国際特許分類[C07D209/48]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合している5員環からなる複素環式化合物 (3,383) | 1個の炭素環と縮合しているもの (2,455) | イソインドール;水素添加したイソインドール (428) | 1位および3位に酸素原子を有するもの,例.フタルイミド (207)
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キラル化合物の調製方法
【課題】キラル化合物を作製するための酵素化学的な2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)法を提供すること。
【解決手段】アルドラーゼを触媒とするアルドール縮合条件下、アセトアルデヒドを、3−フタルイミドプロピオンアルデヒド、N−ホルミル−3−アミノプロピオンアルデヒド、3−スクシンイミド−プロピオンアルデヒド、またはN−ジBoc−3−アミノプロピオンアルデヒドからなる群から選択されるN保護されたアミノアルデヒド基質と反応させて、対応するラクトールを形成するステップを含む方法であって、前記アルドラーゼが2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)アルドラーゼである方法。
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有機金属化合物を主成分とする光潜伏性触媒
本発明は、特にブロックまたは非ブロックイソシアネートまたはイソチオシアネート成分をポリオールまたはポリチオールで架橋してポリウレタン(PU)を形成するための、ルイス酸型触媒によって触媒される重付加または重縮合反応における触媒として好適である有機金属潜伏性触媒化合物を提供する。 (もっと読む)
HIV−プロテアーゼ阻害剤の合成法およびそれを合成するための中間体
【課題】HIV−プロテアーゼ阻害剤ネルフィナビルメシレートの合成法およびそれを合成するための新規中間体の提供。
【解決手段】化合物7a
等の新規の中間体を使用する合成法。
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抗癌剤としてのビアリール誘導体
【課題】ある特定の置換基を有するビアリール誘導体または少なくとも一つの環が芳香族複素環基であるビアリール誘導体を含有してなる抗癌剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるビアリール誘導体またはそれらの薬理学的に許容される塩を含有してなる抗癌剤。
【化1】
[式中、Xは、アリール基または芳香族複素環基を表し、Z1、Z2、Z3、Z4およびZ5は、窒素原子、C−R(式中、Rは、水素原子、アルキル、アリール等を表す)であるか、または、隣接する任意の二つが一緒になって−N(R20)−(式中、R20は、水素原子、アルキル、アリール等を表す)、−O−、−S−もしくは−Se−を表し、他は、C−Rを表す]
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アゾ染料
本発明は、フタルイミド置換されたアニリンアップリング成分と芳香族炭素環又は芳香族へテロ環ジアゾ成分に基づく分散アゾ染料、そのような染料の製造方法並びに半合成及び特に合成疎水性繊維材料、とりわけ特に織物材料の染色又は捺染におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)
イミド部分を含有するアルコールおよびそれから製造される反応性オリゴマー
本発明は、二無水物とアミノアルコールとの反応によってイミドジオール中間体を与え、次いで、この中間体をカルボン酸でエステル化することによって製造されるオリゴマー化合物に関する。
典型的な反応スキームは、以下に記載される。
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2−アミノテトラリン誘導体の製造方法およびその中間体
【課題】光学活性7−置換−2−アミノテトラリンを効率的かつ簡便に、工業的に有利に製造する方法の提供。
【解決手段】7−置換−2−テトラロンまたはその亜硫酸水素添加物を、微生物を用いて還元し、光学活性7−置換−2−テトラロールとし、続いて水酸基にスルホニル基を導入して、光学活性7−置換−2−スルホニルオキシテトラリンとし、続いて窒素求核剤を用いて、立体を反転させながら窒素置換基を導入して、光学活性2,7−置換テトラリンとし、必要に応じて、さらに無置換アミノ基に変換することによる、光学活性7−置換−2−アミノテトラリンまたはその塩の製造方法。
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有機電界発光素子
【課題】発光効率が高い有機電界発光素子の提供、およびこれに用いる好適なイミド化合物の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも一種有機化合物層に特定構造のイミド化合物を含有させることにより、高い発光効率(例えば外部量子効率)を示す有機電界発光素子が得られる。また、ある特定の構造を有する本発明の化合物を使うことにより、青色領域において高い外部量子効率で発光する素子の作製が可能になる。
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抗血管形成剤としての新規なフタルイミドミミックスの合成および評価
【課題】抗血管形成化合物として活性を有する新規なサリドマイド誘導体化合物を得る。
【解決手段】式中、R1はH、ハロ、アルキル、ハロアルキル、-NH2、ヒドロキシおよびアルコキシからなる群から選択され;R2は所望により置換されていてもよい二環式、所望により置換されていてもよいアリールからなる群から選択され;R6はHまたはC1-C8アルキルであり;R19は所望により置換されていてもよいアリールであり;かつ、mは0〜6である、明細書中に記載の一般構造を有する化合物は、抗血管形成活性を有する。
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新規化合物、小胞系に影響を及ぼす化合物、医薬組成物及びその使用
本発明は、病気の治療に適し、小胞系、特に脂肪滴の形成及び/又は機能に影響を及ぼす化合物に関し、該化合物は一般式(I)で表される。
式中、
Xはそれぞれ独立して水素、ハロゲン、−C1−20−アルキル、−C2−20−アルケニル、−C2−20−アルキニル、−C5−6−シクロアルキル、アリール、アラルキル、アダマンチル、複素環、ヒドロキシル、ヒドロキシアルキル又は−N−(R1、R2)基であり、
nは0、1、2、3又は4であり、
R1及びR2はそれぞれ独立して水素、直鎖又は分岐状アルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキル又は複素環基であり、これらの基は置換されていなくてもハロゲンで置換されていてもよく、
R1及びR2はそれらの間に存在する窒素と共に5又は6員環を形成し、
Aは単結合、−O−、−S−、−CH2−又は−NH−であり、
YはO又はSであり、
ZはO又はSであり、
R’及びR’’はそれぞれ独立してメチル、エチル、イソプロピル、イソブチル、sec−ブチル又はtert−ブチルであり、
ただし、
X(n)は全てがフッ素であることはなく、
Aは単結合であり、
Y及びZはOであり、
R’及びR’’はイソプロピルであり、かつ
R1及びR2は水素である。
また、本発明は、上記化合物を含む医薬組成物及び病気の治療における当該化合物の使用に関する。
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