国際特許分類[C07D235/28]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合した1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (1,055) | 炭素環または環系と縮合しているもの (1,054) | ベンズイミダゾール;水素添加したベンズイミダゾール (969) | 2位に直接結合する,異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が2位に直接結合したもの (296) | 硫黄原子 (52)
国際特許分類[C07D235/28]に分類される特許
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置換された2−アミノアルキルチオベンゾイミダゾール、及び血糖レベルを減少させるためのその使用
本発明は、置換された2−アミノアルキルチオ−ベンゾイミダゾール、さらにその生理学的に適合した塩及びその生理学的に機能的な誘導体に関する。本発明はまた、ラジカルが、本明細書で言及された意味を有する式(I)の化合物、及びその生理学的に適合した塩に関する。この化合物は、例えば2型糖尿病を予防及び処置するための薬剤として適当である。
【化1】
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置換された環状尿素誘導体及び医薬の製造へのその使用
本発明は、置換された環状尿素誘導体、その製造方法、これらの化合物を含有する医薬及びこれらの化合物の医薬の製造への使用に関する。
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アミロイド関連疾患を治療するための方法および組成物
【要訳】特許請求の範囲に変動要素が定義されている式(VIII)、(IX)、(X)、(XI)、(XII)、(XIII)、(XIV)、および(XV)の化合物、ならびにアミロイド関連疾患を治療または予防するための方法、薬学的組成物、およびキットを記載する。
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ヒスタミンH3アンタゴニストとして有用なイミダゾールおよびベンゾイミダゾール誘導体
式(I)
の化合物またはこれらの薬学的に許容可能な塩もしくは溶媒和物が開示され、式中:nは2〜5であり;Rは、R3−アリール、R3−ヘテロアリール、R3−シクロアルキル、R3−ヘテロシクロアルキル、アルキル、ハロアルキル、−OR4、−SR4または−S(O)1〜2R5であり;R1およびR2は、Hまたは随意に置換されたフェニルであるか、あるいはR1およびR2は、これらが結合する炭素原子と一緒になって、随意に置換された(aまたはb)を形成する;式(I)の化合物を含む薬学的組成物もまた開示される;式(I)の化合物、ならびにアレルギー、アレルギー誘発性気道反応、うっ血、肥満およびメタボリックシンドロームを処置するために有用な他の薬剤との組み合わせを使用して、これらの疾患を処置する方法もまた開示される。
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ヒストンデアセチラーゼ阻害剤
式:
(式中、変数は、本明細書中で定義した通りである)
の化合物を含むヒストンデアセチラーゼ(HDAC)に関して用いる、化合物、医薬組成物、キット及び方法を提供する。
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硫黄置換スルホニルアミノカルボン酸N−アリールアミド、それらの製造、それらの使用、及びそれらを含む医薬製剤
【課題】サイクリックグアノシン一リン酸 (cGMP)の体産生を調節することができ、乱れたcGMPバランスに関連した疾患の治療及び予防に適している化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表わされる化合物。該化合物は、心血管系疾患の治療及び予防のための、価値ある薬学的活性化合物である。
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有害動物を防除するためのヒドラジド化合物
本発明は、有害動物、特に、昆虫、クモ形類動物及び線虫を防除するのに有用な新規ヒドラジド化合物及びその塩に関する。本発明は、さらにまた、昆虫、線虫及びクモ形類動物を防除する方法にも関する。本発明のヒドラジド化合物は、一般式(I)[式中、.....は、存在していないか、又は、共有結合であり;Aは、フェニル、ナフチル及び5員又は6員のヘテロ環状基(ここで、該5員又は6員のヘテロ環状基は、O、N及びSから互いに独立して選択される1〜4個のヘテロ原子を有しており、また、環員としてカルボニル基を有することができる)から選択される場合により置換されていてもよい環状基であり;Qは、単結合、C1〜C4−アルキリデン、O−C1〜C4−アルキリデン、S−C1〜C4−アルキリデン及びNR9−C1〜C4−アルキリデンからなる群から選択され、ここで、最後に挙げた4つの基におけるアルキリデン基は、置換されていないか、又は、OH、=O、ハロゲン、C1〜C4−ハロアルキル及びC1〜C4−アルコキシから選択される1、2、3又は4の置換基を有しており;又は、A−Qは、一緒になって、C1〜C10−アルキル(ここで、該アルキルは、=O、OH、C1〜C4−アルコキシ、C1〜C4−アルキルチオ、ハロゲン又はC1〜C4−アルキルカルボニルオキシからなる群から選択される1又は2の置換基で置換されていてもよい)であってもよく;Xは、C=O、C=S又はSO2であり;Arは、フェニル、ナフチル、ピリジル、ピリミジル、フリル及びチエニルから選択される場合により置換されていてもよい芳香族基であり;R1〜R6及びR9は、特許請求の範囲及び明細書内で記載されているとおりである]で表される。
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ゴナドトロピン放出ホルモン受容体アンタゴニスト
非ヌクレオシド逆転写酵素インヒビター
本出願では、式Ar1-X-W-Ar2の化合物が開示され、式中、Ar1及びAr2は、一般的に芳香族ヘテロ環(例えば、イミダゾリル若しくはテトラゾリル)又は炭素環(例えば、フェニル若しくはナフタレニル)として特徴づけられるアリール基を表し;該アリール基は任意に他のヘテロ環若しくは炭素環と置換され、又は縮合していてよく;該アリール基は、アルキル、ハロ又はO-アルキルのような置換基を有しうる。Xは、ヘテロ原子、原子価結合又は任意に置換されていてもよい二価メチレンであり、かつWはスペーサーを表し;典型的なスペーサーとして、二価アルキレン若しくはアルキレン-アミド、-アミド又は-オキシ基が挙げられ、任意に置換されていてもよい(例えば、ヒドロキシル又はオキソ)。典型的な化合物は、2-(N-ナフタレニルテトラゾリルチオ)-N-(2-ニトロフェニル)アセトアミドの誘導体である。本化合物は、HIVの野生型及び単又は二重突然変異株に対して阻害活性を有する。 (もっと読む)
炎症及び免疫に関連する用途に用いる化合物
【課題】IL−2、IL−4、IL−5、IL−13、GM−CSF、TNF−α及びIFNγの産生を阻害する化合物であり、特に免疫抑制及び/若しくは炎症性疾患及び免疫疾患の治療又は予防に有用である。
【解決手段】本発明は式(I)の化合物、又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、包接化合物若しくはプロドラッグであり、X、Y、A、Z、L及びnが本発明において定められるものに関する。これらの化合物は、免疫抑制剤として、また炎症及び免疫疾患の治療及び防止にとって有用である。
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