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国際特許分類[C07C69/587]の内容

国際特許分類[C07C69/587]に分類される特許

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【課題】ヒトおよび動物の栄養の分野に関連し、特定の目的のために改変した、共役リノール酸(CLA)の特定の新規組成物を提供すること。
【解決手段】共役リノール酸を含むアシルグリセリド分子のSN1位およびSN3位、またはSN2位のうちのいずれかの共役リノール酸(CLA)、およびその共役リノール酸を含むアシルグリセリド分子のSN1位およびSN3位、またはSN2位のうちのもう一方の位置における別の脂肪アシル残基の、特定の異性体。 (もっと読む)


式(1)で表されるエステル及びその製造方法を開示する。


この方法は、アルコールと長鎖酸R2COOH又は長鎖エステルR2COOR4とを、有機溶媒及び酵素の存在下で、水を除去しながら又は除去せずに反応させることを含む。
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【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体は、アネトールとパルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ステアリン酸、オレイン酸、カプリル酸、アニス酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、アニスの果実、もしくは、バジルの葉又は実の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、アネトール誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗炎症剤はアネトール誘導体からなる。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に活性な化合物、特にレニン阻害剤の合成における新規の有用な中間体である、式(I):


の化合物を製造するための、オレフィン複分解法に関する。
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本発明は,オメガ−3ポリ不飽和アルコール,またはそのプロドラッグを少なくとも含む脂質組成物に関し,ここで,オメガ−3ポリ不飽和アルコール,またはそのプロドラッグは,少なくとも,(全Z)−5,8,11,14,17−エイコサペンタエン−1−オール,またはそのプロドラッグ,および(全Z)−4,7,10,13,16,19−ドコサヘキサエン−1−オール,またはそのプロドラッグを含む。本発明は,医薬品としての,特に上昇したトリグリセリドレベルを治療するためのこれらの使用に関する。本発明はまた,海産物油からこれらのプロドラッグを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】FAMEが酸化されて重合物が形成されたものを精製する方法を提供しようとする。
【解決手段】脂肪酸メチルエステルを熱酸化して熱酸化された脂肪酸メチルエステルを得るステップ、該熱酸化された脂肪酸メチルエステルと無極性溶媒とを混合して混合液を得るステップ、該混合液を静置して下相の沈殿物と上相の液とに相分離せしめ、該上相の液を分離して該液から前記無極性溶媒を蒸発させるステップとを含む脂肪酸メチルエステルの精製方法である。前記脂肪酸メチルエステルの精製方法においては、前記溶液中の酸化劣化し重合物が形成された脂肪酸メチルエステルの混合比率が5〜15vol%であり得る。
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【課題】 5−エチル−2−プロピルベンジルアルコールおよびそのカルボン酸エステルを効率よく製造する。
【解決手段】
2−ヘキセノールとナトリウムアルコキシドとの反応で、5−エチル−2−プロピルベンジルアルコールを合成した後、エステル化反応により5−エチル−2−プロピルベンジルカルボン酸エステルに誘導する。 (もっと読む)


【課題】 乳化剤として、食品をはじめ医薬や化粧品等の分野にまで広く使用可能な超低臭なポリグリセリン脂肪酸エステルを提供する。
【解決手段】 C7〜10の不飽和アルデヒドの含有量が70ppb以下であることを特
徴とするポリグリセリン脂肪酸エステル組成物、及び、ヒドロキシアセトンの含留量が100ppb以下であることを特徴とするポリグリセリン脂肪酸エステル組成物。粗ポリグリセリン脂肪酸エステル組成物を25℃における比誘電率が3.4以下の溶媒と接触させることにより、高純度化させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】原料油脂からバイオディーゼル油を製造するのに適した固体触媒並びに、当該固体触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】この固体触媒は、特定の塩基強度及び塩基量を有した酸化カルシウム、又は当該酸化カルシウムを水和して得られた水酸化カルシウムを原料とし、当該原料をグリセリンのメタノール溶液と加熱還流下で反応させて得られたカルシウムジグリセロキシド、又は、上記原料をメタノールと加熱還流下で反応させて得られたカルシウムメトキシドであり、このカルシウムメトキシドの表面積は40m/g以上である。又、本発明の固体触媒は、担体物質の表面に、カルシウムジグリセロキシド又はカルシウムメトキシドが被覆されたものでもあり、これらの担持型触媒は、炭酸ガス化合法による炭酸カルシウムの固定化や、酢酸カルシウム等の含浸・固定化を行った後で焼成を行うことで得られる。 (もっと読む)


【課題】エステル化反応時間が短く省エネルギー性や生産性に優れるとともに、耐加水分解性に優れ、長期使用性及び長期保存性に優れているため、圧延油,切削油,さび止め添加剤,プレス加工油,自動車エンジンオイル基油,難燃性作動油基油,ギヤ油,金属加工油,酸化防止剤,油性向上剤,粘度指数向上剤,流動点降下剤,クリーム基剤,光沢剤,保湿剤,湿潤・浸透剤,乳化剤,増粘剤,軟こう基剤,抗菌剤,乳化剤,レベリング剤,たれ防止剤,ブラッシング剤,ブロッキング剤,可塑剤,湿潤剤,消泡剤,乳化・分散剤等の様々な工業分野にて幅広く使用することができ汎用性にも優れるエステル化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のエステル化合物は、CH(CHCH(OH)CHCH(CH)(CHCHで表される7−ヒドロキシ−9−メチルペンタデカンと有機カルボン酸から得られた構成を備える。 (もっと読む)


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