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国際特許分類[C07C47/57]の内容

国際特許分類[C07C47/57]に分類される特許

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【課題】IRE-1αインヒビター化合物、ならびにそれらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩と、それを用いて小胞体ストレス応答に関連する障害を治療するために使用する方法の提供。
【解決手段】例えば、式(A)に示されたサリチルアルデヒド誘導体。


(式中、R1、R2は、水素、ハロゲン、置換されたフェニルまたは1もしくは2個のヘテロ原子を含有する5もしくは6員ヘテロアリールなどであり、R3は、水素、ハロゲン、-NO2、C1-C3直鎖もしくは分枝鎖アルコキシ、C1-C3直鎖もしくは分枝鎖ヒドロキシルアルキルである) (もっと読む)


【課題】感光性レジストの原料として有用なビス(ヒドロキシホルミルフェニル)化合物及びそれから誘導される多核ポリフェノール化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(7)で表される多核ポリフェノール化合物。


代表的な化合物としては、2,6−ビス{(3−ホルミル−4−ヒドロキシフェニル)メチル}−4−フェニルフェノール,2,6−ビス{(3−ホルミル−4−メトキシカルボニルメトキシフェニル)メチル}−4−フェニル−1−メトキシカルボニルメトキシベンゼンなどが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 新規の薬剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の主題は、一般式(I)の化合物の薬剤としての使用にある。:


{式中、R5は−[A]−CH3、−[A]−C(OH)ZZ’又は−[A]−C(O)Z”基(ここで、−[A]−はアルキレン、アルケニレン若しくはアルキニレン基又は単結合を表わし、Z、Z’及びZ”は水素原子又は随意に置換されたアルキル、アルケニル、アルキニル若しくはアリール基を表わす)を表わし、R1、R2、R3、R4、R6、R7及びR8は明細書に規定した通りである} (もっと読む)


【課題】新規なテトラキス(ヒドロキシメチルフェノール)類およびそのホルミル化誘導体の新規なテトラキス(ホルミルフェノール)類を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるテトラキス(ヒドロキシメチルフェノール)類およびヒドロキシメチル基の代りにフォルミル基を有する一般式で表されるテトラキス(ホルミルフェノール)類が提供される。一般式(1)


(式中、Ra、Rbは各々独立して炭素原子数1〜8のアルキル基を示し、k、jは0又は1〜4の整数を示し、Rは炭素原子数1〜8のアルキル基又は炭素原子数1〜8のアルコキシル基を示し、nは0又は1〜3の整数を示し、Xは単結合又は2価の結合基を示し、mは0又は1の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】
収率のよい2−(アリールオキシメチル)ベンズアルデヒド化合物の製造方法およびその中間体を提供する。
【解決手段】
2−(アリールオキシメチル)ベンザルハライド化合物(1)とアルコール化合物とをアルカリ土類金属の酸化物、水酸化物および炭酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1つのアルカリ土類金属化合物の存在下に反応させて2−(アリールオキシメチル)ベンズアルデヒド アセタール化合物(2)を得、次いで、該化合物と水とを酸の存在下で反応させる2−(アリールオキシメチル)ベンズアルデヒド化合物(3)の製造方法。


(各式中、各記号は明細書中と同義を表す。) (もっと読む)


【課題】化学修飾が容易であるとともに、特徴的な立体構造を有し、かつ、包摂化合物等としての利用が期待される新規なアレーン系化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)(Xは炭素数1〜10のアルキル基等を示し、mは0又は1を示す)で表される原料化合物(A)と、下記一般式(2)(Yは炭素数1〜10のアルキル基等を示し、mは1〜4の整数を示しnは0又は1を示す)で表される原料化合物(B)とを反応させて得られるアレーン系化合物である。
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本発明は、構造式(I)の新規化合物ならびに医薬品としてのその利用に関するものである。好ましくは、前記化合物は、ドーパミン、セロトニンおよび/またはノルアドレナリンといった神経伝達物質の再取込みの変調に由来する疾患または病変の治療および/または予防を目的とした医薬品または食品補充物の調製のために利用される。
【化1】

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本発明は、クロマトグラフィーではない精製方法を使用してR-ゴシポールL-フェニルアラニノールジエナミンを調製するための方法に関する。特に、本発明は結晶化によるR-およびS-ゴシポールL-フェニルアラニノールジエナミンの分割に向けられる。R-ゴシポールL-フェニルアラニノールジエナミンは、R-(-)-ゴシポールおよびR-(-)-ゴシポール酢酸共結晶の調製に有用な中間体である。R-(-)-ゴシポール酢酸およびその共結晶は、細胞におけるアポトーシスの誘導、およびアポトーシス細胞死の誘導に対する細胞の高感受性化に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、またはそのエステルもしくはアミドの塩、およびそのエステル、アミドもしくは塩の溶媒和物を含めた、医薬として許容可能なそのエステル、アミド、溶媒和物もしくは塩を提供する。本発明は、エストロゲン受容体活性に関連する疾患または障害に関連する状態の治療または予防における、そのような化合物の使用も提供する。
【化146】


(I)
式(I)中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11およびR12は、本明細書に定義した通りであり、C1とC2炭素原子の間の結合が二重結合であるか、またはC2とC3炭素原子の間の結合が二重結合であり、C1とC2炭素原子の間の結合が二重結合である場合、Rは存在しない。
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【課題】新規なナフトアルデヒド誘導体を提供すること。
【解決手段】一般式[1]で表されるナフトアルデヒド誘導体を提供する:


[1]
[式中、XおよびXは、それぞれ、ホルミル基、または一般式[2]
−CO−NH−Y [2]
から選択される基であり、XおよびXの少なくとも一方はホルミル基である;
Rは、水素原子、および炭素原子数1〜6の分岐を有していてもよいアルキル基からなる群より選択される基である]。 (もっと読む)


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