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国際特許分類[C07D235/12]の内容

国際特許分類[C07D235/12]に分類される特許

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以下の式(I):
【化1】


[式中、
は、1つ以上の適切な置換基で置換されていてもよいN含有複素環であり、
は、ヒドロキシアミノであり、
は、水素または適切な置換基であり、
は、1つ以上の適切な置換基で置換されていてもよい−(CH−(式中、nは、0〜6の整数である)であり、ここで、1つ以上のメチレンは、適切なヘテロ原子で置き換えられていてもよく、かつ
は、低級アルケニレンである]
を有する化合物またはその塩。本化合物は、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤として有用である。
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本出願は、トロンビンレセプターアンタゴニストとして有用である、ヒンバシンアナログを調製するための新規なプロセスを開示する。このプロセスは、キラルニトロ中心の塩基促進型動的エピマー化の使用に部分的に基づいている。本明細書中で教示されている化学は、以下によって例示され得る。本出願は、化合物1から化合物11を調製するための新規なプロセスを提供し、このプロセスは、収量の改善およびキラル中間体の必要性の排除を提供する。

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【課題】
高脂血症、動脈硬化、および/またはメタボリックシンドロームの予防または治療剤。
【解決手段】
下式(1b)、(1c)、(1d)または(1e)で表される化合物もしくはそのプロドラッグまたはそれらの塩。


(式中、環Zb,Zc及びZdはヘテロ環等を、W2b,X1c,W3d,W4d,W3e及びW4eは単結合等を、Ar2b,Ar2c,Ar2d及びAr1eはアリール等を、W1b,W1c及びY1cはアルキレン等を、Ar1b,Ar1c,Ar1d,Ar2e及びAr3eはアリーレン等を、X1bは−SO2−等を、R1b,R1c及びR1dはカルボキシル等を、W1d,W2e及びW2dは低級アルキレン等を、R2e及びR1eは水素原子等を表す) (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


(式中、R1、R2、X、A、B、D及びY1〜Y4は特許請求の範囲に記載される意味を有する)の化合物、及び/又はその医薬として許容し得る塩及び/又はプロドラッグに関する。ケモカイン受容体の阻害剤、特にCXCR2阻害剤としての特性のため、式Iの化合物及びその医薬として許容し得る塩及びプロドラッグは、ケモカイン介在性疾患の予防及び治療に有用である。
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本発明は、式(I)〔式中、R〜R10、X、及びYは明細書及び特許請求の範囲に定義されたとおりである〕で示される新規マンデル酸誘導体、並びに薬学的に許容されうるそれらの塩に関する。これらの化合物は、因子VIIa及び組織因子により誘発される凝固因子Xa、IXa、及びトロンビンの形成を阻害し、医薬として使用することができる。
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本発明は、一般式(I)および(IIIa)の新規の置換されているアラルキル誘導体、それらの誘導体、それらの類似体、それらの互変異性形、それらの薬学的に許容される塩、それらの薬学的に許容される溶媒和物、それらを含む薬剤組成物、医学におけるこれらの化合物の利用およびそれらの製造に関わる中間体に関する。
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本発明は、式(I)(式中、R〜R、X、及びYは明細書及び請求項に定義されたとおりである)の化合物及びその薬学的に許容され得る塩に関する。その化合物はCB1受容体の調整に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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本発明は、新規なベンゾイミダゾール誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、そしてこれらをアンドロゲン受容体が媒介する障害および状態の治療で用いることに向けたものである。 (もっと読む)


本発明は、新規なベンゾイミダゾール誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、そしてこれらをアンドロゲン受容体が媒介する障害および状態の治療で用いることに向けたものである。 (もっと読む)


本発明は、Xが、O(酸素)またはNHであり、Yが、−CH−Arを表わし、この場合、Arは単環式芳香族残基または二環式芳香族残基であるか、またはYが、基gp
を表わし、この基gp中で、Zは、−CHR8−または−CHR8−CHR9−を表わすような式1の6−置換ベンズイミダゾールに関する。この化合物は、胃液分泌抑制作用および優れた胃腸保護作用の性質を有する。 (もっと読む)


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