国際特許分類[C07D241/28]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,4―ジアジン環または水素添加した1,4―ジアジン環からなる複素環式化合物 (1,136) | 他の環と縮合していないもの (811) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (532) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (418) | 異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基 (192) | 環の炭素原子に直接結合する窒素原子を有するもの (77) | 該異種原子に結合する炭素原子が,酸素,硫黄または窒素原子に対する二重結合をもつもの (36)
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医薬組成物
【課題】本発明は気管支喘息、アトピー性皮膚炎等の疾患の予防・治療に有用なCCR4機能調節剤を提供する。
【解決手段】 式
(式中、環Aは複素環を、環Bは炭素環又は複素環等を、P1、P2はCH又はNを、q、rは0〜2を、Xは−NH−、−O−又は−CH2−等を、Yは−CH2−、−CO−又は−SO2−等を、Zは−CO−又は−SO2−等を、R3は炭素環式基、複素環式基、水酸基、アルコキシ又はアミノを示す。)
で表される化合物またはその製薬上許容しうる塩からなるCCR4機能調節剤。
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拡張された共役を有するピラジン誘導体およびその使用
本発明は、可視スペクトルおよび/または近赤外スペクトルのスペクトルエネルギーを吸収および放射可能なピラジン誘導体に関する。本発明のピラジン誘導体は、薬学的に許容可能な組成物の形態で患者に投与できるとともに、医療(例えば、画像診断)処置に利用することができる。特に、本発明の1つの局面は、化学的不飽和部分を含む少なくとも1つの置換基で置換されたピラジン誘導体に関する。この化学的不飽和部分は、ピラジン環の炭素原子と直接的に結合するか、またはピラジンと不飽和部分の間でπ系が継続的に共役できるように選択される結合部分を介してピラジン環の炭素原子と間接的に結合する。 (もっと読む)
2−ピラジンカルボキシアミド誘導体
本発明は、式(I)(式中、R1〜R8は、本明細書及び特許請求の範囲に定義されたとおりである)で示される化合物、及び薬学的に許容され得るその塩に関する。該化合物は、CB1受容体のモジュレーションに関連する疾患、例えば肥満の治療及び/又は予防に有用である。
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新規な3−ビシクロカルボニルアミノピリジン−2−カルボキサミド又は3−ビシクロカルボニルアミノピラジン−2−カルボキサミド
本発明は、式(I)の化合物(下記の化学式を参照);ここで、A1、A2、R1、R2、R3、R4及びR5、並びにnは本明細書に定義される通りである;、並びに薬学的に許容されるその塩及びその化合物又はその塩を含む医薬組成物に関する。式(I)の化合物は、治療に有用である。
【化1】
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トランスフォーミング成長因子(TGF)阻害剤としてのピラジン化合物
その誘導体を含む新規ピラジン化合物、それらの製造のための中間体、それらを含む医薬組成物、及びそれらの医薬用途を記載する。本発明に係る化合物は、トランスフォーミング成長因子(“TGF”)−βシグナリング経路の強力な阻害剤である。それらは、さまざまなTGF関連疾患状態の治療に有用である。 (もっと読む)
殺菌・殺カビ性ピラジン誘導体
式1
【化1】
[式中、
R1はNR4R5、N=CR19R21、OR6、G1またはG2であるか;あるいはそれぞれ場合により置換されていてもよいC1〜C8アルキル、C2〜C8アルケニルであり;
AはO、SまたはNR7であり;
R2はシアノ、NR8−N=CR9R10、NC(=O)R30であるか;あるいは各環または環系が場合により置換されていてもよい5員もしくは6員芳香族複素環であり;
R3はH、ハロゲン、シアノ、C1〜C6アルキルであり;
Jは場合により置換されていてもよいC1〜C8アルキルまたはフェニルであり;そして
R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R19、R21、R30、G1およびG2は本開示において定義された通りである]の化合物、ならびにそのN−オキシドおよび農業的に適する塩が殺菌・殺カビ剤として有用であるものとして開示される。また式1の化合物を含有する組成物、ならびに有効量の式1の化合物を施用することを含む菌・カビ性植物病原体によって引き起こされる植物病害を抑制する方法も開示される。
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植物殺菌剤としてのピリドジアジン
一般式(1)の殺菌性化合物であり、式中R,R1,R2,W,X,Y及びZは明細書中の定義の通りである。
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GSK3で選択的な阻害作用を示す新規な化合物
本発明は新規化合物、それらの製造法およびそこで使用される新規中間体、治療的に活性な前記化合物を含有する医薬製剤、並びに治療における前記活性化合物の使用に関し、例えばGSK3で選択的な阻害作用を示す化合物を提供する。 (もっと読む)
5置換ピラジン又はピリジングルコキナーゼ活性化物質
本発明は、式(I)の化合物を提供し、ここで、置換基の名称は明細書に記載されている。式(I)の化合物を含む医薬組成物もまた提供されており、前記化合物は、II型糖尿病の治療に有用であるグルコキナーゼ活性化物質である。
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代謝調節型グルタミン酸受容体−5の調節物質としてのビピリジルアミド
本発明は、式(I)のアミドなどの新規アミドを対象とする。
この新規アミドは、統合失調症、不安、抑うつ、双極性障害、パニックなどの精神障害及び気分障害を含めて、ただしこれらだけに限定されないmGluR5が関与する疾患及び症状の治療又は予防において、並びにとう痛、パーキンソン病、認知障害、てんかん、交代勤務睡眠障害、時差ボケなどの概日リズム及び睡眠障害、薬物嗜癖、薬物乱用、薬物離脱、肥満及び他の疾患の治療において有用であるmGluR5調節物質である。本発明は、これらの化合物を含む薬剤組成物も対象とする。本発明は、さらに、これらの新規アミド及び/又はこれらの化合物を含む組成物の有効量を投与することによってこれらの障害及び症状を治療する方法も提供する。
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