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国際特許分類[C07D209/48]の内容

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式(I)で示される化合物またはその医薬上許容される誘導体(ここで、R1、R2、R3、R4およびR5、XおよびYは明細書に定義されている);かかる化合物の製造方法;かかる化合物を含む医薬組成物;および医薬におけるかかる化合物の使用。

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本発明は原生動物寄生虫による感染に関連する病理の予防又は治療のために意図される医薬の製造のためのRho/ROCK/PI3K/Akt経路モヂュレーターの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規で有用な脱ヒドロキシフッ素化剤を提供する。
【解決手段】スルフリルフルオリド(SO22)と、分子内に遊離のヒドロキシル基を有することのない有機塩基と、を含む、新規で有用な脱ヒドロキシフッ素化剤を見出した。本脱ヒドロキシフッ素化剤は、大量規模での使用が好ましくないパーフルオロアルカンスルホニルフルオリドを用いる必要がなく、医農薬および光学材料の重要中間体である、光学活性フルオロ誘導体、具体的には4−フルオロプロリン誘導体、2'−デオキシ−2'−フルオロウリジン誘導体および光学活性α−フルオロカルボン酸エステル誘導体、およびモノフルオロメチル誘導体等を大量規模でも有利に製造できる。 (もっと読む)


【課題】塩基性条件や求核性条件で安定でない置換基を有するイミドやポリイミドを高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】ビス(トリアルキルシリル)アミノ化合物とジカルボン酸無水物またはテトラカルボン酸二無水物とを、プロトン性の化合物または水の存在下に反応させ、アミド酸トリオルガノシリルエステルを合成することができる。さらに該シリルエステルをイミド化させることにより目的のイミドあるいはポリイミドを製造することができる。例えば下記のような反応を行うことができる。
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本発明は、式IIのカルボン酸アミドを、レニウム、マンガン、タングステン、モリブデン、クロムおよび鉄のカルボニル錯体、ハロゲン化物または酸化物から選択される触媒の存在下に、式IIIのアルキンと反応させる、式IのN−(1−アルケニル)−カルボン酸アミドの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高選択的かつ高収率でアリールN−アシル尿素を合成する方法、およびその結果物の熱反応、アリールアミド類およびポリアミド類の段階的合成への適用を提供する。
【解決手段】アリールカルボジイミド(CDI)をカルボン酸、ジカルボン酸、ポリカルボン酸、またはこれらの混合物と約120℃未満の温度で反応させて、アリールN−アシル尿素を得る。アリールCDIは、相当するイソシアナートをCDI触媒の存在下で触媒的に変換させることにより製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示されるヒドロキシフェニル誘導体。R1はフェニルまたは6員の単環状含窒素へテロアリール、R2はフェニル、C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、C−Cフルオロ−アルキル、C−Cフロロ−アルケニル、OR、SR、YはHであるか、またはインビボで遊離のフェノール化合物を再生し得る不安定な化学基、Z1およびZ3は、ハロゲンまたはH、Z2はフルオロまたはHである;
【化1】

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本発明は、(a)極性溶媒、非極性溶媒及び3つ全ての成分の混和を可能にする中間溶媒からなる三元溶媒系を提供するステップと、(b)遷移金属塩と前記三元溶媒の混合物を提供するステップと、(c)適切な酸化物源あるいは硫化物源と前記三元溶媒との混合物を提供するステップと、(d)非極性末端キャッピング剤と前記非極性溶媒との混合物を提供するステップと、(e)前記混合物を混ぜるステップと、(f)結果として生じる前記官能基化ナノサイズ遷移金属酸化物あるいは硫化物粒子を回収するステップと、から成る官能基化ナノサイズ遷移金属酸化物あるいは遷移硫化物粒子の製造方法に関する。前記発明はさらに前記方法で製造された非極性末端キャップ化ナノサイズ遷移金属酸化物または硫化物粒子及び前記粒子の使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】脳疾患、心臓疾患、神経痛の治療剤として有用な、下記式に示す化合物を提供する。
【解決手段】下記式に示される1,3−ジオキソイドインドール誘導体又はその薬剤的に許容可能な塩。Rはフェニル基またはベンジル基を表し、前記フェニル基またはベンジル基はハロゲン原子、C−Cのアルコキシ基等に置換されることができ、Rはピペリジニル基、ピロリジニル基、モルホリニル基、及びピペラジニル基の中から選択されたヘテロ環基を表し、nは1または2を表す。
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【課題】ハロゲン原子を含まないイオン性液体の提供。
【解決手段】アニオン(B)とカチオン(C)からなるイオン性液体(A)であり、アニオン(B)が式(3)で表されるアニオンなどからなる群より選ばれる、少なくとも1種であるイオン性液体(A)からなる、イオン性液体。(R〜R12は各々、水素原子、又は水酸基、アミノ基、ニトロ基、シアノ基、カルボキシル基、エーテル基、アルデヒド基を有してよい、炭素数が1〜5の炭化水素基であり、同じでも異なっていてもよい。)
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