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国際特許分類[C07D213/57]の内容

国際特許分類[C07D213/57]に分類される特許

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【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I):


〔式中、R1は置換されてもよいアルキル等であり;R2、R3、R4及びR6は各々独立に、水素原子、ハロゲン、置換されてもよいアルキル等であり;R5はハロアルキル又はハロゲンであり;R7及びR8は各々独立に、水素原子、シアノ、アルキル等であり;R9はアルキル、シクロアルキル等であり;mは0〜1であり、nは0〜4である〕で表されるN-フェニル−メタナミン誘導体。 (もっと読む)


【課題】新規なAGE形成阻害剤を提供すること。本発明のAGE形成阻害剤は、優れたAGE産生阻害作用を有し、糸球体疾患の予防及び/又は治療剤、特に糖尿病性腎症の予防及び/又は治療用の医薬として有用である。
【解決手段】次の一般式(1)
【化1】


で表されるアリールプロパン誘導体、若しくはその溶媒和物を有効成分とするAGE形成阻害剤。 (もっと読む)


式(I){式中、W、X、Y、Zは、-C(R1)=又はNであり;R1が水素又はC1-3アルキルであり、VがN又はC(つまり炭素)であり、Aが結合又は1〜3個の減資を有するアルキレンリンカーであり、ただしAが結合である場合、VはCHでなくてはならず、Rはエチル、プロピル、分岐状C3-6アルキル環状C3-8アルキルであり、m及びnが1〜3であり、Dが、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、-(CH2)O-(C=O)p-NR23で場合により置換されるヘテロアリールであり、又はDは、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アルキル、シクロアルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルアルキル、ヘテロシクリルアルコキシ、ヘテロシクリルカルボニル、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルキルカルボキシ、シアノアルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、アルキルカルボニルアミノ、アルキルカルボニルアミノアルキル、アリールカルボニルアミノ、アリールカルボニルアミノアルキル、ヘテロアリールカルボニルアミノ又はヘテロアリールカルボニルアミノアルキル、-(CH2)O-(C=O)P-NR23から独立に選ばれる1又は複数の基で場合により置換されるアリールであり、そしてここでoは0〜3であり、pは0又は1であり、そしてR2及びR3は、独立に水素、アルキル又はシクロアルキルであるか;又はR2とR3は結合された窒素と一緒になってヘテロシクリル基を形成する}で表される化合物、並びにその塩及び溶媒和物が、ヒスタミンH3受容体に対して結合親和性を有する。
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本発明は、新規化合物と、特に、前立腺癌、筋肉消耗性の疾患及び/又は障害、又は骨関連性の疾患及び/又は障害が含まれる、多様な疾患又は状態を被検者において治療することにおけるそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本明細書においては、下記の式(I)を有する化合物、またはその製薬上許容し得る塩、またはそのプロドラッグを開示し、説明する:
【化1】


また、これらの化合物に関連する治療方法、組成物および医薬品も開示し、説明する。
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次式の単環式および二環式ヒンバシン誘導体または上記化合物の薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物(式中、破線は、任意選択の二重結合を表し、G、J、R、R、R、R10、R11、R32、R33、BおよびHetは、本明細書で定義される)、ならびにそれらを含有する医薬組成物、および上記化合物の投与による、血栓症、アテローム性動脈硬化症、再狭窄、高血圧、狭心症、不整脈、心不全、および癌に関連する疾患の治療方法が開示される。他の薬剤との併用療法も特許請求されている。

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【課題】芳香族環の、隣接位置に、含窒素複素環とアルケニル基とを有する化合物の製造方法であって、アルケニル化剤として、ハロゲンを含まないオレフィン化合物を用いる新規な製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Ar1環は、芳香族炭化水素環等を表し、Ar2環は、X1及びN*を含む複素環を表し、該X1は、窒素原子または炭素原子を表し、該N*は、Ar2環内の隣接する2つの原子のいずれか一方と二重結合で結合している窒素原子を表す。
該Ar1環および/または該Ar2環は、アルキル基、アルコキシ基等を有していてもよい)
で示される化合物と式(2)


(式中、R1、R2、R3およびR4は、水素原子、アルキル基等を表す。)
で示されるオレフィン化合物とを、遷移金属錯体の存在下で反応させる下式(3)


(式中、Ar1、Ar2、X1、N*、R1、R2、およびR3は前記と同じ意味を表す。)
で示される芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイドレセプターリガンドとして有用であり、抗炎症性活性および/または免疫調節活性を有し得、そして種々の医学的状態の処置において有用であり得る化合物を提供すること。
【解決手段】式Iの化合物、またはそれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物であって、式中、nは0〜4であり、pは0〜4であり、qは0〜5であり、X、Y、Z、R、R、L、L、M、Mはそれぞれ明細書中に定義されるとおりである、化合物。 (もっと読む)


【課題】新規なナフタロシアニン色素、その原料および製造方法。
【解決手段】一般式(II)または(III)で表される化合物を原料とするナフタロシアニン化合物およびその製造方法。


[(II),(III)式中、Q51及びQ61は各々独立に、N原子と共に複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表し、R52及びR62は各々独立に置換基を表し、n51及びn61は各々独立に1〜6の整数を表し、n52及びn62は各々独立に0〜5の整数を表す。A11、A12及びA13は各々独立に0原子又はNHを表す。] (もっと読む)




一般式(I)のペプチジルニトリルまたはその医薬的に許容される塩もしくはプロドラッグは、カテプシンCとしても知られるジペプチジル−ペプチダーゼI(DPP−I)を選択的に阻害することができる。該発明化合物は、炎症、2型糖尿病、喘息、重度のインフルエンザ、呼吸器合胞体ウイルス感染、CD8 T細胞阻害、炎症性腸疾患、乾癬、アトピー性皮膚炎、パピヨン−ルフェーベル症候群、ハイム−ムンク症候群、歯周病、歯周炎、関節リウマチ、ハンチントン氏病、シャーガス病、アルツハイマー病、敗血症または標的細胞のアポトーシスにおける適用の治療のための活性成分として有用である。
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