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国際特許分類[C07D213/38]の内容

国際特許分類[C07D213/38]に分類される特許

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【課題】 清浄な表面を有し安価に製造できるDAST結晶の製造方法を提供する。
【解決手段】 DAST(4−ジメチルアミノ−N−メチル−4−スチルバゾリウムトシレート)を溶媒Aに溶解した溶液中でDAST結晶を育成する工程と、この育成した結晶を溶媒Aと相溶性があり溶媒AよりもDASTの溶解性が低く且つ溶媒Aよりも蒸気圧が低い溶媒B中に結晶を乾燥させずに移行させて結晶表面に付着した溶媒Aを除去する工程と、この溶媒Bに移行させた結晶を溶媒Bと相溶性がありDASTを溶解しない溶媒Cに結晶を乾燥させずに移行させて結晶に付着した溶媒Bを除去する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 平面性の良いDAST結晶の製造方法を提供する。
【解決手段】 DAST(4−ジメチルアミノ−N−メチル−4−スチルバゾリウムトシレート)を溶媒に溶解した溶液中で核を発生させその核を当該溶液中で育成することによりDAST結晶を形成するDAST結晶の製造方法において、前記溶媒をメタノールとエタノールの混合溶媒とする。 (もっと読む)


【課題】 りん光発光を示す有機金属錯体を用い、発光効率等に優れる有機EL素子等の提供。
【解決手段】 金属原子と、該金属原子に対し、窒素原子2つ及び炭素原子1つを介して三座で結合し、該窒素原子2つの間に前記炭素原子が位置する三座配位子とを有し、該三座配位子が2つのアゾメチン結合(−C=N−)を有し、かつ該アゾメチン結合における窒素原子が、それぞれ前記金属原子に配位してなることを特徴とする有機金属錯体を含有する有機EL素子である。前記有機金属錯体が、金属原子に対し一座で結合する一座配位子を有する態様、前記金属原子がPtである態様、などが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の鏡像異性的に富化されたアミノアルコールを調製する方法に関し、ここで、R1、R2、およびR3は、本明細書中で定義される。
【化1】

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本発明は以下の式I、


で表されるアニリン誘導体またはその薬学的に許容される塩およびそれらの使用方法に関する。
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本発明はオレフィンのオリゴマー化の方法を提供し、オリゴマー化条件下でオレフィンを触媒と反応させることを含む。触媒はクロミウム化合物及びピリジルアミン又は、ヘテロアリールアミン化合物の組み合わされた製品であっても良い。特徴的な実施の態様では、触媒化合物はエチレンを三量化又は、四量化して1−ヘキセン、1−オクテン、又は、これらの混合物にするのに用いることができる。 (もっと読む)


【要約書】
式:
【化1】


(ここにおいて、R1及びR2は、明細書に定義された通りである)の化合物及びその塩、及びその鏡像異性体並びにその化合物を含んでなる医薬組成物が製造される。それらは、治療、特に疼痛の処置に有用である。
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式(I)の抗菌化合物が提供されている:同様に、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、エステルおよびプロドラッグ;このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を投与することにより細菌感染を治療する方法;および該化合物の調製方法が提供されている。本発明は、新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、UDP−3−O−(R−3−ヒドロキシデカノイル)−N−アセチルグルコサミンデアセチラーゼ(LpxC)を阻害する方法、およびグラム陰性菌感染を治療する方法を提供する。
【化169】

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本発明は、高いHCVの複製阻害活性を有するため、ウイルス感染症、特にHCVの感染による肝臓疾患の予防及び治療に有用な化合物、その製造方法、その製造に有用な中間体化合物、更にはこれらの化合物を含む医薬組成物を提供することを目的とし、式(I):


〔式中、Aは、−(CH−など;Bは、−(C=O)−など;Dは、−(CH−R′など;Eは、水素原子など;Gは、−(CH−Jなど;結合Qは、単結合または二重結合;R、R、及びRは、同一又は異なって、水素原子などを示す〕
で表される化合物もしくはそのプロドラッグ、または製薬上許容されうるそれらの塩に関する。
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本発明は式(I)の1−(ピリジニル)−1,1−ジアルコキシ−2−アミノエタンの誘導体を製造するための効率的な方法に関し、式(I)の化合物を、安全性の観点から重要な生成物である式(XI)のアセチルピリジンオキシムを固体として単離することなく、高純度及び高収率で且つ遊離塩基の形態で製造することができる。
【化1】

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