国際特許分類[C07C69/753]の内容
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国際特許分類[C07C69/753]に分類される特許
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グルコース利用を刺激する化合物および使用方法
本発明は、心筋細胞におけるグルコース酸化速度を刺激する式(I)の新規化合物を提供し、ここで、W、Cyc、p、、X、Z、R、K、R、R1、R2、R3、R4、Iおよびnは、式(I)について本明細書中で定義したとおりである。本発明はまた、グルコース酸化を刺激できる化合物を含有する医薬組成物、心筋細胞においてグルコース酸化速度を高める方法、および心筋虚血の治療方法に関する。グルコース酸化を刺激でき、半減期が長く、そして心筋虚血を治療または予防するのに有効であり得る新規種類の化合物を開発し同定する。
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イオン性液体を含有する組成物及び特に有機合成におけるそれらの使用
本発明は、可溶性担体上の均質相中の有機合成における、液体マトリックスとしてのイオン性液体の使用であって、式A1+X1-(式中、A1+は、機能性若しくは非機能性のカチオン、或いは前記カチオンのどれも機能性ではないか、又は少なくとも1つのカチオンが機能性であるカチオンの混合物を表し、そしてX1-は、機能性若しくは非機能性のアニオン、或いはどのアニオンも機能性ではないか、又は少なくとも1つのアニオンが機能性であるアニオンの混合物を表す)を有する前記イオン性液体が、周囲温度で液体又は固体の形態で存在する、イオン性液体の使用に関する。 (もっと読む)
脂環式カルボン酸オキシカルボニルメチルエステル類および着臭剤としてのこれらの使用
式(I)
式中、R1およびR2は、独立して水素またはCH3であり、nは、0または1であり、またmは、0または1である、
で表される脂環式カルボン酸オキシカルボニルメチルエステルおよび着臭剤としてのこれらの使用。
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カリックスアレーン系化合物、その製造方法、その中間体及びその組成物
包摂化合物としての利用が期待でき、官能基の導入により硬化性組成物やフォトレジストへの利用及び包摂化合物としての利用が可能な新規なカリックスアレーン系化合物、その製造方法及びその中間体並びにその組成物を提供する。式(1)で表されるカリックスアレーン系化合物を提供する。
【化1】
(式中、R1〜R6は相互に独立に炭素数1〜8の置換又は非置換アルキレン基;X1〜X12は相互に独立に炭素数1〜10の置換又は非置換のアルキル基、炭素数2〜10の置換又は非置換のアルケニル基、炭素数2〜10の置換又は非置換のアルキニル基、炭素数7〜10の置換又は非置換のアラルキル基、炭素数1〜10の置換又は非置換のアルコキシ基、或いは置換又は非置換のフェノキシ基;Z1〜Z24は相互に独立に、水素原子、重合性官能基を有する基、アルカリ可溶性基を有する基、又はアルキル鎖の炭素数が1〜8の置換アルキル基、或いは隣り合う2つのZが結合して形成する炭素数1〜8の置換又は非置換アルキレン基を表し;q1〜q12は相互に独立に0又は1の整数を表す。)
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置換フラーレン組成物及び酸化防止剤としてのその使用
本特許は、置換フラーレン、それを含む組成物、及び、酸化防止剤としてのそれらの利用を開示する。置換フラーレンは、置換フラーレンコア(Cn)と以下の少なくとも1つを含む:(i)フラーレンコアに結合した1から6個の(>CX1X2)基;(ii)フラーレンコアに結合した1から18個の−X3基;(iii)フラーレンコアに結合した1から6個の−X4−基;或いは、フラーレンコアに結合した1から6個のデンドロン。
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重合性液晶化合物、液晶組成物及び光学異方性材料
青色レーザー光に対する耐久性に優れ、屈折率および光の吸収が小さい重合性液晶化合物、該化合物を含む液晶組成物、該液晶組成物を用いた光学異方性材料を提供する。
下式(1)で表される重合性液晶化合物。式(1)中、R1は水素原子またはメチル基、Cyはトランス−1,4−シクロヘキシレン基、X1は1,4−フェニレン基またはトランス−1,4−シクロヘキシレン基、R2は炭素数1〜8のアルキル基。上記の1,4−フェニレン基およびトランス−1,4−シクロヘキシレン基は、該基中の炭素原子に結合した水素原子がフッ素原子、塩素原子またはメチル基に置換されていてもよい。
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触媒を用いたプロキラル環状無水物およびメソ環状無水物の不斉脱対称化
本発明の第1の態様は、シンコナアルカロイド骨格を有する触媒に関する。本発明の第2の態様は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の調製法に関する。本発明のさらに別の態様は、プロキラル環状無水物またはメソ環状無水物からキラル非ラセミ化合物を調製する方法に関するものであり、該方法は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の存在下、プロキラル環状無水物またはメソ環状無水物を求核剤と反応させる工程を含む。本発明のさらに別の態様は、動力学的分割の方法に関するものであり、該方法は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の存在下、ラセミ環状無水物をアルコールと反応させる工程を含む。 (もっと読む)
ジテルペンの不斉合成法
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