の優れた有機半導体素子を提供する。
【解決手段】
ソース・ドレイン電極として金電極のパターンを形成したシリコン基板上に、2−ヘキシルペンタセンのトルエン溶液をキャストすることにより、2−ヘキシルペンタセン薄膜を形成し、トランジスタ構造とした。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン、窒素、ホウ素、硫黄、リン、および金属を全く含まずに、光カチオン重合において高い効率で機能する光重合開始剤と、その用途に好適な新規な芳香族エーテル化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される芳香族エーテル化合物。
一般式(I)


(式中、Ar1は置換されていてもよく、かつ2つ以上のベンゼン環が縮環した芳香族炭化水素基を示す。Ar2は置換されていてもよく、かつ3つ以上のベンゼン環が縮環した芳香族炭化水素基を示す。R1およびR2は水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示す。) (もっと読む)


【解決手段】 本発明の金属ヒドリド錯体は、ルテニウム、ロジウム、オスミウムおよびイリジウムからなる群より選ばれる金属のヒドリド錯体であって、一つ以上の芳香族カルボン酸残基を有する。
【効果】 本発明によれば、炭化水素溶媒などの極性の低い有機溶媒に高濃度で溶解し、しかも炭素−炭素二重結合を水素化する触媒活性が高い新規な金属ヒドリド錯体を提供することができる。本発明に係る金属ヒドリド錯体は、特に環状オレフィン系開環重合体の水素化反応における触媒として好適である。
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本発明は、特に不斉合成における遷移金属錯体の使用に加えて、キラルリン化合物とこれらの遷移金属錯体に関する。 (もっと読む)


溶媒の存在下、複数の触媒原子と官能基化された担体を反応させることにより、担持されたナノ触媒が製造される。担体材料上の利用可能な官能基は、触媒原子と結合し、およびナノ粒子形成および/またはナノ粒子固定に影響を及ぼす。官能基化された担体は、担体材料、ならびに、担体および触媒原子の両方に個々の官能基化剤を結合させるための少なくとも2つの官能基を有する官能基化剤から製造することができる。本発明の方法を用いて製造された担持されたパラジウムナノ触媒は、HeckおよびSuzuki炭素−炭素カップリング反応を実施するために特に有用である。 (もっと読む)


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