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国際特許分類[C07D277/64]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―チアゾールまたは水素添加した1,3―チアゾール環を含有する複素環式化合物 (3,200) | 炭素環または環系と縮合したもの (757) | ベンゾチアゾール (697) | 2位に炭化水素基または置換炭化水素基のみが結合したもの (253)

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【課題】 太陽電池において、半導体層へ吸着させても、光吸収特性が変化し難い有機色素化合物とその用途を提供する。
【解決手段】 特定の骨格を有し、かつ、可視領域に吸収極大を有するエチレン化合物と、斯かるエチレン化合物を含んでなる光増感剤と、活性メチレン基を有する特定の化合物と、アルデヒド基を有する特定の化合物とを反応させる工程を経由するエチレン化合物の製造方法と、該エチレン化合物を含んでなる光増感剤、及び該エチレン化合物を用いる半導体電極、光電変換素子及び太陽電池を提供することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高感度で硬化しうる硬化性組成物、及び着色剤を高濃度に含有する場合であっても、高感度で硬化し、良好な着色パターン形成性を有し、支持体との密着性に優れた着色パターンを形成しうるカラーフィルタ用硬化性組成物、解像力及び支持体との密着性に優れた着色パターンを備えたカラーフィルタ、及び、該カラーフィルタを高い生産性で製造しうる製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物と、光重合開始剤と、重合性化合物と、を含有することを特徴とする硬化性組成物。


[一般式(I)中、R〜Rは、各々独立に水素原子、又は一価の置換基を表す。nは0〜5の整数を表す。Xは酸素原子、硫黄原子、又はNRを表し、Rは、一価の置換基を表す。YはCR、又は窒素原子を表し、Rは、水素原子、又は一価の置換基を表す。二重結合に関する幾何異性体については、どちらかに限定されるものではない。] (もっと読む)


【課題】フッ素基を官能基として有するイリジウム錯体の単量体、ヒドロキシ基を官能基として有するカルバゾール誘導体の単量体、およびそれらが主鎖に結合した共重合体が開示される。
【解決手段】燐光物質であるイリジウム錯体と正孔輸送能力に優れたカルバゾール誘導体の単量体を合成して共重合体を形成する。共重合体の形成時、イリジウム錯体の含量調節は容易になり、主鎖にカルバゾール誘導体およびイリジウム錯体が含まれるので、発光素子の製作時、熱に強い特性を有し、高い化学的安定性を有する。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖性疾患及び病態を治療するのに有効な新規なヒストンデアセチラーゼ阻害化合物の提供。
【解決手段】特定のベンズアミド類化合物、具体的には、N-[2−アミノ−5−(2−チエニル)フェニル]−4−[[(5−クロロ−6フルオロ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)アミノ]メチル]ベンズアミド、N−[2−アミノ−5−(2−チエニル)フェニル]−5−[[(3,4,5−トリメトキシフェニル)アミノ]メチル]−1−ベンゾフラン−2−カルボキサミド等が例示される。 (もっと読む)


本発明は、ヘプトース合成阻害特性を有する、式(I)の新化合物またはその薬剤的に許容される塩またはプロドラッグであって、Aは、アリールまたはヘテロ環であり、これらは、1以上の同一または異なるRによって置換されてもよく、Rは、H、C1−C10アルキル、C1−C10アルキル−OR、C1−C10アルキル−NR、アルコキシ、ヒドロキシ、チオアルキル、アリール、ヘテロ環、ハロゲン、ニトロ、シアノ、CO、NR、NRC(O)R、C(O)NR、NRC(S)R、C(S)NR、SONR、SO、NRSO、NRC(O)NR、NRC(O)OR、NRC(S)NR、NRC(S)OR、RC=NOR、C(O)R、アリールオキシ、チオアリール、アルケニル、アルキニル等であり、Rは同一または異なって、H、または、C1−C10アルキルであり、B、B、Bは、同一または異なって、C、N、O、Sを示して、5員芳香環を形成し、1〜3個の炭素原子は、1以上の同一または異なる上記定義のRによって置換されてもよいS、O、Nから選択されるヘテロ原子によって置換され、B4は、CまたはNであり、Yは、H、または、1以上の同一または異なる上記定義のRによって置換されてもよいC1−C10アルキル、アルコキシ、チオアルキルであり、Wは、1以上のC1−C10アルキル基によって置換されてもよいC、OまたはNであり、Dは、1以上の同一または異なる上記定義のRによって置換されてもよいヘテロ環である、ものに関する。
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11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ I型阻害剤である、新規な化合物を提供する。11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤は、11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤療法を必要とする疾病の進行を治療、予防、または遅らせるのに有用である。これらの新規な化合物は、該構造:


、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、溶媒和物、もしくは塩であり、式中のA、W、XおよびZは明細書に定義される。
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【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


本発明は式I
【化1】


(式中、R1、R2、X、A、BおよびY1〜Y4は特許請求の範囲で定義された意味を有する)の化合物並びに/またはその薬学的に許容しうる塩および/もしくはプロドラッグに関する。それらのケモカイン受容体阻害剤、特にCXCR2阻害剤としての特性のため、式Iの化合物およびその薬学的に許容しうる塩およびプロドラッグはケモカインが介在する疾患の予防および治療に適している。
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本発明は式I
【化1】


(式中、R1、R2、A、B、XおよびYは特許請求の範囲で定義された意味を有する)の化合物並びに/またはその薬学的に許容しうる塩および/もしくはプロドラッグに関する。それらのケモカイン受容体阻害剤、特にCXCR2阻害剤としての特性のため、式Iの化合物並びにその薬学的に許容しうる塩およびプロドラッグはケモカインが介在する疾患の予防および治療に適している。
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本開示は、それによって血管新生を制御するヒトプロテインチロシンホスファターゼβ(HPTP−β)阻害剤として有効な化合物に関する。本開示は、さらに、該ヒトプロテインチロシンホスファターゼβ(HPTP−β)阻害剤を含む組成物、および血管新生を制御する方法に関する。本開示は、さらに、薬学的組成物およびそれらの薬学的に許容される塩、ならびに/またはa)有効量の本開示記載の1つ以上の化合物;およびb)賦形剤
を含む、その薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


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