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国際特許分類[C07D221/14]の内容

国際特許分類[C07D221/14]に分類される特許

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特定の化合物を治療有効量で投与することによってウイルス感染症を治療するための化合物、方法および医薬組成物を開示する。化合物の調製方法、ならびに化合物およびその医薬組成物の使用方法も開示する。特に、フラビウイルス(すなわち、それだけに限らないが、デングウイルス、西ナイルウイルス、黄熱病ウイルス、日本脳炎ウイルス、およびダニ媒介脳炎ウイルスが挙げられる)によってもたらされるものなどのウイルス感染症の治療および予防を開示する。 (もっと読む)


新規な治療剤およびそれを合成するための有効な方法を開発する必要性の認識において、本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための新規な二官能性、三官能性、または多官能性化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および誘導体を提供する。本発明は、さらに、治療上有効量の本発明の化合物をそれを必要とする被験体に投与することを含むヒストンデアセチラーゼ活性によって調節される障害(例えば、増殖性疾患、癌、炎症性疾患、原虫感染、脱毛など)を治療する方法を提供する。また、本発明は本発明の化合物を調製するための方法も提供する。
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【課題】スルホニル基を含むフォトレジストモノマー、ポリマー及びこれを含むフォトレジスト組成物を提供する。
【解決手段】前記フォトレジストモノマーは、下記化学式で表される。


式中、Rは水素又はメチル基であり、R及びRは各々独立的にケトン基を含むか又は含まない炭素数1〜20のアルキル基、炭素数4〜20のシクロアルキル基、炭素数6〜20のアリール基又は炭素数7〜20のアリールアルキル基であり、R及びRの何れか一つの作用基は存在しないことができ、R及びRは互いに連結して環を形成できる。 (もっと読む)


新規なウレイル置換ナフタルイミド誘導体、薬学的に許容されるそれらの塩およびそれらの溶媒和物は、癌などの細胞増殖性疾患の治療のための医薬組成物の製造に有用である。本発明は既知の化合物の加水分解によるこのような誘導体の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 調光素子、液晶素子、有機エレクトロルミネッセンス素子などの表示素子に具備される異方性色素膜などに有用なアゾ色素を提供することを課題とする。
【解決手段】 遊離酸の形が、下記式(1)で表されることを特徴とする、アゾ色素。


(式(1)中、RおよびRは、それぞれ独立に、置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよいアルコキシ基または水酸基を表す。mおよびnは、それぞれ独立に、0または1を表す。) (もっと読む)


本発明は、蛍光ジスルフィド染料を含む染色組成物、および、前記組成物を用いる、ケラチン繊維の染色+明色化方法に関する。本発明はまた、新しい蛍光ジスルフィド染料、およびケラチン質の明色化におけるそれらの使用に関する。前記組成物は、特に長続きする明色効果を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【解決手段】式(1)で示されるスルホン酸塩。
CF3−CH(OCOR)−CF2SO3-+ (1)
(Rは置換もしくは非置換の炭素数1〜20の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、又は置換もしくは非置換の炭素数6〜14のアリール基を示す。M+はリチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、又はテトラメチルアンモニウムイオン)
【効果】本発明のスルホン酸は、分子内にエステル部位を有しているため、嵩の低いアシル基から嵩高いアシル基、ベンゾイル基、ナフトイル基、アントライル基等の導入が容易であり、分子設計の幅を大きく持つことができる。 (もっと読む)


式(I)の化合物であって、R、RおよびRはそれぞれの存在が独立して、水素、ハロゲン、シアノ官能基、C−C20脂肪族官能基、C−C10脂環式官能基またはC−C20芳香族官能基であり、ただしRがメチル基または水素の場合にはRおよびRは水素ではなく;RおよびRはそれぞれの存在が独立して、水素、ハロゲン、シアノ官能基、C−C20脂肪族官能基、C−C10脂環式官能基またはC−C10芳香族官能基であり;RおよびRはそれぞれの存在が独立して、ハロゲン、シアノ官能基、C−C20脂肪族官能基、C−C10脂環式官能基またはC−C10芳香族官能基であり;RはC−C20脂肪族官能基、C−C10脂環式官能基またはC−C20芳香族官能基であり;ならびに「n」および「m」はそれぞれ独立な整数であって、0から3の値を有する。
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神経成長因子とその前駆物質とニューロトロフィン受容体との相互作用を調節し、パム、炎症性疾患、および神経疾患など、それらから媒介される疾病状態を治療する化合物およびその薬学的に許容される組成物を開示する。投与方法を含む本発明の化合物および組成物の使用方法もまた開示する。化合物は下記の構造式を有し、式中mおよびnが独立して0または1であり、xおよびyが独立して0または1であり、但し、nおよびyが同時に0ではなく、置換基R〜R、R10、およびR11が式(I)中でさらに定義される。

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【課題】 発光基を有する新規化合物及びその製造方法、並びに該化合物を有機層に含む有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】脂環族ジアミンと脂環族テトラカルボン酸とから製造されるポリイミドであり、発光基を上記ポリイミド主鎖中に含む新規な全脂環式ポリイミドである。該ポリイミドは対応するポリアミック酸を脱水反応させることにより製造できる。発光基としては縮合多環または縮合複素環構造の化合物が好ましい。発光基のモル分率は0.001以上1以下の範囲である。重合度は10〜2000の範囲である。また、ポリイミド又はポリアミック酸のガラス転移温度は250℃以上であり、かつ硬化後において充分な靭性を有する化合物である。さらに上記ポリマーは波長が390〜800nmの可視領域において、発光量子収率が0.2以上のフォトルミネッセンスを示す化合物である。 (もっと読む)


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