説明

国際特許分類[C07D235/06]の内容

国際特許分類[C07D235/06]の下位に属する分類

国際特許分類[C07D235/06]に分類される特許

21 - 30 / 57


本発明は、式(1)(式中、R〜R10およびXは、本明細書および特許請求の範囲に定義されたとおりである)で示される新規な置換ベンゾイミダゾール誘導体、ならびに薬学的に許容され得るその塩およびエステルに関する。これらの化合物は、FXRに結合し、医薬として使用することができる。
(もっと読む)


式(I)
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、及びR7は本明細書に定義されたとおりである)
の化合物、又はこれらの互変異性体、プロドラッグ、溶媒和物、もしくは塩、このような化合物を含む医薬組成物、及びグルココルチコイド受容体機能の変調方法並びにこれらの化合物を使用して患者のグルココルチコイド受容体機能により媒介され、又は炎症プロセス、アレルギープロセス、もしくは増殖プロセスを特徴とする疾患状態もしくは症状を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)〔式中、R及びRの一方は水素であり、もう一方は式(II)の基であり、A及びR〜Rは明細書又は請求項で定義されたとおりである〕で示される化合物及び薬学的に許容されるその塩に関する。その化合物は、H3レセプターの調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
(もっと読む)


本発明は、一般に、式Iの化合物、それを含む薬剤組成物、及びカルシウム感知受容体の機能に関連した疾患又は障害を治療する方法に関する。本発明は、かかる化合物を製造する方法、及びこれらの方法に有用である中間体にも関する。

(もっと読む)



【化1】


〔式中、基R1、R2、R3、R9、R10およびQならびにX、YおよびZは、本明細書に定義のとおりである〕の化合物、その塩;その使用、その使用方法、その製造方法、それを含む医薬組成物、それと第2の薬剤物質の組合せ剤、およびその使用等。当該化合物は、プロテインキナーゼ阻害剤であり、プロテインキナーゼ阻害剤によって介在される疾患の処置に、例えば多くの増殖性疾患の処置に使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、いくつかの細胞または分子標的を単一の小分子で選択的に阻害するための組成物、方法、新規のアプローチの応用に関する。より具体的には、本発明は多機能性小分子に関し、一つの機能はヒストンデアセチラーゼ(HDAC)を阻害能であり、もう一方の機能が異常な細胞増殖、分化または生存に関する異なる細胞または分子経路の阻害能である。 (もっと読む)


式(I)の化合物


[式中、Aが、フェニル、ヘテロアリールまたは(C4−C8)シクロアルキル基を表し、Qが、酸素原子または−CH2−結合を表し、X、YおよびZが、炭素または窒素原子を表し、R1およびR2が、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、オキソ、−CF3、(C1−C6)アルキル、Alk、(C1−C6)アルコキシ、(C1−C6)アルキル−O−(C1−C6)アルキル、−O−(C1−C6)アルキル−O−(C1−C6)アルキル、(C3−C8)シクロアルキル、−O−(C3−C8)シクロアルキル、−(CH2)m−SO2−(C1−C6)アルキル、ベンジル、ピラゾリル、場合により置換されている−CH2−トリアゾリルおよび−L−R12(Lは、結合または−CH2−連結および/もしくは−CO−連結および/もしくは−SO2−連結を表し、R12は、(C3−C8)シクロアルキル、または式(a)、(b)、(c)、(c7)、(d)もしくは(e)の基を表す。)から選択され:R3が、場合により置換されている直鎖(C1−C10)アルキル基を表し、R4が、水素原子もしくはハロゲン原子、またはヒドロキシル基、シアノ基、(C1−C6)アルキル基もしくは(C1−C6)アルコキシ基を表し、R5およびR6が互いに独立して、水素原子もしくはハロゲン原子、または(C1−C5)アルキル基を表し、あるいは一緒になって(C3−C6)シクロアルキル基を形成し、R7およびR8が、水素原子もしくは(C1−C5)アルキル基を表し、または一緒になって(C3−C6)シクロアルキル基を形成し、R9およびR10が、水素原子、またはヒドロキシル基、−CO−(C1−C6)アルキル基もしくは−COO−(C1−C6)アルキル基を表し、あるいは一緒になって直鎖(C2−C3)アルキレン鎖を形成し、R11が、水素原子またはアルキル基もしくはシクロアルキル基を表す。]、この調製方法、治療におけるこの使用、これを含む医薬製剤。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの金属イオンに配位結合される少なくとも1つの有機化合物を有する多孔質の金属有機骨格材料を製造するにあたり、少なくとも1つの有機化合物の存在での、反応媒体中での少なくとも1つの金属イオンに相応する金属を含有する少なくとも1つのアノードの酸化を含む工程を有する方法に関し、その際に少なくとも1つの有機化合物が、ピロール、α−ピリドン及びγ−ピリドンからなる群から選択されるヘテロ環の1つから少なくとも誘導され、かつ少なくとも2個の窒素−環原子を有する単環式、二環式又は多環式の環系であり、その際に前記環系は、非置換であるか又は独立してハロゲン、C1-6−アルキル、フェニル、NH2、NH(C1-6−アルキル)、N(C1-6−アルキル)2、OH、Oフェニル及びOC1-6−アルキルからなる群から選択される1つ又はそれ以上の置換基を有し、その際に置換基C1-6−アルキル及びフェニルは、非置換であるか又は独立してハロゲン、NH2、NH(C1-6−アルキル)、N(C1-6−アルキル)2、OH、Oフェニル及びOC1-6−アルキルからなる群から選択される1つ又はそれ以上の置換基を有する。 (もっと読む)


【課題】抗炎症剤及び鎮痛剤としての新規アリール又はヘテロアリール縮合イミダゾール化合物の提供。
【解決手段】本発明は、式(I)で表される化合物又はその薬剤学的に許容することのできる塩を提供する。これらの化合物は、プロスタグランジンにより媒介される医学的状態、例えば痛み、発熱、又は炎症等の治療に有用である。本発明は、前記化合物を含む医薬組成物をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの異なるカルベン配位子を含むヘテロレプティックなカルベン錯体、該ヘテロレプティックなカルベン錯体の製造方法、該ヘテロレプティックなカルベン錯体を有機発光ダイオードにおいて用いる使用、少なくとも1つの本発明によるヘテロレプティックなカルベン錯体を含む有機発光ダイオード、少なくとも1つの本発明によるヘテロレプティックなカルベン錯体を含む発光層、少なくとも1つの本発明による発光層を含む有機発光ダイオード並びに少なくとも1つの本発明による有機発光ダイオードを含む装置に関する。 (もっと読む)


21 - 30 / 57