国際特許分類[C07D265/38]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子と1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有する複素環式化合物 (551) | 1,4―オキサジン;水素添加した1,4―オキサジン (411) | 炭素環と縮合したもの (199) | 2個の6員環と〔b,e〕―縮合したもの (54)
国際特許分類[C07D265/38]に分類される特許
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組成物
【課題】高輝度で発光する電界発光素子を与えることのできる組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造単位、及び式(20)で表される構造単位等からなる群から選ばれる1種以上の構造単位を有する高分子化合物と、式(23)で表されるイオン性化合物とを含む組成物。
(M3)a5(Z3)b1(23)
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オキサジン、チアジン化合物
【課題】高い鮮明性及び発色性の特徴を有し、耐熱性、耐湿熱性、耐水性などの堅牢性に優れた染料組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるオキサジン、チアジン化合物及び該化合物を含む油性または水性染料組成物。
(式(1)において、R1乃至R4はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜6のアルキル基またはアリール基を表し、R5乃至R10はそれぞれ独立に水素原子、置換基を表し、Yは酸素原子または硫黄原子を表す。)
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G蛋白質共役型レセプター作動剤
【課題】Gタンパク質共役型レセプター(GPCR)の作動剤として有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】一般式:L−(CH2)m−COOH(式中、Lは、R1R2N−またはR1O−であり、R1は、置換されていてもよい芳香族炭化水素基等であり、R2は、置換されていてもよい芳香族炭化水素基、水素原子等であり、R1およびR2は一緒に環を形成していてもよく、mは、4〜16であり、−(CH2)m−の末端のC原子を含まない−CH2CH2−は、−MR3−で置き換えられていてもよく、Mは、O、SまたはNR4であり、R3は、置換されていてもよい炭素数1〜5のアルキレン基等を示し、R4は、置換されていてもよい芳香族炭化水素基、置換されていてもよい芳香族複素環基、水素原子等である、で表される化合物またはその薬学的に許容し得る塩を含むGタンパク質共役型レセプター作動剤。
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5位にイミノ基を有するアジン系化合物の製造方法。
【課題】 5位にイミド基を有するアジン系化合物又はその塩を、簡便、好収率且つ工業的に安価で、高純度に製造する方法を提供する。
【解決手段】
一般式(I)で表わされるアジン系化合物の製造方法において、一般式(II)で表わされる化合物を還元して、一般式(III)で表わされる化合物として、該還元体と一般式(IV)で表わされる化合物とを反応させて一般式(V)で表わされる化合物を得、該一般式(V)で表わされる化合物を酸化して一般式(I)で表わされる化合物を得ることを特徴とする製造方法。簡便で、より高い収率で純度の高い化合物を得ることができる。
【化1】
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好中球に対するアポトーシス促進剤、並びに好中球に対するアポトーシス促進による抗炎症剤及び免疫調節剤
【課題】好中球に対するアポトーシス促進剤を提供する。
【解決手段】下記式I
(ここで式I中、R1及びR2は、それぞれ独立に水素原子、炭素原子数1〜4の低級アルキル基、炭素原子数1〜4のアシル基及び炭素原子数1〜4のアシルオキシ基からなる群から選択される)で表される2−アミノフェノキサジン−3−オン誘導体又はその薬理学的に許容される塩若しくはエステルを有効成分として含有する、好中球に対するアポトーシス促進剤。
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フェノキサジン誘導体の製造方法
【課題】2−アミノフェノールを縮合して高収率でフェノキサジン誘導体を得るための、フェノキサジン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】スルホン酸、酸性リン化合物、固体酸から選択される酸性添加剤及び/又は有機N−ハロ化合物の存在下で、2−アミノフェノール誘導体を縮合させることにより、フェノキサジン誘導体が効率よく得られる。
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新規化合物、電子ブロッキング材料、膜
【課題】暗電流の増加を低減し、かつ素子を加熱処理した場合にも暗電流の増加幅を小さくすることが可能な光電変換素子における電子ブロッキング層の形成に適した化合物の提供。
【解決手段】例えば下記化合物。
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フェノキサジン環構造またはフェノチアジン環構造を有する化合物および有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】
高効率、高耐久性の有機エレクトロルミネッセンス素子用の材料として、正孔の注入・輸送性能に優れ、電子阻止能力を有し、薄膜状態での安定性が高く、耐熱性に優れた特性を有する有機化合物を提供し、さらにこの化合物を用いて、高効率、高耐久性の有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】
一般式(1)で表される置換されたフェノキサジン環構造またはフェノチアジン環構造を有する化合物であり、一対の電極とその間に挟まれた少なくとも一層の有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該化合物が、少なくとも1つの有機層の構成材料として用いられていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子である。
【化1】
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トリフェニレン系化合物及びこれを含む有機電界発光素子
本発明は、下記化1で表されるトリフェニレン系化合物及びこれを含む有機電界発光素子に関する。本発明の化合物は、正孔注入及び/又は輸送能、電子輸送能及び/又は発光能、特に緑色及び赤色光の発光能に優れているため、これを発光ホスト材料として含む有機電界発光素子は、発光効率、輝度、熱的安定性、駆動電圧、寿命などの特性が向上できる。
【化1】
式中、A、L、X、R1〜R19は、詳細な説明での定義と同様である。
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有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法
【課題】製造が簡便で且つ、駆動電圧が低い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】陽極と、陰極との間に発光層を有し、該陽上にカップリング膜を形成し、次いで、表面処理することにより形成された有機層が、式
[式中、A環及びB環は、互いに同一又は相異なり、環上に結合手を有する芳香環を表し、Y1は−O−、−S−、又は−C(=O)−を表し、Rbは1価の有機基を表す。]で表される繰り返し単位を有する高分子化合物を含む層である、有機エレクトロルミネッセンス素子。
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