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国際特許分類[C07D211/14]の内容

国際特許分類[C07D211/14]に分類される特許

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本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、置換基のR1〜R5、AおよびXの定義は明細書中に記載されている)の化合物および生理学的に許容し得るその塩に関する。本発明はまた、該化合物の製造方法および医薬としてのそれらの使用にも関する。これらの本発明化合物はホルモン感受性リパーゼ(HSL)阻害剤である。
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本発明は、式


式中、R及びRはそれぞれ水素原子又は低級アルキル基を表し;R及びRはそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等を表し;Aは窒素原子又はCHを表し;BはCH、SO、CO、場合により置換されていてもよいフェニル基等を表し;Rはアルキル基、フェニル基、アミノ基等を表す、
で示される、優れたステロイドスルファターゼ阻害作用を有し、エストロゲンやアンドロゲン等のステロイド類が関与する疾病の予防又は処置において有用な環状アミノフェニルスルファメート誘導体又はその塩を提供するものである。
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式(I):[式中、Zは−N−もしくは>CHであり;Rは−Hもしくは−C1〜4アルキルであり;Arは、各々非置換のまたは1もしくは2個のR部分で炭素環員で置換された、2−チアゾリル、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−ピリミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニルもしくはフェニルであり;ここで、各R部分は−C1〜4アルキル、−C2〜4アルケニル、−OH、−OC1〜4アルキル、ハロ、−CF、−OCF、−SCF、−SH、−S(O)0〜21〜4アルキル、−OSO1〜4アルキル、−CO1〜4アルキル、−COH、−COC1〜4アルキル、−N(R)R、−SONR、−NRSO、−C(=O)NR、−NOおよび−CNよりなる群から独立して選択され、ここで、RおよびRは各々独立して−Hもしくは−C1〜4アルキルであり;そしてArは請求項において定義される]の化合物は、FAAHインヒビターとして有用である。そのような化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性により媒介される病状、障害および症状の処置のための製薬学的組成物および方法において用いることができる。従って、該化合物は例えば不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害もしくは運動障害(多発性硬化症のような)を処置するために投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(Ia)
【化1】


の1,2,3−三置換アリール誘導体およびヘテロアリール誘導体に関し、これらは、代謝のモジュレーターである。従って、本発明の化合物は、糖尿病および肥満のような代謝障害およびその合併症の予防または処置に有用である。本発明は、本明細書においてRUP3と呼ばれるGPCRに結合し、GPCRの活性を調節する化合物ならびにその使用を記載する。本発明の化合物のスクリーニングおよび試験の際に使用するため好ましいヒトRUP3が、配列番号1に核酸配列として、および配列番号2に、対応するアミノ酸配列として提供される。
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塩形態または両性イオン形態の、式I
【化1】


[式中、J、L、M、R、R、R、RおよびRは、本明細書中に記載の意味を有する。]
で示される化合物は、ムスカリン性M3受容体により仲介される状態の処置に有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造方法も記載する。
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一定の置換N-フェニルスルホンアミド誘導体および関連化合物を開示する。これらの化合物は、疼痛、炎症、気管支収縮、脳浮腫などを含む、少なくとも部分的にブラジキニンにより媒介される哺乳類における有害症状を軽減するブラジキニン拮抗薬として有用である。 (もっと読む)


SDF−1またはI−TACケモカインのためのモジュレーターとして役立つ有機化合物またはその塩を含有する医薬組成物が開示されている。本化合物および組成物は、癌を治療する際に、特に、癌の増殖、増殖および転移を阻害する際に有用である。本発明の化合物および医薬組成物を使用して、CCXCKR2受容体へのSDF−Iおよび/またはI−TAC結合を妨害し、癌を治療する方法も、開示されている。
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本発明は、ムスカリン受容体のモジュレーターに関する。本発明はまた、かかるモジュレーターを含む組成物、およびそれを用いてムスカリン受容体により仲介される疾患を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、CCR5が関連する疾患及び障害の治療において有用な、例えば、HIV複製の阻害、HIV感染症の予防又は治療、及び、結果として生じる後天性免疫不全症候群(AIDS)の治療において有用な、式(I)で表される化合物又はその薬学上許容される誘導体に関する。
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【解決手段】 一般式(I)


{式中、Qは(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基、フェニル基、置換フェニル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基等、R及びRは、水素原子、(C−C)アルキル基等、又、RとRは一緒になって(C−C)アルキレン基を形成でき、Rは(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基、フェニル(C−C)アルケニル基、置換フェニル(C−C)アルケニル基、フェノキシ(C−C)アルキル基、置換フェノキシ(C−C)アルキル基等、Wは酸素原子等、−NR−等。}で表されるアミノアセトニトリル誘導体及び該誘導体を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法。
【効果】農園芸分野の害虫及び家畜・ペット等に寄生する動物分野の外部寄生虫に対して防除効果を示す。 (もっと読む)


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