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国際特許分類[C07D215/40]の内容

国際特許分類[C07D215/40]に分類される特許

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【課題】5−HT受容体リガンドの提供。
【解決手段】式(I):


[式中:R、Rは、H、アルキル;R、R、Rは、H、X;mは1〜4;nは1〜3;pは1,2;Aは−Ar;Arは(置換)フェニル]で示される化合物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、


ならびに、その製薬学的に許容可能な塩、溶媒和物、互変異性体、立体異性体、および/もしくはエステルを提供する。これらの化合物、およびこれらの化合物を含む医薬組成物は、HIV感染の治療または予防と、増殖性障害の治療、例えば、さまざまな癌の転移の阻害に有用である。
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【課題】ドーパミンD受容体に選択的に結合する新規化合物の提供。
【解決手段】次式(1)


[式中、AはCHまたはNであり;nは1または2であり;nが1である場合はyは0または2であり;nが2である場合はyは0であり;gは1または2であり;各R3は独立して水素、C1−C6アルキル、または、特定のアラルキル基または複素環を示す]で表される化合物。これらの化合物は、精神障害、物質依存症、薬物乱用、運動障害(例えばパーキンソン病、振せん麻痺、神経弛緩剤誘発遅発性ジスキネジー、およびハンチントン病等)、痴呆症、不安障害、睡眠障害、概日リズム障害、気分障害等に有効である。また、放射性核種を含有する化合物はニューロン機能モニタリングに使用される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、Aは、炭素で結合した5員ヘテロシクリル基を表し;Tは、O、S、N−R、N−OR、N−NR又はN−CNを表し;Zは、C−C−シクロアルキル基を表し;Xは、N又はCZを表し;Z、Z、L及びLは、さまざまな置換基を表す]で表されるN−シクロアルキル−N−二環式−カルボキサミド、チオカルボキサミド又はN−置換カルボキシイミドアミド誘導体、それらを調製する方法、調製用の中間体化合物、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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【課題】パーキンソン病の慢性進行性を阻止もしくはドパミン神経細胞をその病因から保護することにより神経機能障害の進行を抑制し、L-ドーパ服用時期までの期間を延長すると共に機能改善効果を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般式(1)


[式中、Rは、水素等を示す。Rは、水素等を示す。R3は、置換基を有していてもよいフェニル基等を示す。Rは、ハロゲンを示す。Rは水素またはハロゲンを示す。Rは、水素を示す。Rは、ヒドロキシ基等を示す。]
で表されるキノロン化合物またはその塩を提供する。 (もっと読む)


式(I)で表わされる化合物(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、X、R7及びR8は、本願明細書に定義したとおりである)、あるいは、その互変異性体、プロドラッグ、溶媒和物又は塩と、該化合物を含む医薬組成物と、グルココルチコイド受容体機能を調整する方法と、患者におけるグルココルチコイド受容体機能が仲介する疾病状態又は症状、あるいは、炎症性、アレルギー性又は増殖性プロセスに特徴づけられる疾病状態又は症状を前記化合物を使って治療する方法。
【化1】

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【課題】パーフルオロアルキル基を有するキノリン類の製造方法を開発する。
【解決手段】スルホキシド類、過酸化物および鉄化合物の存在下、ハロゲン化パーフルオロアルキル類とキノリン類とを反応させることにより、医農薬合成中間体および機能性材料として有用なパーフルオロアルキル基を有するキノリン類を効率良く製造する。 (もっと読む)


【課題】顔料分散に有効な顔料分散剤、それを含有する顔料組成物の提供。
【解決手段】式(1)から成る顔料分散剤。(R〜Rは水素原子、又は置換基を示し、R10は例えば、−SONH(CHN(Et)等の置換基である。)
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【課題】着色力、鮮明性、色相等の色彩的特性、耐光性、耐熱性当に優れた顔料、並びにこれを含有する顔料組成物の提供。
【解決手段】キナルジン核にさらにフタル酸イミド基等が結合しているキノフタロン誘導体であって、2つの該誘導体がフタル酸イミドの芳香環同志が直接結合あるいはメチレン、エーテル、チオエーテル等の二価の有機残基で結合している構造を有する顔料。該顔料と他の黄色顔料等を含有する顔料組成物は顔料分散時の凝集が改善し、経時安定性が良好な顔料組成物となる。 (もっと読む)


本発明は、ピペラジン−ピペリジン化合物の合成方法、ならびに5−HT1A結合剤として、特に、5−HT1A受容体アンタゴニストおよびアゴニストとして有用な化合物の合成方法に関する。該方法は、これらの有用な化合物のより安全かつ環境的に寛容な生成も可能にする。 (もっと読む)


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