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国際特許分類[C07C43/215]の内容

国際特許分類[C07C43/215]に分類される特許

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【課題】芳香族ハロゲン化合物とビニル化合物を反応させる芳香族オレフィン化合物の製造において、従来のパラジウム錯体触媒に比し、より簡便に製造でき、かつ、取り扱いの容易で、触媒活性の高い新たなパラジウム錯体触媒を提供し、また、当該触媒を用いた芳香族オレフィン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の一般式で表されるパラジウム錯体からなる炭素―炭素カップリング触媒:

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【課題】電気的な活性化エネルギーが小さく、安定性に優れた共役系構造を有する有機化合物を提供する。
【解決手段】液晶性スチリル誘導体は下記一般式(1)で表される。
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本発明は種々の治療用途のある新規化合物を開示する。より詳細には本発明は選択的エストロゲン受容体モジュレーションに特に有用な新規対称性トリフェニル化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は種々の治療用途のある新規化合物を開示する。より詳細には本発明は選択的エストロゲン受容体モジュレーションに特に有用な新規対称性トリフェニル化合物を開示する。 (もっと読む)


【課題】会合力が高いことにより膜小胞体など膜材料と成り得る、化学的に安定な、1分子のグリセロールと1分子もしくは2分子の三重結合を一つ有する脂肪アルコールがエーテル結合し、グリセロールの残りの水酸基に有機基が結合した、新規な三重結合を1もしくは2つ有するグリセロ化合物更にはこれを含有する膜形成材料を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される三重結合を有するグリセロ化合物。
【化1】


(式中、nとmは、それぞれ1から18の間の数で示され、その合計(n+m)が4から17の間の数である。nとmは、同一もしくは異なっても良い。Rは、水素原子もしくはリン酸もしくは有機基もしくはリン酸基を介した有機基で表される。) (もっと読む)


【課題】磁気的、電気的、光学的、電気化学的特性などの各種特性を有するとともに、分子が配向、積層することにより新たな構造体を構築することができる、新規な金属含有フラーレン誘導体、該金属含有フラーレン誘導体を有する組成物、該金属含有フラーレン誘導体を組織化した構造体、並びに、該金属含有フラーレン誘導体を用いた液晶ディスプレイ材料、量子デバイス材料及び分子スイッチ材料を提供する。
【解決手段】シャトルコック状の分子形状を有し、金属原子を含有する、金属含有フラーレン誘導体。この金属含有フラーレン誘導体は、60個の炭素原子から成るC60バックミンスターフラーレン(フラーレンC60)に代表される高級フラーレンからなる炭素クラスター部位と、この炭素クラスター部位に置換される基と、配位子を有してもよい金属原子とから構成され、金属原子は、8族遷移金属原子である事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重合禁止剤であるニトロソ化合物やニトロ化合物の重合抑制効果を損なうことなく、オキシスチレン誘導体及び重合禁止剤の分解や着色を抑制することにより従来の問題点を解決し、着色の抑制された高品質のPTBSやPACS、MTBSのごときオキシスチレン誘導体を高い回収率で得る経済性に優れた蒸留方法を提供することにある。
【解決手段】 オキシスチレン誘導体をニトロソ化合物及び/又はニトロ化合物の存在下に蒸留するに際して、エポキシ化合物を共存させオキシスチレン誘導体を蒸留する。 (もっと読む)


【課題】低誘電率、低誘電正接の化合物。該化合物を必須成分とする樹脂組成分の提供。
【解決手段】一般式(1)で示される脂環構造を有する新規なビニルベンジルエーテル化合物であって、該化合物を必須成分とする樹脂組成物は低誘電率、低誘電正接の硬化物を得ることが出来る。


Rは水素原子又はC1〜C12の炭化水素基であって、直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基又は、シクロ環、アリール基などの環状構造であっても良い。Xは直接結合しているか直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基又は、シクロ環、アリール基などの炭化水素により結合していても良い。nは1以上の整数を示す。 (もっと読む)


【課題】高温高圧水超高速有機化合物合成方法及び高温高圧反応システムを提供する。
【解決手段】高温高圧水を反応媒体とする反応場で有機化合物を製造する方法において、水と反応基質を含む反応系を混合してエマルジョン状態や分散状態を含む懸濁液にするマイクロミキシング手段と、上記懸濁状態の基質を高温高圧水条件下で反応させる高温高圧反応場を多段に設けた高温高圧反応システムを使用して、水と反応基質を混合して懸濁状態にする混合場と、上記懸濁状態の基質を高温高圧水条件下で反応させる反応場との多段プロセスにより有機化合物を合成することを特徴とする有機化合物の製造方法。
【効果】ミキシング手段と高温高圧反応場を多段に設けた高温高圧反応システムを利用した新規一般的有機化合物合成技術を提供することができる。 (もっと読む)


アリールグリセリンエーテル。
次式(I)


[式中、R1、R2またはR3基のうちの少なくとも一つは芳香族基であるかまたは芳香族基を含む]
で表される芳香族基で置換されたグリセリンエーテルが開示される。これらの化合物は、界面活性物質として好ましく使用することができる。
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