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国際特許分類[C07D221/14]の内容

国際特許分類[C07D221/14]に分類される特許

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【課題】 色素増感太陽電池に用いられる色素増感剤として、長波長領域の光に感度を有し、かつ効率よく電流を取り出せる新規構造のルテニウム錯体を提供し、さらには、当該ルテニウム錯体を用いた高性能な色素増感酸化物半導体電極および色素増感太陽電池を提供すること。
【解決手段】 次の一般式(I):RuLL’A 一般式(I)で示されるルテニウム錯体であって、Lは、2,2’:6’,2’’−テルピリジン誘導体であって、L’は、1,8―ジアミノナフタレン誘導体であって、Aは、ハロゲン原子、シアノ基、チオシアノ基およびチオラートからなる群より選択される配位子であるルテニウム錯体。 (もっと読む)


【課題】結晶構造をとり得るポリマーの結晶化の促進を図り、実用上の耐熱性と機械的な強度を有する樹脂組成物、及びこれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】少なくとも、結晶構造をとり得るポリマーと、核剤である特定構造の環状化合物とから、樹脂組成物を作製する。 (もっと読む)


【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフタルイミド誘導体と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性および耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 本発明のナフタルイミド誘導体は、下記一般式(1)で示されることを特徴とする。本発明の電子写真感光体は、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフタルイミド誘導体と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする。
【化1】


(RaおよびRは、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数3〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、または炭素数7〜18のアラルキル基を示す。mは0から5の整数を示す。Aは、フタルイミド類などのイミドを示す。) (もっと読む)


【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできるN−フェニルナフタルイミド系化合物と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性、および湿式現像剤の溶剤に対する耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 導電性基体上に、電荷発生剤、電荷輸送剤およびバインダ樹脂を含有する感光層を備える電子写真感光体において、前記電荷輸送剤として、下記一般式(1)で示されることを特徴とするN−フェニルナフタルイミド系化合物を使用する。
【化1】


(式中、R1は炭素数2〜11のアルキル基を示す。Xはニトロ基などを示す。R2、mおよびnは、明細書中に記載のとおりである。) (もっと読む)


本発明は、新規なN置換イミドおよびこれらのN置換イミドを含む重合性組成物に関する。本発明は、さらに、N置換イミドの重合開始剤としての使用に関する。イミドは、式(I)および(II)(式中、nは、1または2であり;mは、1または2であり;RおよびRは、それぞれ互いに独立して、水素、C〜C18アルキル、C〜C18アルケニル、C〜C14アリール、アラルキル、C〜C12シクロアルキルであり、これらのそれぞれは、ハロゲン、C〜Cアルキル、ヒドロキシ、C〜Cアルコキシ、カルボニル、C〜Cアルコキシカルボニルで置換されていてもよく;またはRおよびRは、隣接する−CO−N−CO−基と一緒になって、単環式、二環式もしくは多環式の環を形成してもよく、前記環は、50までの非水素原子を有し、前記環は、1個以上の構造要素(式III)を含有していてもよく;Rは、nが1のとき、C〜C18アルキル、C〜C14アリール、アラルキル、C〜C12シクロアルキル、OR10もしくはSR11、NR1213であり;Rは、nが2のとき、C〜C12アルキレン、C〜C14アリーレン、キシリレンであり、RおよびRは、RおよびRに対応し;Rは、nが1のとき、水素、C〜C18アルキル、C〜C14アリール、アラルキル、C〜C12シクロアルキル、NR1415であり;Rは、nが2のとき、C〜C12アルキレン、C〜C14アリーレン、キシリレンであり;Rは、水素、C〜C18アルキル、C〜C14アリール、アラルキル、C〜C12シクロアルキルであり、これらのそれぞれは、ハロゲン、C〜Cアルキル、ヒドロキシ、C〜Cアルコキシ、カルボニル、C〜Cアルコキシカルボニルで置換されていてもよく;あるいはRおよびR14またはRおよびR15は、Rに結合しているN原子と一緒になって、場合により−NH−、−N(C〜Cアルキル)−、−O−および/またはS−原子で中断されている、5員環もしくは6員環を形成する)の化合物である。
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【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフトキノン系化合物と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性および耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 本発明のナフトキノン系化合物は、下記一般式(1)で示されることを特徴とする。本発明の電子写真感光体は、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフトキノン系化合物と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする。
【化1】


(式中、R1は、アリール基などを示す。R2は、炭素数1〜6のアルキレン基などを示す。Xは、フタルイミド類などのイミドを示す。) (もっと読む)


式(I)および(II)で表される、新規で好適なナフタルイミド誘導体、この誘導体の医薬的に許容しうる塩および溶媒和物は、癌のような細胞増殖性疾患の治療のための医薬組成物の製造において有用である。また、本発明は、そのような誘導体を製造する方法も提供する。
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本発明は、生理学的に許容可能な媒体中に、光学的特性を呈する少なくとも1種の新規なモノマー化合物を含む少なくとも1種のポリマーを含む化粧品組成物又は医薬組成物に関する。本発明はまた、前記化粧品組成物をケラチン質、特に、体若しくは顔の皮膚、唇、爪、睫毛、眉毛、及び/又は毛髪などに適用することを含む、ケラチン質をメイクアップ又はケアする化粧方法にも関する。光学的特性を呈する新規なモノマー化合物、前記化合物を含むポリマー、及び組成物に光学的特性、特に、蛍光又は蛍光増白特性をもたせるための組成物中におけるそれらの使用も開示している。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容可能な媒体中に、光学的効果の性質をもつ少なくとも1種の新規なモノマー化合物を含む少なくとも1種のポリマーを含む化粧品組成物又は医薬組成物に関する。本発明はまた、このような化粧品組成物の1つをケラチン質(例えば、体若しくは顔の皮膚、唇、爪、睫毛、眉毛及び/又は毛髪)に適用することを含む、ケラチン質をメイクアップ又はケアする化粧方法にも関する。本発明はさらに、式(I)をもち光学的性質をもつ新規なモノマー化合物、それらを含むポリマー及び組成物に光学的効果(例えば、蛍光又は蛍光増白)をもたせるために組成物にそれらのポリマーを使用することに関する。
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本発明の対象は、下記式(I)の新規なナフタリン染料、並びに、これらの化合物を含有したケラチン繊維(特に人間の頭髪)用の染色剤である。
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