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国際特許分類[C07D251/24]の内容

国際特許分類[C07D251/24]に分類される特許

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【課題】有機電界発光素子等に用いることのできる有機電子材料の中間体として有用な3,5−ジハロ置換フェニル基を有する1,3,5−トリアジン化合物を提供する。
【解決手段】一般式(2)


(式中、R、R及びRは、各々独立して水素原子又はメチル基を表す。Xは、塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表す。Arは、置換されていてもよい芳香族炭化水素基を表す。Yは対アニオンを表す。)で示されるオキソニウム塩とアンモニア源を反応させ、3,5−ジハロ置換フェニル基を有する1,3,5−トリアジン化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】光効率改善層を具備した有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表示される化合物を含む光効率改善層を具備した有機発光素子が提供される:


上記式(1)において、Xk(k=1〜6)は、NまたはC−(Ar−Rで表示される基であり、ただしXないしXのうち少なくとも一つはNであり、jは0〜10の整数である。 (もっと読む)


本発明は有機エレクトロルミネセントデバイスに関し、これはフルオレン誘導体およびスピロビフルオレン誘導体をりん光発光体のための材料混合物として含む。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有する含フッ素エラストマーの合成等に有用な、2以上のトリアジン環を1分子中に有するフッ素化ポリトリアジンの製造方法を提供する。
【解決手段】式−COXで表わされる基をn個有する化合物(A)と、下式(b)で表される化合物を反応させることにより、2以上のトリアジン環とフッ素原子とを必須とするフッ素化ポリトリアジン化合物を得ることを特徴とする、フッ素化ポリトリアジン化合物の製造方法(ただし、nは1以上の整数、mは0以上の整数を示し、(n+m)は2以上の整数であり、Rはフッ素化1価炭化水素基、またはエーテル性酸素原子を有するフッ素化1価炭化水素基を示し、Rはフッ素化2価炭化水素基またはエーテル性酸素原子を有するフッ素化2価炭化水素基を示す。)
【化1】
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本発明は式(1)の化合物およびこれらの化合物が発光層のマトリックス物質としておよび/または正孔輸送物質としておよび/または電子阻止物質としておよび/またはエキシトン阻止物質としておよび/または電子輸送物質として用いられる有機デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】急激な固化等がなくかつ安全に副生成物が抑制され、収率低下が少ない2,4,6−トリス(ヒドロキシフェニル)−1,3,5−トリアジン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)、


で表されるハロゲン化シアヌル化合物(式中、X1はハロゲン原子を表し、X2及びX3は各々独立にハロゲン原子又はヒドロキシフェニル化合物のフェニル環の水素原子と置換した置換基を示す)とヒドロキシフェニル化合物との反応を、不活性溶媒とシクロアルキルアルキルエーテル中で行う製造方法。 (もっと読む)


本発明はフッ素誘導体及び有機電子素子に関するものであり、前記化合物は発光層において母材として、及び/又は、正孔輸送物質として、及び/又は、電子遮蔽又は励起子遮蔽物質として、及び/又は、電子輸送物質として使用される。 (もっと読む)


【課題】光、酸素及び熱による損傷作用に対して有機材料を安定化するための安定剤の提供と使用。
【解決手段】式I


で表される構造のヒドロキシフェニル−s−トリアジン化合物である新規な紫外線吸収剤とそれを使用して種々の有機材料(プラスチックス、塗料、化粧品調剤、写真材料)を安定化する方法ならびに安定化組成物の提供。 (もっと読む)


本発明は一般構造式(I)の多環式有機化合物に関する。前記式中、Yは少なくとも部分的に芳香性である主に平面の多環系であり、W、WおよびWは有機溶媒中における可溶性を提供する異なる基であり、(n1+n2+n3)の合計は1、2、3、4、5、6、7または8である。多環式有機化合物は、可視スペクトル範囲の電磁放射に対して実質的に透過性であり、有機溶媒中において超分子を形成することができる。
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【課題】新規なピリミジン系またはトリアジン系誘導体、それよりなる電子輸送材料およびそれを含む有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


で示されるピリミジン系またはトリアジン系誘導体、それよりなる電子輸送材料およびそれを含む有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


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