国際特許分類[C07D207/27]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合を有するもの (497) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (443) | 酸素原子または硫黄原子 (416) | 2−ピロリドン (399) | 環の他の炭素原子に,水素原子または水素原子と炭素原子のみを含有する基のみが直接結合したもの (240) | 環の窒素原子に直接結合する置換炭化水素基を有するもの (155)
国際特許分類[C07D207/27]に分類される特許
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新規化合物
新規な置換ベンズアミド系阻害剤、治療におけるそれらの使用、その化合物を含む医薬組成物、薬剤を製造するための前記化合物の使用、及び前記化合物の投与を含む治療法が記載されている。本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11βHSD1)の活性を調節するので、メタボリック症候群などの、調節が効果的である病気の治療に有用である。 (もっと読む)
N−ヒドロキシアルキル化されたラクタムの(メタ)アクリル酸エステルを製造するための接触的方法
環状のN−ヒドロキシアルキル化されたラクタム(L)
【化1】
[式中、
R1は、C1〜C5−アルキレン、または1個以上の酸素原子および/または硫黄原子および/または1個以上の置換または非置換のイミノ基によって中断され、および/または1個以上のシクロアルキル基、−(CO)−基、−O(CO)O−基、−(NH)(CO)O−基、−O(CO)(NH)−基、−O(CO)−基または−(CO)O−基によって中断されたC2〜C20−アルキレンを表わし、この場合記載された基は、それぞれアリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ヘテロ原子および/またはヘテロ環式基によって置換されていてよく、
但し、R1は、ラクタム−カルボニル基に直接に隣接した炭素原子とは別の原子であってはならず、
R2は、C1〜C20−アルキレン、C5〜C12−シクロアルキレン、C6〜C12−アリーレン、または1個以上の酸素原子および/または硫黄原子および/または1個以上の置換または非置換のイミノ基によって中断され、および/または1個以上のシクロアルキル基、−(CO)−基、−O(CO)O−基、−(NH)(CO)O−基、−O(CO)(NH)−基、−O(CO)−基または−(CO)O−基によって中断されたC2〜C20−アルキレンを表わし、この場合記載された基は、それぞれアリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ヘテロ原子および/またはヘテロ環式基によって置換されていてよく、或いは
R2−OHは、式−[Xi]k−Hの基を表わし、
kは、1〜50の数を表わし、
Xiは、それぞれi=1〜kに対して互いに無関係に、基−CH2−CH2−O−、−CH2−CH2−N(H)−、−CH2−CH2−CH2−N(H)−、−CH2−CH(NH2)−、−CH2−CH(NHCHO)−、−CH2−CH(CH3)−O−、−CH(CH3)−CH2−O−、−CH2−C(CH3)2−O−、−C(CH3)2−CH2−O−、−CH2−CH2−CH2−O−、−CH2−CH2−CH2−CH2−O−、−CH2−CHVin−O−、−CHVin−CH2−O−、−CH2−CHPh−O−および−CHPh−CH2−O−から選択されていてよく、この場合Phは、フェニルを表わし、Vinは、ビニルを表わす]を、
C1〜C10−アルカノラート(A)の少なくとも1個の金属塩の存在下で(メタ)アクリル酸(S)でエステル化するか、または少なくとも1つの(メタ)アクリル酸エステル(D)でエステル交換し、その際、触媒として使用される、C1〜C10−アルカノラート(A)の金属塩は、溶剤の不在下で反応の開始時に完全に添加されることにより、N−ヒドロキシアルキル化されたラクタムの(メタ)アクリル酸エステル(F)を製造する方法。
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N−ヒドロキシアルキル化ラクタムの(メタ)アクリル酸エステルの触媒的製造方法
環状N−ヒドロキシアルキル化ラクタム(L)[ここで、R1は、C1〜C5−アルキレンを表すか又は1つ又はそれ以上の酸素原子及び/又は硫黄原子及び/又は1つ又はそれ以上の置換又は非置換のイミノ基により及び/又は1つ又はそれ以上のシクロアルキル−、−(CO)−、−O(CO)O−、−(NH)(CO)O−、−O(CO)(NH)−、−O(CO)−又は−(CO)O−基により中断されたC2〜C20−アルキレンを表し、その際に前記の基はそれぞれ、アリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ヘテロ原子及び/又はヘテロ環により置換されていてよく、但し、R1は、炭素原子以外の原子がラクタム−カルボニル基に直接隣接してはならず、R2は、C1〜C20−アルキレン、C5〜C12−シクロアルキレン、C6〜C12−アリーレンを表すか又は1つ又はそれ以上の酸素原子及び/又は硫黄原子及び/又は1つ又はそれ以上の置換又は非置換のイミノ基により及び/又は1つ又はそれ以上のシクロアルキル−、−(CO)−、−O(CO)O−、−(NH)(CO)O−、−O(CO)(NH)−、−O(CO)−又は−(CO)O