国際特許分類[C07C69/712]の内容
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国際特許分類[C07C69/712]に分類される特許
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医療用デバイスに使用するための分枝ポリアミンおよびその調合物
【課題】分枝ポリアミンを生成するための方法を提供すること。
【解決手段】分枝ポリオールをニトロアリールカルボン酸と反応させ、ニトロベンゾイルエステルを形成する工程;および、該ニトロベンゾイルエステルを水素化し、分枝ポリアミンを形成する工程を包含する、プロセスを提供すること。ならびに、分枝ポリオールをニトロアリールカルボン酸と反応させ、ニトロベンゾイルエステルを形成する工程;該ニトロベンゾイルエステルを水素化し、分枝ポリアミンを形成する工程;および、該分枝ポリアミンをヒドロゲル前駆体と反応させる工程を包含する、プロセスを提供すること。
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α−ヒドロキシエステル類の製造方法
【課題】所定のマンデロニトリル類から良好な収率でα−ヒドロキシエステル類を製造すること。
【解決手段】有機溶媒とマンデロニトリル類(1)とを含む混合物に、塩化水素がアルコール類(2)に溶解してなる溶液を添加することにより、イミノエステル類(3)を含む反応混合物を得、次いで該反応混合物を水と混合することにより、α−ヒドロキシエステル類(4)を製造する方法。マンデロニトリル類(1)としては2−(2,5−ジメチルフェノキシメチル)マンデロニトリルが好ましい。また、有機溶媒としては芳香族炭化水素が好ましい。
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ジヒドロイソCA−4および類似体:強力な細胞傷害剤、チューブリン重合阻害剤
本発明は、下式(I):
[式中、
R1およびR3はそれぞれ独立に、1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
R2およびR4はそれぞれ独立に、水素原子または1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
Aは、アリールおよびヘテロアリール基からなる群から選択される環を表し、該環は複素環で置換または複素環に縮合されていてもよく、
Xは、窒素原子またはCH基を表し、
Z1は、水素原子またはハロゲン原子(好ましくは、フッ素)を表し、かつ、
Z2は、水素原子、ハロゲン原子(好ましくは、フッ素)、C1−C4アルキル、アリール基、−CN、SO2NR12R13、−SO2R9、−COOR15または−COR15基を表す]
の化合物、並びにその薬学上許容される塩、その異性体およびそのプロドラッグに関する。
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カリックスアレン誘導体の製造方法
【課題】高収率且つ良好な作業性でカリックスアレン誘導体を製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1)
(式中、nは4〜8の整数を示し、Rは水素原子又は低級アルキル基を示す)で表されるカリックスアレン誘導体の製造方法であり、カリックス[n]アレンと、ブロム酢酸エチルとクロル酢酸エチルの混合物を反応させることからなる。
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R−(+)−2−(4−(4−シアノ−2−フルオロフェノキシ)フェノキシ)プロピオン酸エステルの改良された製造方法
極性非プロトン性溶媒(場合によっては相間移動触媒を含む)中、塩基を使って、2−(4−ヒドロキシフェノキシ)−プロピオン酸を3,4−ジフルオロベンゾニトリルとカップリングさせ、アルキルハライドでアルキル化し、極性非プロトン性溶媒を除去し(場合によってはシハロホップエステルをフラックスとして使用する)、溶媒を含まない融解シハロホップエステルの水抽出によって塩を除去し、減圧下での加熱で残存する水を除去することによって、シハロホップエステルが製造される。 (もっと読む)
ビスフェニルフルオレンジカルボン酸ジエステルの製造方法、並びにこれを重合してなるポリマー
【課題】光学用ポリエステル樹脂の原料で有用なフルオレン骨格を有すジカルボン酸化合物を工業的なスケールで安全に効率よく高純度な製造方法とこの方法で得るビスフェニルフルオレンジカルボン酸ジエステルを用いたポリマー及び光学部品用ポリマーの提供。
【解決手段】9,9−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)フルオレン(i)を無機塩基の存在下、溶媒中でα−ハロ酢酸エステル(ii)と反応させて、ビスフェニルフルオレンジカルボン酸ジエステルを製造する方法において、溶媒として20℃における比誘電率が6以上で且つ沸点が120℃以下の反応溶媒を用いる、ビスフェニルフルオレンジカルボン酸ジエステルの製造方法、及びこれを重合して得られるポリマー。
(式(I)中、Rは炭素数6以下の有機置換基、Xはフッ素を除くハロゲン原子)
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新規化合物、およびその製造方法、ならびに感放射線性樹脂組成物
【課題】レジスト用途において、感度、解像度に優れるとともに、パターン形状を良好に維持するのに有用な新規化合物、ならびに該化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される新規化合物。
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フェノフィブラートの新規合成法
【課題】フェノフィブラートの新規合成法の提供。
【解決手段】本発明はフェノフィブラートの新規合成法に関する。当該方法は、本質的に、ジメチルスルホキシドとC2−C4アルキルアセテートとの混合物で構成される溶媒系においてフェノフィブリン酸の金属塩をハロゲン化イソプロピルと反応させることを特徴とする。当該方法は工業規模で用いることができ、さらに、当該方法によって、再結晶により精製する必要なく、薬局方に適合した品質を有するフェノフィブラートを得ることができる。
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縮合系共重合体
【課題】 アリル原料化合物と酸素求核剤とを反応させ、原料化合物とは異なる新たなアリル化合物を製造する際に、反応性の低い酸素求核剤に対しても十分に高い活性を発現する新たな触媒系を用いて、より様々なアリル化合物を効率的に製造できるようにする。
【解決手段】 周期表の第8〜10族に属する遷移金属からなる群より選ばれる一以上の遷移金属化合物と、多座ホスファイト化合物とを含む触媒の存在下、アリル原料化合物と酸素求核剤とを反応させることによって、アリル原料化合物とは異なる組成式を示す新たなアリル化合物を製造する。
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純粋なフェノフィブレートの調製方法
【課題】純粋なフェノフィブレートの調製方法を提供すること。
【解決手段】フェノフィブレートの調製方法が開示される。この方法は、次の(i)〜(v)工程からなり、0.5%未満のポリマー不純物含有量を有するフェノフィブレートを得ることを可能とする。(i)フェノフィブレート反応混合物を得る工程(ii)前記反応混合物を40℃〜80℃の範囲の温度で冷却する工程(iii)C1〜C4アルコールおよびケトンから選択される溶媒を添加する工程(iv)初めに10〜50℃に含まれる温度まで冷却し、前記混合物を攪拌し、塩を濾過し、0〜5℃で終夜結晶化を続けることによってフェノフィブレートを結晶化する工程(v)濾過によりフェノフィブレート結晶を回収し、洗浄し、約60℃の温度で乾燥する工程。
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