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国際特許分類[C07C67/36]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸エステルの製造 (2,703) | 一酸化炭素またはホルメートとの反応によるもの (88)

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電力、化学物質、二酸化炭素及び水素を生成するための方法を提供する。約1050°F〜約1900°Fの温度に加熱された流動反応ゾーンにおいて、1つ又は複数の供給原料と1つ又は複数の酸化剤とを混合して、二酸化炭素、一酸化炭素及び水素を含む合成ガスを生成することができる。1つ又は複数の実施形態において、合成ガスの少なくとも一部を1つ又は複数のタービンのための燃料源として使用して、1つ又は複数の発電機を駆動することができる。1つ又は複数の実施形態において、合成ガスの少なくとも一部を1つ又は複数のガス変換器に導入して、メタノール、ギ酸アルキル、ジメチルエーテル、アンモニア、フィッシャー・トロプシュ生成物、それらの誘導体又はそれらの組合せを生成することができる。
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本発明は、一般式(1)で示され、その式中のR′及びR′′が無関係にアルキル基、シクロアルキル基及び2−フリル基から選択され、又はR′及びR′′は一緒になって結合されて、リン原子と共に、少なくとも3つの炭素原子を含む炭素−リン単環又は炭素−リン二環を形成し、前記アルキル基、シクロアルキル基及び炭素−リン単環は、非置換であるか、又はアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基及びアリールオキシ基の群から選択される少なくとも1つの基によって置換されており、Cpsは、部分的に置換もしくは完全に置換されたシクロペンタジエン−1−イル基であって、縮合環系をもたらす置換を含む基であり、かつ前記シクロペンタジエン−1−イル基の1位での置換は、そのシクロペンタジエン−1−イル基が縮合環系の一部でないか又はインデニル基の一部である場合には必須であるホスフィン化合物に関する。また特許請求の範囲に記載したものは、これらのホスフィンを、触媒反応において配位子として用いる使用並びにこれらのホスフィンの製造である。
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本発明は、ナノシリカのようなナノ構造の担体に挿入したアミン若しくはアミン/ポリオールを含む再生式の担持したアミン吸収剤に関する。本吸収剤は空気を含む混合ガスから二酸化炭素を効率的に取り込むための高選択性及び向上した吸収力とともに、構造的な完全性を与える。本吸収剤は再生性で、吸収と放散のサイクルの複数回の運用を通して利用できる。 (もっと読む)


合成用ガスを介した合成経路を使用してエタノールを合成する方法及び装置が開示される。流動層及び合成用ガスの燃焼からの高温燃焼排ガスを使用した加熱を使用した蒸気ガス化器中でバイオマス等、バイオマスをガス化する方法及び装置が説明される。酢酸イリジウムを含む触媒を使用して一酸化炭素及び水素をエタノールに変換するための段階的触媒反応を使用して、合成用ガスをエタノールに変換する方法及び装置もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】高純度のアレンカルボン酸エステル類を工業的に効率よく製造するための方法を提供する。
【解決手段】アルキン誘導体と一酸化炭素とを、パラジウム触媒、R4OH(式中、R4はC1〜C6アルキル基を示す。)で表される低級アルコール類及び塩基の存在下に反応させることを特徴とするアレンカルボン酸エステル類の製造方法。 (もっと読む)


カルボニル化触媒として三座配位子を配位したコバルト、ロジウムまたはイリジウムを採用して、一酸化炭素とのアルコールおよび/またはその反応性誘導体をカルボニル化することによって、カルボン酸および/またはカルボン酸のアルコールエステルを生成するプロセス。 (もっと読む)


水素存在下におけるアルコールおよび/またはその反応性誘導体の液体位相カルボニル化プロセスであって、多座配位子を配位したイリジウムのロジウムを含有する触媒が使用されているプロセス。 (もっと読む)


【課題】高屈折率及び耐熱性を備えた重合体の製造に供される単量体;塗料、接着剤、洗剤ビルダー等の各種化学製品の製造原料;抗癌剤、抗ウイルス剤等の医薬品の中間体等として広範囲に用いられるアルケンを効率よく製造する方法を提供するものである。
【解決手段】下記一般式(1);
【化1】


(式中、Xは、酸素原子、NR’又はNR’’R’’’を表す。R、R、R’、R’’及びR’’’は、同一若しくは異なって、水素原子又は有機基を表す。)で表される化合物と電子吸引性基を有するアルケンとから、第15族〜17族からなる群より選ばれる少なくとも一つの元素を含む化合物を用いてアルケンを製造する方法であって、
該製造方法は、有機金属化合物を反応溶液中に共存させ、かつ、第15〜17族からなる群より選ばれる少なくとも一つの元素を含む化合物が有する塩基点のモル数に対して有機金属化合物が有する酸点のモル数比が1未満であるアルケンの製造方法。 (もっと読む)


化石燃料燃焼発電プラントの燃焼排ガス、産業排気ガスまたは大気自体のような種々の二酸化炭素源からのメタノールの環境的に有益な製造方法。電気化学還元による二酸化炭素の転換は、ギ酸並びに若干量のホルムアルデヒドとメタノールを生成する。このギ酸を炭素および水素源として使用して、メタノール、ジメチルエーテルおよび他の生成物を生成させ得る。
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本発明によると、カルボニル化方法は、少なくとも1つの不飽和炭素−炭素結合を有する脂肪族部位を有する化合物の形態の少なくとも1種の不飽和反応体、一酸化炭素および求核補助反応体を第VIII族金属触媒の存在下で反応させることにより単一単位の反応形態の該不飽和反応体を含む生成物を生成させることを含む。触媒は、第VIII族金属の供給源、第VIII族金属に配位する配位化合物であって、リン、ヒ素およびアンチモンから選択される少なくとも1つの原子を含む配位化合物、および一般式(II):
【化14】


(式中、RおよびRは同一でも異なっていてもよく、それぞれが有機基を含む)のアニオンまたはその供給源の反応により調製されるものである。
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