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国際特許分類[C07D249/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として3個の窒素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (832) | 他の環と縮合していないもの (685) | 1,2,3―トリアゾール;水素添加した1,2,3―トリアゾール (174)

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本発明は、下記の式Iの化合物:


(式中、
はアルキル、フェニル、ヘテロシクリル、シクロアルキル、アルコキシ、エステル、アミノまたはアミド基であり;
はフェニル、ヘテロシクリル、アルキル、シクロアルキルまたはシクロアルキルアルキル基であり;
はアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アミノまたはヘテロシクリル基であり;
およびRは水素またはアルキルあるいはシクロアルキル環を形成し;
AはOまたはNであり;および
mは0または1である);
を、GlyT1の阻害剤として提供し、すなわち統合失調症などの疾病の治療または予防に有用なものとして提供し、および医薬組成物、第一および第二医療用途および治療方法を提供する。
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特定の新規フェニルアルキル置換アゾール誘導体は、予想外の殺虫活性を有している。これらの化合物は、式(I)


[式中、A、B、D、E、G、a、b、c、d、及び、R〜R11は、包括的に、本明細書中で、充分に説明されている]によって表される。さらにまた、殺虫剤として適合性を有する少なくとの1種類の担体と一緒に殺虫有効量の式(I)で表される少なくとも1種類の化合物を含み、また、場合により有効量の少なくとも1種類の第2の化合物も含んでいてよい組成物も開示されており、さらに、昆虫が存在しているか又は存在していると考えられる場所に該組成物を施用することを含む昆虫の防除方法も開示されている。
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本発明は、式(I)[式中、R〜Rは、本明細書に定義される通りである]のP2X受容体のベンズアミド阻害剤を提供する。本発明の化合物は、骨関節炎及び慢性関節リウマチのような炎症性疾患;アレルギー、喘息、COPD、癌、卒中又は心臓発作時の再灌流又は虚血、自己免疫疾患や他の疾患が限定なしに含まれる、IL−1仲介性障害の治療に有用である。
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【課題】神経治療アゾール化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、抗けいれん剤として有用な、カルバモイル基を含む神経治療アゾール化合物に関するものである。本明細書には、カルバモイル基を含むアゾール化合物及び医薬として有用なその塩が記載されている。前記化合物は、中枢神経系の疾患、とりわけ、不安神経症、うつ病、けいれん、てんかん、片頭痛、躁うつ病、薬物乱用、喫煙、ADHD(注意欠陥過活動性障害)、肥満、睡眠障害、神経因性疼痛、認識機能障害、神経変性、脳梗塞及び筋けいれんの治療のために有効な抗けいれん剤である。 (もっと読む)


式(I)のアルファ置換カルボン酸[式中、R1及びR2は、明細書中に定義される通りであり、かつR3は、A)式(II)であるか;B)式(III)であるか、C)式(IV)であるか;及びD)式(V)であり;ここでY、Art、Are、AP、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R9a、R10、R11、R12、R17、環A、及びpは、明細書に定義される通りである];治療有効量の該化合物若しくはその塩を含む医薬組成物は、PPAR、特にPPARα/γが関連する疾患、例えば糖尿病、異常脂質血症、肥満、及び炎症性疾患を治療するために有用である。
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請求項1で定義された置換基を有する式(I)の化合物は、殺微生物剤としての用途に好適である。

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本発明は、システインプロテアーゼ、特にカテプシンB、K、L、F及びS、の阻害剤であり、よってこれらのプロテアーゼにより介在される疾患の治療において有用である化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、及びその製造法に関する。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド−1(CB1)受容体の拮抗薬および/または逆作動薬であり、CB1受容体が介在する疾患の治療、予防および抑制において有用な薬剤の提供。
【解決手段】構造式(I)の化合物。
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本発明は、インスリンと、R状態インスリン六量体の HisB10Zn2+部位のための新規なリガンドとを含有する薬学的組成物を提供する。得られた製剤は、改善された物理的および科学的安定性を有している。 (もっと読む)


本発明は、放射性核種で標識した生理活性ベクターを含む放射性診断薬及び放射性治療薬に関する。本発明は、さらに、Cu(I)触媒の存在下での式(I)の化合物と式(II)の化合物R−L2−N3(II)、又は式(III)の化合物と式(IV)の化合物との反応を含む、ペプチドのようなベクターの標識法及び標識試薬に関する。得られる標識コンジュゲートは、例えば放射性医薬品、さらに具体的には陽電子放射断層撮影(PET)もしくは単一光子放射型コンピュータ断層撮影(SPECT)用の診断薬又は放射線療法のための放射性医薬品として有用である。
【化1】


【化2】
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