−基により中断されたC2〜C20−アルキレンを表し、その際に前記の基はそれぞれ、アリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ヘテロ原子及び/又はヘテロ環により置換されていてよく、又はR2−OHは式−[Xi]k−Hの基を表し、kは、1〜50の数を表し、かつXiは、各々i=1〜kについて互いに独立して、−CH2−CH2−O−、−CH2−CH2−N(H)−、−CH2−CH2−CH2−N(H)−、−CH2−CH(NH2)−、−CH2−CH(NHCHO)−、−CH2−CH(CH3)−O−、−CH(CH3)−CH2−O−、−CH2−C(CH3)2−O−、−C(CH3)2−CH2−O−、−CH2−CH2−CH2−O−、−CH2−CH2−CH2−CH2−O−、−CH2−CHVin−O−、−CHVin−CH2−O−、−CH2−CHPh−O−及び−CHPh−CH2−O−の群から選択されていてよく、ここで、Phはフェニルを表し、かつVinはビニルを表す]を、アルカリ金属水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物及び金属アセチルアセトナートからなる群から選択される少なくとも1つの触媒(K)の存在で、(メタ)アクリル酸(S)でエステル化するか又は少なくとも1つの(メタ)アクリル酸エステル(D)とエステル交換反応することによる、N−ヒドロキシアルキル化ラクタムの(メタ)アクリル酸エステル(F)の製造方法。
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5−ビフェニル−4−アミノ−2−メチルペンタン酸の製造方法
本発明は、式(1)
〔式中、R1は水素または窒素保護基である〕
のピロリジン−2−オンまたはその塩、その製造方法およびNEP阻害剤の製造における、特にN−(3−カルボキシル−1−オキソプロピル)−(4S)−(p−フェニルフェニルメチル)−4−アミノ−(2R)−メチルブタン酸エチルエステルまたはその塩の製造におけるその使用に関する。
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選択的11β−HSD1阻害剤としての2−アダマンチル−ブチルアミド誘導体
本発明は、酵素11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11β−HSD−1)の選択的阻害剤としての、式Iで表される2−アダマンチル−ブチルアミド誘導体、ならびに、かかる化合物の、メタボリック症候群、糖尿病、インスリン抵抗性、肥満、脂質障害、緑内障、骨粗鬆症、認知障害、不安症、鬱病、免疫障害、高血圧および他の疾患の処置および予防のための使用に関する。
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カンナビノイド受容体1活性の阻害剤としての化合物および組成物
本発明は、化合物、このような化合物を含む医薬組成物およびカンナビノイド受容体1(CB1)の活性と関連する疾患または障害を処置または予防するためにこのような化合物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)
レトロウイルスプロテアーゼ阻害化合物
【課題】HIVプロテアーゼ阻害剤としての新規化合物およびその製造中間体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物。
(式中、R1及びR2は独立して低級アルキル、シクロアルキルアルキル及びアリールアルキルから構成される群から選択され、R3は低級アルキル、ヒドロキシアルキル又はシクロアルキルアルキルであり、R4はアリール又は複素環であり、R5は複素環に直結したヘテロ原子を有する窒素原子含有の5員環〜7員環であり、L1は、−O−、−S−、等の2価の結合基を表す。)
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ヒストン脱アセチル化酵素阻害活性を有するナフタレニルオキシプロペニル誘導体およびこれを含む薬学組成物
【課題】腫瘍細胞の増殖を抑制する新規の化合物の提供
【解決手段】本発明に係るナフタレニルオキシプロペニル誘導体は、ヒストン脱アセチルの酵素活性を効果的に阻害して腫瘍細胞の増殖を抑制するのに効果的に用いることができる。
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可溶性エポキシドヒドロラーゼ阻害剤
可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)を阻害する尿素化合物とチオ尿素化合物、および組成物、該化合物および組成物を調製する方法、ならびにこのような化合物および組成物で患者を処置する方法が開示される。該化合物、組成物、および方法は、高血圧疾患、心血管疾患、炎症性疾患および糖尿病に関連する疾患を含む、様々なsEH媒介疾患を処置するために有用である。本発明の組成物は、薬学的に受容可能なキャリアおよび治療有効量の本発明の化合物を含む。 (もっと読む)
レベチラセタムの調製法
【解決手段】本発明はレベチラセタムの調製方法に関し、より詳細には(±)−α−エチル−2−オキソ−1−ピロリジン酢酸アミドのジアステレオ異性体混合物の結晶化誘導による動的分割を特徴とするレベチラセタムの改良調製方法に関する。 (もっと読む)
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