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国際特許分類[C07C45/78]の内容

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【課題】
非常に不安定なであるが、プラズマ反応用ガスとして有用である含酸素フッ素化合物を、プラズマ反応用ガスとして安定な状態で供給することが可能な含酸素フッ素化合物の容器充填物、及び該含酸素フッ素化合物を安定して保存することが可能な含酸素フッ素化合物の保存方法を提供する。
【解決手段】
分子内に、カルボニル基及びフッ素原子を有し、炭素原子、フッ素原子及び酸素原子のみから構成され、かつ炭素数が4〜6である含酸素フッ素化合物を含む粗成物を蒸留し、得られた含酸素フッ素化合物の精製物を吸着剤と接触させた後、外気に触れることなく連続的に容器に充填したことを特徴とする含酸素フッ素化合物の容器充填物、及び前記含酸素フッ素化合物の保存方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、例えば、化学気相蒸着法による亜鉛含有薄膜の製造材料として有用である、高濃度のアルコキシアルキルメチル基を有するβ-ジケトナトを配位子とする亜鉛錯体の有機溶媒溶液を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、濃度が0.5mol/l以上であるアルコキシアルキルメチル基を有するβ-ジケトナトを配位子とする亜鉛錯体の有機溶媒溶液によって解決される。によって解決される。 (もっと読む)


【課題】メチルエチルケトンの純度を低下させる重質成分の生成を防止する方法を提供する。
【解決手段】精製設備又は貯蔵設備の、少なくともメチルエチルケトンとの接触面に、二量化防止材料を使用するメチルエチルケトンの重質分生成防止方法。精製設備に使用する二量化防止材料はステンレス鋼であることが好ましく、貯蔵設備に使用する二量化防止材料は、亜鉛又はアルミニウムであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】医薬・農薬の中間体として、機能性材料の製造原料または合成中間体として有用な、3,3,3−トリフルオロプロピオンアルデヒドの保存安定性を向上し、工業原料として保存及び流通が可能にする方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法によれば、有用性の高い3,3,3−トリフルオロプロピオンアルデヒドに水を添加する操作によって、3,3,3−トリフルオロプロピオンアルデヒドの保存安定性を飛躍的に向上することができる。さらに蒸留するという容易な方法で回収することが可能であり、3,3,3−トリフルオロプロピオンアルデヒドを長期間、98%以上の高純度に保つことが可能である。 (もっと読む)


高濃縮ホルムアルデヒド溶液を製造後すぐに、少なくとも5℃/分の加熱速度で、80℃〜200℃の温度に加熱し、かつ、この範囲の温度に保存することを特徴とする、>70質量%のCHO含量を有する高濃縮ホルムアルデヒド溶液を固体の沈殿に対して安定化させるための方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、より貴金属の回収率の高いヒドロホルミル化プロセスを提供することにある。
【解決手段】 第8族金属−有機リン系錯体触媒の存在下に、オレフィンを水素及び一酸化炭素とヒドロホルミル化反応させてアルデヒドを製造する方法において、ヒドロホルミル化反応液の一部を抜き出し、第8族金属−有機リン系錯体触媒に対する貧溶媒、水素、有機酸を混合して第8族金属−有機リン系錯体触媒を晶出させ、次いで晶出物を反応液から分離する工程を含むことを特徴とする方法。
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場合により置換されたフェノール、脱離基で置換されたシクロアルキル、カルボネート塩、テトラヒドロフラン、及び場合により使用する相間移動試薬を組み合わせることを含む、フェノールとシクロアルキルをカップリングするための方法を提供する。また、3−ヒドロキシ−4−メトキシベンズアルデヒド、シクロペンチル化合物、カルボネート塩、溶媒、及び場合により使用する相間移動試薬を組み合わせることによって3−シクロペンチルオキシ−4−メトキシベンズアルデヒドを製造するための方法を提供する。 (もっと読む)


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