国際特許分類[C07D213/22]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 環の窒素原子以外に水素原子または炭素原子のみを含有するもの (355) | 相互に直接連結する2個またはそれ以上のピリジン環を含有するもの,例.ビピリジル (143)
国際特許分類[C07D213/22]に分類される特許
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トリピリジルカルボキサミドオレキシン受容体拮抗薬
本発明は、オレキシン受容体の拮抗薬であり、オレキシン受容体が関与する神経障害および疾患ならびに精神障害および疾患の治療または予防において有用であるトリピリジルカルボキサミド化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにオレキシン受容体が関与するこれらの疾患の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用に関する。(式)。
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ビスホスホネート錯体
【課題】骨癌や骨粗鬆症のような骨疾患及び骨関連疾患の周囲にある柔組織の治療に有用なPdまたはPt錯体の提供。
【解決手段】式II:
[式中、Mは、Pt(II)又はPd(II)である]で示される錯体等、およびビスホスホネート化合物、特に、ビスホスホネート錯体、又はその医薬的に許容される塩。
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色素及びそれを用いた色素増感太陽電池
【課題】幅広い領域の光に感度を有し、かつ効率よく電流を取出せる新規構造の金属錯体を提供し、さらにはこの金属錯体を用いた良好な色素増感酸化物半導体電極および色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】一般式(2)
で表される配位子と、一般式(3)
で表される配位子を含む金属錯体色素、この金属錯体を用いた良好な色素増感酸化物半導体電極および色素増感太陽電池。
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プロリルヒドロキシラーゼ阻害剤
本明細書に記載される発明は、HIFプロリルヒドロキシラーゼのアンタゴニストであり、この酵素の阻害により利益を得る、貧血を一例とする疾患の治療に有用である式(I)の特定のピリミジンジオンN−置換グリシン誘導体に関する。
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アザカルボリン誘導体、この調製およびキナーゼ阻害剤としてのこの治療上の使用
本発明は、塩基または酸付加塩の形態の式(I)
を有する新規なアザカルボリン[式中、R3、R4は、H、ハロゲン、CF3、置換されているオキシ、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアミノ、置換されているカルボニル、置換されていてもよいカルボキシル、置換されていてもよいアミド、硫黄、例えば、置換されていてもよいスルフィド、スルホキシドまたはスルホン、置換されていてもよいヘテロ原子を含んでいてもよい直鎖、分枝鎖または環式C1−C10アルキル、置換されていてもよい直鎖、分枝鎖または環式C2−C7アルケニル、置換されていてもよい直鎖または分枝鎖C2−C6アルキニル、置換されていてもよいアリールまたはヘテロアリール、置換されていてもよいヘテロシクロアルキルを独立して表し、R6は、ヘテロアリール、C(O)NR1aR1b、ヘテロシクロアルキルまたは−C(O)ヘテロシクロアルキルを表し、これらの全ては任意に置換されていてよい。]に関する。本発明はまた、癌の治療のための、前記アザカルボリンの治療上の使用および合成方法に関する。
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6−ヘテロアリールイミダゾ[L,2−A]−ピリジンの多置換誘導体、並びにこれらの調製および治療的使用
R1が、1または複数の原子または基で任意に置換される、フェニルまたはナフチル基、ヘテロアリール基または複素環基であり;Hetが、5から6個の原子を含み、そのうちの1から3個のヘテロ原子がN、OおよびSから選択される、単環式へテロアリール基であり;Xが、同一であるかまたは互いに異なり、および水素、ハロゲン、(C1−C10)アルキル、(C1−C10)アルコキシ、NRaRb、ニトロまたはシアノから選択され、(C1−C10)アルキルはハロゲン、(C1−C10)アルコキシ、(C1−C10)ハロアルコキシ、NRaRbまたはヒドロキシルから選択される1または複数の基で置換されることが可能である、1から3の置換基であり;イミダゾ[1,2−α]ピリジンの3、5、7または8位のRが、同一であるかまたは互いに異なり、および水素、ハロゲン、(C1−C10)アルキル、ハロ(C1−C10)アルキルまたは(C1−C10)アルコキシから選択される1から4の置換基であり;R2およびR3が、互いに独立に、水素原子または(C1−C10)アルキル基(この基はRf基で任意に置換される。);任意に置換されるアリール基を表す、塩基または付加された酸を有する塩としての式(I)
の化合物。本発明は治療および合成方法において用いられる。
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新規化合物およびこれを用いた有機電界発光素子
【課題】有機EL素子の駆動電圧の低減、長寿命化等に寄与する電子輸送材料および/または電子注入材料用の化合物を提供し、さらにそれを用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記の式(1)で表される化合物、ならびにこの化合物を用いた有機EL素子。
式(1)において、terPhはテルフェニリル基を表す。
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ピリジンの非古典的カンナビノイド化合物及び関連する使用方法
式Iの化合物を開示する。式Iにおいて、R1、R2、V、W、X、Y及びZは、明細書中にて定義される通りであってもよい。化合物は、カンナビノイド受容体によって仲介される疾患の治療に用いられてもよい。
【化1】
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ビピリジン系化合物及びそれを含む有機膜を備えた有機発光素子
【課題】ビピリジン系化合物及びそれを含む有機膜を備えた有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式1を有するビピリジン系化合物。
化学式1で、R1、R2,Ar、L、a、n、mは、発明の詳細な説明を参照する。該化合物を含む有機膜を備えた有機発光素子は、低駆動電圧、高電流密度、高効率及び長寿命特性を有することができる。
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電気化学発光物質の発光で蛍光物質を励起する化合物
【課題】供与体の蛍光波長で受容体を励起させるための外部光源装置を必要とせずFRET測定が可能となる化合物を提供する。
【解決手段】互いの距離によって各々の蛍光量が異なる電気化学発光物質と蛍光物質とから成る化合物で、電気化学発光物質と蛍光物質の距離が近い時、好ましくは5nm以下の場合には蛍光量が増加し、且つ電気化学発光物質と蛍光物質の距離が遠い時、好ましくは50nm以上の場合には蛍光量が低下する蛍光物質とからなる化合物。
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