国際特許分類[C07D239/38]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―ジアジン環または水素添加した1,3―ジアジン環からなる複素環式化合物 (2,688) | 他の環と縮合していないもの (2,048) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有するもの (1,944) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子が環の炭素原子に直接結合したもの (1,683) | 1個の酸素原子,硫黄原子または窒素原子 (755) | 1個の硫黄原子 (64)
国際特許分類[C07D239/38]の下位に属する分類
国際特許分類[C07D239/38]に分類される特許
21 - 30 / 59
ヒストンデアセチラーゼ阻害剤
本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物、並びにそのN−オキシド、水和物、溶媒和物、医薬として許容できる塩、プロドラッグ及び錯体、並びにそのラセミ及びスカレミック混合物、ジアステレオマー及びエナンチオマーを提供し、式中、基L、M、X及びYは、本明細書で定義された通りである。
(もっと読む)
アルキルチオ置換含窒素複素環化合物の製造方法
【課題】有毒なアルキル化剤を用いることなく、下記一般式(A)で示されるアルキルチオ置換含窒素複素環化合物を工業的に有利に製造する。
【解決手段】
一般式(B)で表されるメルカプト含窒素複素環化合物と一般式(C)で表されるアルコール化合物を、酸の存在下、マイクロ波照射下で反応させて、一般式(A)で示されるアルキルチオ置換含窒素複素環化合物を製造する。
R1−S−CH2R2 (A)
(式中、R1は、置換基を有してもよい5〜7員環の含窒素複素環化合物の残基を示す。R2は、水素原子、アルキル基またはシクロアルキル基を示す。)
R1−SH (B)
(式中、R1は、前記と同じ。)
R2CH2OH (C)
(R2は、前記と同じ)
(もっと読む)
ピリミジン類およびCXCR2受容体アンタゴニストとしてのその使用
本発明は、式(I)の化合物およびこれらの化合物の医薬としての、例えばCXCR2受容体が介在する状態または疾患の予防または処置における使用に関する。 (もっと読む)
ピリミジルメチル−スルホンアミド化合物
本発明は、新規の式(I)のピリジニルメチル-スルホンアミド化合物、およびそれらのN-オキシド、それらの農業上許容される塩およびそれらの獣医学上許容される塩、ならびに活性成分として少なくとも1種の前記化合物を含む農業用組成物、ならびにそれらの有害な菌類を防除するための使用に関する。また、本発明は、有害節足動物を防除する方法に関する。
(もっと読む)
3−イミノプロペン化合物、それを含有する有害生物防除剤、およびその有害生物防除用途
【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)
〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。
(もっと読む)
グリシン誘導体及びその用途
【課題】本発明は、優れたアレルギー性皮膚炎の治療又は予防作用を有し、経口投与時の吸収性および生体内での安定性に優れた薬剤、すなわち、経口投与が可能で、かつ優れた治療又は予防効果を、少ない投与量でより長時間持続することができる薬剤を提供することを目的としている。
【解決手段】一般式(I)で表される、グリシン誘導体である化合物又はその薬理学的に許容される塩、前記化合物又はその薬理学的に許容される塩を含有する医薬、並びに前記化合物又はその薬理学的に許容される塩を含有するアレルギー性皮膚炎の治療又は予防剤を提供する。
(もっと読む)
4,5−ジフェニル−ピリミジニル−オキシ又は−メルカプト置換カルボン酸類、それらの製造方法及び医薬品としての使用
本発明は、4,5−ジフェニル−ピリミジニル−オキシ、又は−メルカプト置換カルボン酸類及び生理学的に許容されるその塩類に関する。本発明は、また式(I)、ここで、R1、R2、n、m、V、W、X及びYは、本明細書に引用された通りに定義される、化合物類、及び生理学的に許容されるそれらの塩に関する。該化合物は、例えば、糖尿病の治療に適切である。
【化1】
(もっと読む)
白金(II)錯体の調製
本発明は、白金(II)オキサラート錯体を、中性の単座または二座の、非脱離性の共配位子のいずれかを有するそれらのジハロゲノ白金(II)前駆体から調製するための方法に関する。特に関心の高いものはオキサリプラチンである。方法は、中性の単座または二座配位子を含有するハロゲノ白金(II)錯体とオキサラートを非水性溶媒または混合溶媒系の中で反応させる段階を含む。混合溶媒系は、非水性溶媒と水を含有する溶媒混合物である。本発明によれば、非水性溶媒はアルコールである。 (もっと読む)
4−フェニル−6−置換−ピリミジン−2−カルボニトリル誘導体
本発明は、式Iを有する4−フェニル−6−置換−ピリミジン−2−カルボニトリル誘導体
[式中、Rは、(C1−4)アルキル(1つ以上のハロゲンで場合により置換される。)、(C1−4)アルキルオキシ(1つ以上のハロゲンで場合により置換される。)およびハロゲンから独立に選択される1つから3つの任意選択の置換基を表し;Xは、NRl、OまたはSであり;R1は、Hまたは(C1−4)アルキルであり;Yは、OH、(C1−4)アルキルオキシ、NR2R3、4から8員の飽和複素環(O、SおよびNR4から選択された1個または2個のヘテロ原子を含む。)、および1から4個のN原子を含む5または6員の芳香族複素環基から選択される基で置換された(C1−4)アルキル、ベンジルまたは(C2−6)アルキルであり;またはR1およびYは、これらが結合する窒素と一緒になって、O、S、NR4およびNOから選択されるさらなるヘテロ原子を場合により含む5から8員の飽和複素環を形成し;この環が、NR2R3または1つから4つの(C1−3)アルキル基で場合により置換されており;R2およびR3は、独立にHまたは(C1−4)アルキルであり;またはR2およびR3は、これらが結合する窒素と一緒になって、O、SおよびNR4から選択されるさらなるヘテロ原子を場合により含む4から8員の飽和複素環を形成し;R4はH、(C1−6)アルキル、(C3−6)シクロアルキル、(C3−6)シクロアルキル(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル、ベンジル、アミド−(C1−4)アルキル、(C1−6)アルキルオキシカルボニル(C1−4)アルキルまたはカルボキシ(C1−4)アルキルである。]または医薬として許容できるこれらの塩、同を含む薬剤組成物、ならびにカテプシンKおよびカテプシンSに関連する障害、例えば、骨粗鬆症、アテローム性動脈硬化症、炎症および関節リウマチおよび慢性疼痛などの免疫障害を治療するための薬物の調製のためのこれらの4−フェニル−6−置換−ピリミジン−2−カルボニトリル誘導体の使用に関する。
(もっと読む)
CCR3受容体リガンドとしてのアミノ−アルキル−アミド誘導体
本発明は、一般式(I)のCCR3受容体リガンドに関し、これらの内好ましくは拮抗薬、及びこれらの塩、溶媒和物及び異性体に関し、これらを含む医薬組成物に関し、一般式(I)の化合物及びそれらの塩、溶媒和物及び異性体に関し、一般式(I)の化合物及びそれらの塩、溶媒和物及び異性体の調製に関し、及び一般式(III)の新規の中間体に関する。
(もっと読む)
21 - 30 / 59
[ Back to top ]