説明

抗増殖薬剤としての多機能性低分子

本発明は、いくつかの細胞または分子標的を単一の小分子で選択的に阻害するための組成物、方法、新規のアプローチの応用に関する。より具体的には、本発明は多機能性小分子に関し、一つの機能はヒストンデアセチラーゼ(HDAC)を阻害能であり、もう一方の機能が異常な細胞増殖、分化または生存に関する異なる細胞または分子経路の阻害能である。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
多機能性低分子化合物であって、1つの機能性がヒストン脱アセチラーゼ(HDAC)の阻害能であり、他の機能性が細胞の異常な増殖、分化または生存に関わる少なくとも1つの他の細胞または分子経路の阻害能である化合物。
【請求項2】
前記腫瘍の細胞または分子経路がチロシンキナーゼ、セリン/トレオニンキナーゼ、DNAメチルトランスフェラーゼ、プロテオソーム、マトリックスメタロプロテイナーゼ、ファルネシルトランスフェラーゼ、熱ショックタンパク質、およびアポトーシスから選択される、請求項1記載の化合物。
【請求項3】
前記腫瘍の細胞または分子経路がEGFR、ErbB2、ErbB3、ErbB4、HER-2、VEGFR-1、VEGFR-2、VEGFR-3Flt-3、c-kit、Ab1、JAK、PDGFR-a、PDGFR-b、IGF-IR、c-Met、FGFR1、FGFR3、FGFR4、c-Ret、Src、Lyn、Yes、PKC、CDK、Erk、Merk、PI3K-Akt、mTOR、Raf、CHK、Aurora、HSP90、TRAILR、カスパーゼ、IAP、Bcl-2、Survivin、MDM2、MDM4である、請求項1記載の化合物。
【請求項4】
式(I),

(式中、Aは細胞の異常な増殖、分化または生存に関わる少なくとも1つの細胞または分子経路を阻害し得る抗癌剤のファルマコフォアである; Bはリンカーであり、Cは亜鉛結合部分である)
で表される化合物またはその幾何異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ化合物、薬学的に許容され得る塩、プロドラッグおよび溶媒和物。
【請求項5】
抗癌剤がEGFR、ErbB2、ErbB3、ErbB4、HER-2、VEGFR-1、VEGFR-2、VEGFR-3Flt-3、c-kit、Abl、JAK、PDGFR-a、PDGFR-b、IGF-IR、c-Met、FGFR1、FGFR3、FGFR4、c-Ret、Src、Lyn、Yes、PKC、CDK、Erk、Merk、PI3K-Akt、mTOR、Raf、CHK、Aurora、HSP90、TRAILR、カスパーゼ、IAP、Bcl-2、Survivin、MDM2、MDM4のインヒビターから選択される、請求項4記載の化合物。
【請求項6】
Cは
(a)


ここでWはOまたはSである; Yは非存在、NまたはCHである; ZはNまたはCHである; R7およびR9は独立して水素、OR'、脂肪族または置換脂肪族であり、R'は水素、アシル、脂肪族もしくは置換である;但しR7およびR9が両方とも存在する場合にR7またはR9の1つはOR'である必要があり、Yが非存在の場合にR9はORである必要がある; R8は水素、アシル、脂肪族、置換脂肪族である;
(b)


ここでWはOまたはSである; JはO、NH、またはNCH3である; R10は水素または低級アルキルである;
(c)


ここでWはOまたはSである; Y1およびZ1は独立してN、CまたはCHである;ならびに
(d)


ここでZ、Y、およびWは先に定義される通りである; R11 R12は独立して水素または脂肪族から選択される; R1、R2およびR3は独立して水素、ヒドロキシ、アミノ、ハロゲン、アルコキシ、置換アルコキシ、アルキルアミノ、置換アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、置換ジアルキルアミノ、置換もしくは非置換アルキルチオ、置換もしくは非置換アルキルスルホニル、CF3、CN、NO2、N3、スルホニル、アシル、脂肪族、置換脂肪族、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、置換へテロアリール、複素環および置換複素環から選択される
からなる群より選択される亜鉛結合部分である、請求項4記載の化合物。
【請求項7】
Cは
(a)


ここでR8は水素または低級アルキルから選択される; ならびに
(b)


