国際特許分類[C07D235/28]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合した1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (1,055) | 炭素環または環系と縮合しているもの (1,054) | ベンズイミダゾール;水素添加したベンズイミダゾール (969) | 2位に直接結合する,異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が2位に直接結合したもの (296) | 硫黄原子 (52)
国際特許分類[C07D235/28]に分類される特許
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ベンズアミド誘導体
【課題】バソプレッシン拮抗作用などを有する新規なベンズアミド誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(I)によって表される新規ベンズアミド誘導体。
式中、R1は低級アルコキシなどで置換されていてもよいアリ−ルなどであり、R2は低級アルキルなどであり、R3は水素などであり、AはNHなどであり、Eは−C(=O)−などであり、Xは−CH=CH−、−CH=N−またはSであり、Yは縮合複素環基などである。
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イミダゾール化フラーレン及びその製造方法
【課題】イミダゾール類とフラーレンの生理的活性を併有するイミダゾール化フラーレンの提供。
【解決手段】部分構造H−C−C−S−X(Xはイミダゾール基又はベンズイミダゾール基)を1〜12個含み、他の有機化合物が実質的に結合していない化学修飾フラーレン、及び2−メルカプトイミダゾール又は2−メルカプトベンズイミダゾールのメルカプト基をジオキサン又はジメチルアセトアミド中でLiHによりSLiに変え、フラーレンと常圧又は加圧下、50〜150℃で10〜100時間反応させることを特徴とする該化学修飾フラーレンの製造方法。
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抗癌剤としてのビアリール誘導体
【課題】ある特定の置換基を有するビアリール誘導体または少なくとも一つの環が芳香族複素環基であるビアリール誘導体を含有してなる抗癌剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるビアリール誘導体またはそれらの薬理学的に許容される塩を含有してなる抗癌剤。
【化1】
[式中、Xは、アリール基または芳香族複素環基を表し、Z1、Z2、Z3、Z4およびZ5は、窒素原子、C−R(式中、Rは、水素原子、アルキル、アリール等を表す)であるか、または、隣接する任意の二つが一緒になって−N(R20)−(式中、R20は、水素原子、アルキル、アリール等を表す)、−O−、−S−もしくは−Se−を表し、他は、C−Rを表す]
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神経保護のためのNMDA受容体拮抗薬
化合物、医薬組成物、ならびに神経因性疼痛、脳卒中、外傷性脳損傷、てんかん、および関連する神経性事象または神経変性を含む、NMDA受容体活性と関連する疾患の治療および予防の方法が与えられる。一般化学式Iの化合物、あるいはその薬学的に許容される塩、エステル、プロドラッグ、または誘導体が与えられる
(式中、(L)k−Ar1は置換または非置換の単環式または二環式のアリールまたはヘテロアリールであり、Wは、結合、アルキル、またはアルケニルであり、Xは、結合、NR1、またはOであり、それぞれのR1およびR2は独立して、H、アルキル、アルケニル、またはアラルキルであり、互いに結合したR1およびR2は5員から8員の環を形成し、R3からR6は特定の具体的な置換基またはカルボニルから選択され、Yは、結合、O、S、SO、SO2、CH2、NH、N(アルキル)、またはNHC(=O)であり、Zは、OH、NR6R7、NR8SO2(アルキル)、NR8C(O)NR6R7、NR8C(O)O(アルキル)、NR8−ジヒドロチアゾール、またはNR8−ジヒドロイミダゾールであるか、あるいはZはAr2と縮合し、選択された複素環を形成することができる。)。
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黒色感光性樹脂組成物、ブラックマトリクスの形成方法、カラーフィルタの製造方法及びカラーフィルタ
【課題】ブラックマトリクスとしての光学濃度及び電気抵抗値を十分に満足すると共に、解像度が十分に高く、現像マージンを大幅に改善した黒色感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
バインダーポリマー、エチレン性不飽和結合を有する光重合性化合物、光重合開始剤及び黒色顔料を含有する黒色感光性樹脂組成物であって、バインダーポリマーがカルボキシル基を有するアクリル樹脂を含み、光重合開始剤が下記一般式(1)で表される光重合開始剤を含む、黒色感光性樹脂組成物。
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アルキルチオ置換含窒素複素環化合物の製造方法
【課題】有毒なアルキル化剤を用いることなく、下記一般式(A)で示されるアルキルチオ置換含窒素複素環化合物を工業的に有利に製造する。
【解決手段】
一般式(B)で表されるメルカプト含窒素複素環化合物と一般式(C)で表されるエステル化合物を、酸の存在下、反応させて一般式(A)で示されるアルキルチオ置換含窒素複素環化合物を製造する。
R1−S−R2 (A)
(R1は、置換基を有してもよい5〜7員環の含窒素複素環化合物の残基を示す。R2は、炭素数1〜4のアルキル基を示す。)
R1−SH (B)
(R1は、前記と同じ。)
R2−O−COR3 (C)
(R2は、前記と同じ。R3は炭素数1〜12のアルキル基、炭素数6〜10の芳香族基、炭素数1〜12のアルコキシ基を示す。)
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3−スルファニルフェノール化合物の製造方法および製造中間体
【課題】3−スルファニルフェノール化合物を、汎用原料から安全且つ効率よく工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1);
(式中、R1〜R4は例えば水素原子を示す。R5は例えばメチル基を示す。)で表される環状α,β−不飽和ケトン化合物、カルボン酸無水物、および硫酸を反応させることにより、環状α,β−不飽和ケトン化合物を芳香族化した後に、加水分解することを特徴とする例えば3−メチルスルファニルフェノールを得る方法。
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2−(2−ピリジルメチル)スルフィニル−1H−ベンズイミダゾールの調製方法とそこで使用される中間体化合物
本発明は、中間生成物として、2-ベンズイミダゾリルスルフィン酸誘導体を使用する、プロトンポンプインヒビターである2-(2-ピリジルメチル)スルフィニル-1H-ベンズイミダゾール類を調製するための方法に関する。また本発明は、前記中間体化合物、それらの使用、及びそれを調製するための方法に関する。これらの新規の中間体化合物は、置換2-メルカプトベンズイミダゾール類を酸化することにより得られるその対応するアルカリ塩から得られる2-ベンズイミダゾリルスルフィン酸エステルである。本発明の中間体化合物は、置換2-メチルピリジン類と反応させることにより、2-(2-ピリジルメチル)スルフィニル-1H-ベンズイミダゾール類に転換される。 (もっと読む)
バニロイド受容体リガンドおよび医薬の製造へのその使用
本発明は、新規バニロイド受容体リガンド、その製造方法、これらの化合物を含有する医薬、および医薬の製造へのこれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)
アルキルチオ置換含窒素複素環化合物の製造方法
【課題】有毒なアルキル化剤を用いることなく、下記一般式(A)で示されるアルキルチオ置換含窒素複素環化合物を工業的に有利に製造する。
【解決手段】
一般式(B)で表されるメルカプト含窒素複素環化合物と一般式(C)で表されるアルコール化合物を、酸の存在下、マイクロ波照射下で反応させて、一般式(A)で示されるアルキルチオ置換含窒素複素環化合物を製造する。
R1−S−CH2R2 (A)
(式中、R1は、置換基を有してもよい5〜7員環の含窒素複素環化合物の残基を示す。R2は、水素原子、アルキル基またはシクロアルキル基を示す。)
R1−SH (B)
(式中、R1は、前記と同じ。)
R2CH2OH (C)
(R2は、前記と同じ)
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