国際特許分類[C07C43/205]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテル;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物 (1,781) | エーテル (1,690) | エーテル基の酸素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (854) | 芳香環が非縮合環であるもの (121)
国際特許分類[C07C43/205]に分類される特許
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テトラ−O−置換ブタン架橋修飾NDGA誘導体、それらの合成および薬学的使用
本発明は、ノルジヒドログアイアレチン酸誘導体化合物、すなわち、ブタン架橋が修飾されたノルジヒドログアイアレチン酸(NDGA)化合物およびブタン架橋が修飾されたテトラ−O−置換NDGA化合物、これらを含有する薬学的組成物、これらを作製する方法、ならびに疾患および障害、特に、例えばHIV感染、HPV感染、もしくはHSV感染などのウイルス感染、例えば種々の型の関節炎および炎症性腸疾患などの炎症性疾患、例えば糖尿病などの代謝疾患、および高血圧症、または例えば広範な型の癌などの増殖性疾患から生じるかまたは関連する疾患の処置のための、これらの使用の方法およびこれらを備えるキットに関する。 (もっと読む)
テトラヒドロピランを溶媒とする含酸素クロロベンゼン化合物のグリニャール試薬の製造方法
【課題】芳香族塩化物、特に含酸素クロロベンゼン化合物とマグネシウムを用いてグリニャール試薬を製造する際に、含酸素クロロベンゼン化合物の反応性の低さを改善し、反応時間の長さ及びグリニャール試薬の収率を改善する。
【解決手段】含酸素クロロベンゼン化合物を原料とするグリニャール試薬製造工程の溶媒にテトラヒドロピランを用いる。
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炭素−炭素結合生成反応によるカップリング生成物の製造方法
【課題】生成物との分離が容易な固体触媒を用いた、芳香族ボロン酸化合物と芳香族トリフラートエステルとの鈴木−宮浦カップリングによる炭素−炭素結合生成によりカップリング生成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】芳香族ボロン酸化合物と芳香族トリフラートエステルとを、パラジウム/炭素触媒の存在下にて湿式で鈴木−宮浦カップリングさせることを特徴とする、炭素−炭素結合生成によるカップリング生成物の製造方法。
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新規のシクロペンタジエニル、インデニルもしくはフルオレニルで置換されたホスフィン化合物及びそれらを触媒反応において用いる使用
本発明は、一般式(1)で示され、その式中のR′及びR′′が無関係にアルキル基、シクロアルキル基及び2−フリル基から選択され、又はR′及びR′′は一緒になって結合されて、リン原子と共に、少なくとも3つの炭素原子を含む炭素−リン単環又は炭素−リン二環を形成し、前記アルキル基、シクロアルキル基及び炭素−リン単環は、非置換であるか、又はアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基及びアリールオキシ基の群から選択される少なくとも1つの基によって置換されており、Cpsは、部分的に置換もしくは完全に置換されたシクロペンタジエン−1−イル基であって、縮合環系をもたらす置換を含む基であり、かつ前記シクロペンタジエン−1−イル基の1位での置換は、そのシクロペンタジエン−1−イル基が縮合環系の一部でないか又はインデニル基の一部である場合には必須であるホスフィン化合物に関する。また特許請求の範囲に記載したものは、これらのホスフィンを、触媒反応において配位子として用いる使用並びにこれらのホスフィンの製造である。
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レスベラトロールおよびピセアタンノールを得ることを可能にする(E)−スチルベン誘導体を合成するための新規な方法
本発明の主題は、特にレスベラトロールおよびピセアタンノールを得ることを目的とする(E)−スチルベン誘導体の合成のための新規な方法である。 (もっと読む)
トランジスタ材料及びこれを用いた発光トランジスタ素子
【課題】発光トランジスタ素子として使用する場合、発光と移動度の両方の特性が良好である発光トランジスタ材料を提供することを目的とする。
【解決手段】下記化学式(1)に示す特定の有機化合物発光をトランジスタ素子の発光層に使用した発光トランジスタ素子を提供する。
【化17】
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炭素−炭素結合の生成方法
【課題】生成物との分離が容易な固体触媒を用いた、芳香族ボロン酸エステルと該芳香族ボロン酸エステル以外の芳香族化合物との鈴木−宮浦カップリングによる炭素−炭素結合の生成方法を提供する。
【解決手段】芳香族ボロン酸エステルと該芳香族ボロン酸エステル以外の芳香族化合物とを、比表面積1000m2/g以上の炭素粒子にパラジウムを固定したパラジウム炭素触媒の存在下にて湿式で鈴木−宮浦カップリングさせることを特徴とする炭素−炭素結合の生成方法。
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両親媒性有機リン化合物と遷移金属錯体を含有する触媒、及びそれを用いたビアリール化合物の製造法。
【課題】 水を溶媒に用いたビアリール化合物の製造において、円滑に反応を進行させることができ、かつ簡便に触媒のリサイクルができる製造法を提供する。
【解決手段】ビアリール化合物製造用触媒として、下記一般式(1)
R1R2PA(CH2)n(OCH2CH2)mR3 (1)
(式中、R1及びR2はそれぞれ独立にアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシ基又はアリーロキシ基を示し、R1及びR2は結合して環を形成していてもよく、R3は水酸基又は低級アルコキシ基を示し、Aはフェニレン基、オキシフェニレン基又はメチレン基を示し、nは5〜30、mは3〜300を示す。)で表されるポリエチレングリーコール構造を有する有機リン化合物と周期律表第10族遷移金属錯体を併用したものを用いる。
【図面】 なし
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固体酸触媒
【課題】新規固体酸触媒の提供。
【解決手段】金属酸化物が層状構造を形成している金属酸化物層と、前記金属酸化物層の層間に存在するプロトンとを有する固体酸触媒であって、前記金属酸化物が、ニオブおよび/またはタンタルと、モリブデンおよび/またはタングステンとを含有する、固体酸触媒、ならびに、金属酸化物が凝集してなる金属酸化物凝集体と、前記金属酸化物凝集体の表面に存在するプロトンとを有する固体酸触媒であって、前記金属酸化物が、ニオブと、モリブデンおよび/またはタングステンとを含有する、固体酸触媒。
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乳化重合用乳化剤、ポリマーエマルションの製造方法及びポリマーエマルション
【課題】親水基としてポリオキシアルキレン鎖を持たず、乳化重合時の安定性を良好なものとし、しかも、ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性等の諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする乳化重合用乳化剤である。
(式中、R1は炭化水素基である。R2及びR3はアルケニル基または水素原子であり、R2及びR3は一方又は両方がアルケニル基である。また、R2及びR3は異なるアルケニル基でも良い。X1及びX2は水素原子又は炭化水素基である。nは1〜200である。)
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