ここでR1、R2およびR3は独立して水素、ヒドロキシ、CF3、NO2、N3、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ、低級アルキルアミノ、アルコキシアルコキシ、アルキルアミノアルコキシフェニル、チオフェニル、フラニル、ピラジニル、置換ピラジニル、およびモルホリノから選択される; R12は水素または低級アルキルから選択される
からなる群より選択される亜鉛結合部分である、請求項6記載の化合物。
【請求項8】
Bは、直接結合、または直鎖もしくは分岐の、置換もしくは非置換アルキル、置換もしくは非置換アルケニル、置換もしくは非置換アルキニル、アリールアルキル、アリールアルケニル、アリールアルキニル、ヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールアルケニル、ヘテロアリールアルキニル、ヘテロシクリルアルキル、ヘテロシクリルアルケニル、ヘテロシクリルアルキニル、アリール、ヘテロアリール、へテロシクリル、シクロアルキル、シクロアルケニル、アルキルアリールアルキル、アルキルアリールアルケニル、アルキルアリールアルキニル、アルケニルアリールアルキル、アルケニルアリールアルケニル、アルケニルアリールアルキニル、アルキニルアリールアルキル、アルキニルアリールアルケニル、アルキニルアリールアルキニル、アルキルヘテロアリールアルキル、アルキルヘテロアリールアルケニル、アルキルへテロアリールアルキニル、アルケニルヘテロアリールアルキル、アルケニルヘテロアリールアルケニル、アルケニルへテロアリールアルキニル、アルキニルヘテロアリールアルキル、アルキニルヘテロアリールアルケニル、アルキニルヘテロアリールアルキニル、アルキルヘテロシクリルアルキル、アルキルヘテロシクリルアルケニル、アルキルヘテロシクリルアルキニル、アルケニルへテロシクリルアルキル、アルケニルへテロシクリルアルケニル、アルケニルへテロシクリルアルキニル、アルキニルへテロシクリルアルキル、アルキニルへテロシクリルアルケニル、アルキニルへテロシクリルアルキニル、アルキルアリール、アルケニルアリール、アルキニルアリール、アルキルへテロアリール、アルケニルへテロアリール、またはアルキニルへテロアリールであり、1つ以上のメチレンはO、S、S(O)、SO2、N(R8)、C(O)、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換へテロアリール、置換もしくは非置換複素環によって割り込まれ得るまたは末端とされ得、R8は請求項6に先に定義される、請求項4記載の化合物。
【請求項9】
Bは、直鎖、アルキル、アルケニル、アルキニル、アリールアルキル、アリールアルケニル、アリールアルキニル、ヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールアルケニル、ヘテロアリールアルキニル、ヘテロシクリルアルキル、ヘテロシクリルアルケニル、ヘテロシクリルアルキニル、アリール、ヘテロアリール、へテロシクリル、シクロアルキル、シクロアルケニル、アルキルアリールアルキル、アルキルアリールアルケニル、アルキルアリールアルキニル、アルケニルアリールアルキル、アルケニルアリールアルケニル、アルケニルアリールアルキニル、アルキニルアリールアルキル、アルキニルアリールアルケニル、アルキニルアリールアルキニル、アルキルへテロアリールアルキル、アルキルへテロアリールアルケニル、アルキルへテロアリールアルキニル、アルケニルへテロアリールアルキル、アルケニルへテロアリールアルケニル、アルケニルへテロアリールアルキニル、アルキニルへテロアリールアルキル、アルキニルへテロアリールアルケニル、アルキニルへテロアリールアルキニル、アルキルへテロシクリルアルキル、アルキルへテロシクリルアルケニル、アルキルへテロシクリルアルキニル、アルケニルへテロシクリルアルキル、アルケニルへテロシクリルアルケニル、アルケニルへテロシクリルアルキニル、アルキニルへテロシクリルアルキル、アルキニルへテロシクリルアルケニル、アルキニルへテロシクリルアルキニル、アルキルアリール、アルケニルアリール、アルキニルアリール、アルキルへテロアリール、アルケニルへテロアリール、またはアルキニルへテロアリールであり、1つ以上のメチレンは-O-、-N(R8)-、-C(O)-、-C(O)N(R8)-、または-C(O)O-によって割り込まれ得るまたは末端とされ得、R8は請求項6に先に定義される、請求項4記載の化合物。
【請求項10】
Bは、1〜24個の原子、好ましくは4〜24個の原子、好ましくは4〜18個の原子、より好ましくは4〜12個の原子、最も好ましくは約4〜10個の原子である、請求項4記載の化合物。
【請求項11】
Bは、直鎖C1〜C10アルキル、C1〜C10アルケニル、C1〜C10アルキニル、C1〜C10アルコキシ、アルコキシC1〜C10アルコキシ、C1〜C10アルキルアミノ、アルコキシC1〜C10アルキルアミノ、C1〜C10アルキルカルボニルアミノ、C1〜C10アルキルアミノカルボニル、アリールオキシC1〜C10アルコキシ、アリールオキシC1〜C10アルキルアミノ、アリールオキシC1〜C10アルキルアミノカルボニル、C1〜C10-アルキルアミノアルキルアミノカルボニル、C1〜C10アルキル(N-アルキル)アミノアルキル-アミノカルボニル、アルキルアミノアルキルアミノ、アルキルカルボニルアミノアルキルアミノ、アルキル(N-アルキル)アミノアルキルアミノ、(N-アルキル)アルキルカルボニルアミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキル、アルキルアミノアルキルアミノアルキル、アルキルピペラジノアルキル、ピペラジノアルキル、アルキルピペラジノ、アルケニルアリールオキシC1〜C10アルコキシ、アルケニルアリールアミノC1〜C10アルコキシ、アルケニルアリールアルキルアミノC1〜C10アルコキシ、アルケニルアリールオキシC1〜C10アルキルアミノ、アルケニルアリールオキシC1〜C10アルキルアミノカルボニル、ピペラジノアルキルアリール、ヘテロアリールC1〜C10アルキル、ヘテロアリールC2〜C10アルケニル、ヘテロアリールC2〜C10アルキニル、ヘテロアリールC1〜C10アルキルアミノ、ヘテロアリールC1〜C10アルコキシ、ヘテロアリールオキシC1〜C10アルキル、ヘテロアリールオキシC2〜C10アルケニル、ヘテロアリールオキシC2〜C10アルキニル、ヘテロアリールオキシC1〜C10アルキルアミノ、ヘテロアリールオキシC1〜C10アルコキシから選択される、請求項4記載の化合物。
【請求項12】
Cは
(a)


