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国際特許分類[C07D251/24]の内容

国際特許分類[C07D251/24]に分類される特許

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【課題】長波紫外線遮蔽効果を長時間維持し、優れた耐光性を有するポリオレフィン樹脂組成物を提供する。耐光性に優れ、長期経時における破断強度の変化及び色相の変化がない長波紫外線遮蔽効果を有する成形品を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物とポリオレフィン樹脂とを含有することを特徴とするポリオレフィン樹脂組成物。
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【課題】長波長領域においても紫外線遮蔽効果を示し、優れた耐光性有する紫外線吸収剤として有用な新規なトリアジン系化合物、長波紫外線遮蔽効果を長時間維持した紫外線吸収剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[R1a、R1c及びR1eは、水素原子を表す。R1b及びR1dは、互いに独立して、水素原子又はハメット則のσp値が0.3以上である置換基を表し、少なくとも1つは、ハメット則のσp値が0.3以上である置換基を表す。R1g、R1h、R1i、R1j、R1k、R1m、R1n及びR1pは、互いに独立して、水素原子又は1価の置換基を表す。また置換基同士で結合して環を形成しても良い。] (もっと読む)


【課題】有機溶媒に高溶解性で、長波長領域においても紫外線遮蔽効果を示し、耐光性を有する紫外線吸収剤組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるトリアジン化合物と極大吸収波長を270〜400nmに有する紫外線吸収剤とを含有する紫外線吸収剤組成物。


置換基R1a〜R1dは水素原子又はOHを除く1価の置換基を表し、R1g〜R1pはH又は1価の置換基を表す。また置換基同士で結合して環を形成しても良い。270〜400nmに有する紫外線吸収剤はベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾフェノン系化合物、ベンゾオキサノン系化合物、シアノアクリレート系化合物、等から選択される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、有機電界発光素子において電子輸送材料として用いることで、駆動電圧を低減すると同時に高耐熱性を有する化合物を提供することにある。
【解決手段】
一般式(1)
【化1】


(式中、Ar及びArは、各々独立に置換されていてもよい芳香族炭化水素基を表す。Ar及びArは、各々独立に置換されていてもよい2〜4環の芳香族炭化水素基を表す。)で示されるトリアジン誘導体を製造し、これを構成成分とする有機電界発光素子を作製する。 (もっと読む)


【課題】補光栽培に適した農業用フィルムの提供。
【解決手段】式(1)の蛍光物質を0.1〜5重量%含有するポリオレフィン系フィルム上に、無機微粒子及び/又は合成樹脂バインダーを主成分とする防曇剤層を形成する。
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本発明は、フルオレン誘導体、これら化合物が発光層でのマトリックス材料としておよび/または正孔輸送材料としておよび/または電子障壁材料としておよび/または励起子障壁材料としておよび/または電子輸送材料として使用される、電子素子に関する。
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【課題】
有機電界発光素子の長期安定駆動を可能にする高いTgを有する1,3,5−トリアジン誘導体と、それを電子輸送材とする長寿命を備えた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】
一般式(1)
【化1】


(式中、Xは炭素原子又は窒素原子を表す。Arは置換されていてもよい芳香族炭化水素基を表す。)で示される1,3,5−トリアジン誘導体を製造し、これを構成成分とする有機電界発光素子を作製する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、前記化合物とエミッター化合物との混合物、式(I)の化合物と前記混合物の電子素子での使用および一以上の式(I)の化合物および/または式(I)の化合物とエミッター化合物との混合物を含む電子素子に関する。
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【課題】モノフェノリック−ビスアリールトリアジン化合物をポリフェノリック−トリアジン化合物および他の不純物から単離する経済的で効率の良い一般目的の新規な方法の提供。
【解決手段】トリスアリール−トリアジン化合物を含有する固体形態の生成物混合物を炭化水素溶媒と接触させて単離用ブレンド物を生じさせ、そして該単離用ブレンド物を濾過することにより下記式の化合物を単離させる方法。
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本発明は、少なくとも一つの溶媒と少なくとも一つの一般式(I)の官能性化合物を含む調合物に関する。
【化1】


式中、
Aは、官能性構造要素であり、Bは、溶解促進構造要素であり、kは、1〜20の範囲の整数であって、ここで、官能性化合物の分子量は少なくとも550g/molであり、溶解促進構造要素Bは一般的式(L-I)であり、式中、Ar、Arは、夫々、互いに独立して、任意の所望の型の一以上の基Rにより置換されてよいアリールもしくはヘテロアリール基であり、Xは、各場合に、互いに独立して、NまたはCR、好ましくは、CHであり、R、Rは、夫々、互いに独立して、水素、1〜40個のC原子を有する直鎖アルキル、アルコキシもしくはチオアルコキシ基、または3〜40個のC原子を有する分岐あるいは環状アルキル、アルコキシもしくはチオアルコキシ基、または1〜40個のC原子を有するシリル基もしくは置換ケト基、または2〜40個のC原子を有するアルコキシカルボニル基、または7〜40個のC原子を有するアリールオキシカルボニル基、シアノ基(-CN)、カルバモイル基(-C(=O)NH)、ハロホルミル基(-C(=O)-X、Xはハロゲン原子である)、ホルミル基(-C(=O)-H)、イソシアノ基、イソシアネート基、チオシアネート基もしくはチオイソシアネート基、ヒドロキシル基、ニトロ基、CF基、Cl、Br、F、架橋可能基、5〜60個の環原子を有する置換あるいは非置換芳香族もしくは複素環式芳香族環構造、5〜60個の環原子を有するアリールオキシもしくはヘテロアリールオキシ基またはこれら構造の組み合わせであり、ここで、一以上のRおよび/またはRは、互いに、および/または基Rが結合する環とともに、モノ-あるいはポリ環状、脂肪族もしくは芳香族環構造を形成してもよく、lは、0、1、2、3または4であり、ここで、破線の結合は、官能性構造要素Aへの結合を示す。本発明は、さらに、式(I)の好ましい化合物と、これらの化合物を含む電子素子に関する。 (もっと読む)


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