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国際特許分類[C07D213/22]の内容

国際特許分類[C07D213/22]に分類される特許

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【課題】 優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I);
【化1】


(式中、R、R及びRはそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはハロゲン原子を示す。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、該金属に二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I);


(式中、R、R及びRはそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはハロゲン原子を示し、Xは共鳴効果で電子供与性を示す置換基を示す。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、該金属に二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、二酸化炭素を削減するための環境上有益な方法の様々な態様に関する。本発明による方法は、1つのセルコンパートメント中のアノード、例えば不活性金属の対電極と、電解質の水溶液及び1以上の置換又は非置換芳香族アミンの触媒も含有するもう1つのセルコンパートメント中の金属又はp型半導体のカソード電極とを含む分割電気化学セルで、二酸化炭素を電気化学的又は光電気化学的に還元して、その中で還元有機生成物を製造することを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い二色性を示し、耐久性が良好な異方性色素膜、異方性色素膜用配位高分子、及び偏光性能に優れた偏光素子を提供することにある。
【解決手段】配位高分子を含有することを特徴とする異方性色素膜。 (もっと読む)


【課題】ガス吸着材、ガス吸蔵材及びガス分離材として使用できる金属錯体の提供。
【解決手段】式I


(R〜Rは、H、アルキル基もしくはハロゲン原子を示すか、RとR、RとR、RとR、RとRは一緒になってアルキレン基、オキシアルキレン基またはアルケニレン基を示す。)で表されるジアニオン配位子(I)と、Cr、Mo、W、Mn、Fe、Ru、Co、Rh、Ni、Pd、Cu、Zn及びCdから選択される少なくとも1種の金属と、該金属に二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体。 (もっと読む)


【課題】白金族金属と比べて安価であり、発光材料として酸素存在下における耐久性に優れた銀錯体の提供。
【解決手段】遷移金属としては銀のみを採用し、2座配位可能な有機基(例えば、1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)ベンゼン、4,5−ビス(ジフェニルホスフィノ)−9,9−ジメチルキサンテン、2,2’−ビピリジル誘導体等)、単座配位可能な有機基(例えば、トリフェニルホスフィン)、及びアニオン等の構成成分の組成比を調整した銀錯体。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのCl原子で置換されたフェニルピリジン配位子から選択される主配位子を有する新規なIr錯体を含む発光材料に関する。このような発光材料は、Cl原子を有さないフェニルピリジン配位子を有する別のIr錯体、さらにはBr原子またはF原子などのCl以外のハロゲン原子を有するフェニルピリジン配位子を有するIr錯体よりも大幅に向上したフォトルミネッセンス量子収率を有することが分かり、その結果、特に発光デバイスの効率が改善されることが分かった。本発明はさらに、このような発光材料の使用、およびこのような発光材料を含む有機発光デバイスに関する。
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本発明は、電子デバイス、特に有機エレクトロルミネッセンスデバイスにおける複錯塩の使用、および帯電した金属錯体から形成されたオリゴマーに関する。 (もっと読む)


【課題】触媒活性が高い新規の水の酸化触媒を提供する。
【解決手段】2,2’:6’,2”−ターピリジン誘導体及びジイミンがルテニウム(II)に配位してなる単核ルテニウムモノアコ錯体からなる。ジイミンとしては、ビピリジンが好ましく、2,2’:6’,2”−ターピリジン誘導体としては、2,2’:6’,2”−ターピリジン、4’−エトキシ−2,2’:6’,2”−ターピリジン、4’−メトキシ−2,2’:6’,2”−ターピリジン、4’−クロロ−2,2’:6’,2”−ターピリジンのいずれかが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、アントラセン誘導体及びこれを用いた有機電界発光素子に関し、より詳しくは、素子特性に優れたアントラセン部分(moiety)と蛍光特性に優れたフルオレンなどの部分(moiety)とが互いに融合したコア(例えば、インデノアントラセン(indenoanthracene)コア)を有しながら、前記コアに電子伝達能力を有する置換基(例えば、ベンズイミダゾール基、ベンゾチアゾール基、ベンズオキサゾール基、ピリジニル基またはビピリジニル基などのヘテロ環基)が置換された新規な化合物;及び陽極と陰極との間に介在し、前記新規な化合物を含有する有機物層を含み、発光効率、輝度、熱的安定性、駆動電圧、寿命などの特性が向上した有機電界発光素子に関する。 (もっと読む)


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