ここでWはOまたはSである; Yは非存在、N、またはCHである; ZはNまたはCHである;R7およびR9は独立して水素、ヒドロキシ、脂肪族基である、但しR7およびR9が両方とも存在する場合にR7またはR9の1つはヒドロキシである必要があり、Yが非存在である場合にR9はヒドロキシである必要がある; R8は水素または脂肪族基である;
(b)


ここでWはOまたはSである; JはO、NHまたはNCH3である; R10は水素または低級アルキルである;
(c)


ここでWはOまたはSである; Y1およびZ1は独立してN、CまたはCHである; ならびに
(d)


ここでZ、Y、およびWは先に定義される通りである; R11 R12は独立して水素または脂肪族から選択される; R1、R2およびR3は独立して水素、ヒドロキシ、アミノ、ハロゲン、アルコキシ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、CF3、CN、NO2、スルホニル、アシル、脂肪族、置換脂肪族、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、置換ヘテロアリール、複素環および置換複素環から選択される
からなる群より選択される亜鉛結合部分である、請求項4記載の化合物。
【請求項13】
Cは
(a)


ここでR8は水素または低級アルキルから選択される; ならびに
(b)


ここでR1、R2およびR3は独立して水素、ヒドロキシ、CF3、NO2、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ、低級アルキルアミノ、アルコキシアルコキシ、アルキルアミノアルコキシ、フェニル、チオフェニル、フラニル、ピラジニル、置換ピラジニル、およびモルホリノから選択される; R12は水素または低級アルキルから選択される
からなる群より選択される亜鉛結合部分である、請求項4記載の化合物。
【請求項14】
Bは、直接結合、または直鎖もしくは分岐の、置換もしくは非置換アルキル、置換もしくは非置換アルケニル、置換もしくは非置換アルキニル、アリールアルキル、アリールアルケニル、アリールアルキニル、ヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールアルケニル、ヘテロアリールアルキニル、ヘテロシクリルアルキル、ヘテロシクリルアルケニル、ヘテロシクリルアルキニル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロシクリル、アルキルアリールアルキル、アルキルアリールアルケニル、アルキルアリールアルキニル、アルケニルアリールアルキル、アルケニルアリールアルケニル、アルケニルアリールアルキニル、アルキニルアリールアルキル、アルキニルアリールアルケニル、アルキニルアリールアルキニル、アルキルヘテロアリールアルキル、アルキルヘテロアリールアルケニル、アルキルヘテロアリールアルキニル、アルケニルヘテロアリールアルキル、アルケニルヘテロアリールアルケニル、アルケニルヘテロアリールアルキニル、アルキニルヘテロアリールアルキル、アルキニルへテロアリールアルケニル、アルキニルヘテロアリールアルキニル、アルキルヘテロシクリルアルキル、アルキルヘテロシクリルアルケニル、アルキルヘテロシクリルアルキニル、アルケニルヘテロシクリルアルキル、アルケニルヘテロシクリルアルケニル、アルケニルヘテロシクリルアルキニル、アルキニルヘテロシクリルアルキル、アルキニルヘテロシクリルアルケニル、アルキニルヘテロシクリルアルキニルであり、1つ以上のメチレンはO、S、S(O)、SO2、N(R8)、C(O)、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロアリール、置換もしくは非置換複素環によって割り込まれ得るまたは末端とされ得る;R8は請求項12に先に定義される、請求項4記載の化合物。
【請求項15】
