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国際特許分類[C07C45/79]の内容

国際特許分類[C07C45/79]に分類される特許

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【課題】炭水化物のクロマトグラフィー分離のための弱酸陽イオン交換樹脂の使用の提供。
【解決手段】炭水化物のクロマトグラフィー分離のための弱酸イオン交換樹脂の使用に関する。分離は、弱酸陽イオン交換樹脂を用いた炭水化物、糖及び糖アルコールの親水性/疎水性相互作用により行われる。弱酸陽イオン交換樹脂は、多くの親水性の糖類から、デオキシ、メチル及びアンヒドロ糖及びアンヒドロ糖アルコールのような疎水性の糖類を分離するために使用される。 (もっと読む)


【課題】新規なイソプレノイド化合物、及び抗酸化剤を提供する。
【解決手段】イソプレノイド化合物は下記一般式(1)で示される構造を有する。抗酸化剤は下記一般式(1)で示される構造を有するイソプレノイド化合物を有効成分として含有する。
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【課題】α水素を有するアルデヒドを蒸留精製するにあたり、加熱中におけるアルドール縮合による高沸点化合物の生成を抑制し、回収率を低下させることなく精製する方法を提供する。
【解決手段】α水素を有するアルデヒド(7−オクテン−1−アールなど)を含む反応粗液に吸着剤(好ましくはMg,Al,Siを主成分とする無機合成吸着剤又は固体担体結合スカベンジャー)を添加・撹拌し、反応粗液中に含まれる副反応促進物質を吸着剤と接触させてこれを吸着除去した後、該反応粗液を蒸留操作によって精製し、α水素を有するアルデヒドを取得する。 (もっと読む)


【課題】トランス二環式融合構造を対応するシス二環式融合構造により高い選択性で異性化するための新規な方法の提供。
【解決手段】シス融合二環式誘導体を対応するトランス融合二環式誘導体から調製する方法であって、前記トランス融合二環式誘導体を水素化物塩基と反応させる工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】2−アダマンタノンを含有する混合物から効率よく高純度の2−アダマンタノンが得られる2−アダマンタノンの精製方法を提供すること。
【解決手段】2−アダマンタノンを含有する混合物を吸着分離処理する工程を含む、2−アダマンタノンの精製方法。 (もっと読む)


本発明は、2つの新規物質、具体的には(1R,2S,3S,4R)-3-アセトキシ-1,2,4,5-テトラヒドロキシ-y-メトキシ-2-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロアントラセン-9,10-ジオン(3-O-アセチル-アルテルソラノールM)(I)および8-(4,5,6-トリヒドロキシ-7-メチル-2-メトキシ-9,10-ジオキソ-9H,10H-アントラセン-1-イル)-(1S,2S,3R,4S)-1,2,3,4,5-ペンタヒドロキシ-7-メトキシ-2-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-9H,10H-アントラセン-9,10-ジオン(アトロプ異性体のアルテルポリオールIおよびJ)(II):


抗感染薬または抗癌剤としてのこれらの使用、ならびにこれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


0〜0.1の極性を有する溶媒を使用することを含む、アルファ−メチルスチレン二量体のアルファ−ヒドロキシカルボニル誘導体の粉末状結晶混合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一段階の膜分離および吸着を組合せることによって、遷移金属および/またはその触媒作用を有する錯化合物を、反応混合物から分離し、かつ部分的に返送するための方法に関し、その際、遷移金属を含む触媒含有流は、少なくとも一段階の膜分離工程を介して、反応混合物が再度供給される遷移金属に富む保持流と、遷移金属の少ない透過流とに分配され、かつ、さらに別の遷移金属の少ない透過流を吸着工程に供給する。本発明のさらなる対象は、トリデカナールの製造方法である。
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【課題】粘性成分や着色成分が低減され、刺激性が改善されたジンジャーオレオレジン精製物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ジンジャーオレオレジンを、60〜100質量%の有機溶剤溶液に分散させ、15〜40Åの細孔径分布を有する活性炭と接触させることを特徴とする、ジンジャーオレオレジン精製物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タール分の生成量を抑制しつつ、シクロヘキサノンを製造しうる方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、以下の第一酸化反応工程、タール分除去工程および第二酸化工程を含むことを特徴とする。
第一酸化反応工程:原料シクロヘキサンを液相状態で分子状酸素と転化率1%〜3%で反応させてシクロヘキサノンおよび未反応シクロヘキサンを含む第一酸化反応液を得る工程
タール分除去工程:第一酸化反応工程で得た第一酸化反応液を反応温度未満に冷却してタール分を析出させ、析出したタール分を除去する工程
第二酸化反応工程:タール分除去工程でタール分を除去したのちの第一酸化反応液を反応温度に加熱し、液相状態で分子状酸素と転化率3%超で反応させてシクロヘキサノンを含む第二酸化反応液を得る工程 (もっと読む)


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