Bは、直鎖アルキル、アルケニル、アルキニル、アリールアルキル、アリールアルケニル、アリールアルキニル、ヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールアルケニル、ヘテロアリールアルキニル、ヘテロシクリルアルキル、ヘテロシクリルアルケニル、ヘテロシクリルアルキニル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロシクリル、アルキルアリールアルキル、アルキルアリールアルケニル、アルキルアリールアルキニル、アルケニルアリールアルキル、アルケニルアリールアルケニル、アルケニルアリールアルキニル、アルキニルアリールアルキル、アルキニルアリールアルケニル、アルキニルアリールアルキニル、アルキルへテロアリールアルキル、アルキルへテロアリールアルケニル、アルキルへテロアリールアルキニル、アルケニルヘテロアリールアルキル、アルケニルヘテロアリールアルケニル、アルケニルヘテロアリールアルキニル、アルキニルヘテロアリールアルキル、アルキニルへテロアリールアルケニル、アルキニルヘテロアリールアルキニル、アルキルへテロシクリルアルキル、アルキルへテロシクリルアルケニル、アルキルヘテロシクリルアルキニル、アルケニルへテロシクリルアルキル、アルケニルへテロシクリルアルケニル、アルケニルヘテロシクリルアルキニル、アルキニルヘテロシクリルアルキル、アルキニルヘテロシクリルアルケニル、またはアルキニルへテロシクリルアルキニルであり、1つ以上のメチレンは-O-、-N(R8)-、-C(O)-、-C(O)N(R8)-、または-C(O)O-によって割り込まれ得るまたは末端とされ得、R8は請求項12に先に定義される、請求項4記載の化合物。
【請求項16】
Bは、直鎖C1〜C10アルキル、C1〜C10アルケニル、C1〜C10アルキニル、C1〜C10アルコキシ、アルコキシC1〜C10アルコキシ、C1〜C10アルキルアミノ、アルコキシC1〜C10アルキルアミノ、C1〜C10アルキルカルボニルアミノ、C1〜C10アルキルアミノカルボニル、アリールオキシC1〜C10アルコキシ、アリールオキシC1〜C10アルキルアミノ、アリールオキシC1〜C10アルキルアミノカルボニル、C1〜C10-アルキルアミノ-アルキルアミノカルボニル、C1〜C10アルキル(N-アルキル)アミノアルキルアミノカルボニル、アルキルアミノアルキルアミノ、アルキルカルボニルアミノアルキルアミノ、アルキル(N-アルキル)アミノアルキルアミノ、(N-アルキル)アルキルカルボニルアミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキル、アルキルアミノアルキルアミノアルキル、アルキルピペラジノアルキル、ピペラジノアルキル、アルキルピペラジノ、アルケニルアリールオキシC1〜C10アルコキシ、アルケニルアリールアミノC1〜C10アルコキシ、アルケニルアリールアルキルアミノC1〜C10アルコキシ、アルケニルアリールオキシC1〜C10アルキルアミノ、アルケニルアリールオキシC1〜C10アルキルアミノカルボニルおよびピペラジノアルキルアリールから選択される、請求項4記載の化合物。
【請求項17】
活性成分として請求項1または4記載の化合物および薬学的に許容され得る担体を含む医薬組成物。
【請求項18】
治療有効量の請求項17記載の医薬組成物を被験体に投与する工程を含む、治療の必要がある被験体における細胞増殖性障害の治療方法。
【請求項19】
治療有効量の請求項17記載の医薬組成物を被験体に投与する工程を含む、治療および/または予防の必要がある被験体における免疫応答または免疫媒介応答および免疫媒介疾患の治療方法および/または予防方法。
【請求項20】
治療有効量の請求項17記載の医薬組成物を被験体に投与する工程を含む、治療の必要がある被験体における神経変性疾患の治療方法。


【図1】
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【図2】
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【図3A−B】
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【図3C−D】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【公表番号】特表2010−502743(P2010−502743A)
【公表日】平成22年1月28日(2010.1.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−527602(P2009−527602)
【出願日】平成19年9月10日(2007.9.10)
【国際出願番号】PCT/US2007/077971
【国際公開番号】WO2008/033747
【国際公開日】平成20年3月20日(2008.3.20)
【出願人】(501188889)キュリス,インコーポレイテッド (23)
【Fターム(参考)】