国際特許分類[C07D277/66]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―チアゾールまたは水素添加した1,3―チアゾール環を含有する複素環式化合物 (3,200) | 炭素環または環系と縮合したもの (757) | ベンゾチアゾール (697) | 2位に炭化水素基または置換炭化水素基のみが結合したもの (253) | 2位に芳香環または環系が直接結合したもの (106)
国際特許分類[C07D277/66]に分類される特許
31 - 40 / 106
化合物および該化合物を含む光学フィルム
【課題】新規な液晶化合物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物。
[式(1)中、Xは、−S−、−O−等を表す。Yは、−C(R)=等を表す。Zは、炭素数5〜15の芳香族炭化水素基等を表す。A1、A2、B1、B2、E1およびE2は、−C≡C−等の連結基を表す。D1およびD2は、炭素数1〜12のアルキレン基を表す。G1、G2、G3、G4、G5、G6、G7、G8、G9、およびG10はそれぞれ独立に、水素原子等を表す。Q1およびQ2は、水素原子等で表される基である。]
(もっと読む)
有機エレクトロルミネッセンス素子用材料ならびに有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】高輝度、高効率、低電圧駆動、長寿命、耐熱性などの優れた特性を示す有機EL素子用材料および、それを用いた有機EL素子の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で示される有機EL素子用材料。一般式[1]
(式中、R1は置換若しくは無置換の芳香族基、または複素環基を表す。R2は置換若しくは無置換の縮合多環基、または複素環基を表す。R3およびR4は、それぞれ独立に水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、または芳香族基を表す。)該有機EL素子用材料は、機EL素子の発光層の発光材料あるいはホスト材料として用いられる。
(もっと読む)
有機エレクトロルミネッセンス素子用材料ならびに有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】高輝度、低電圧駆動、長寿命、耐熱性等優れた特性を示す有機EL素子用材料の提供。
【解決手段】フェナントレン骨格の2及び7位に下記の置換基を有する有機EL素子用材料。
(式中Y1ないしY5はH、または置換基を表す。但し、Y1およびY2の少なくとも一つは、H以外のアルキル基、置換アミノ基芳香族基、複素環基等の置換基である。)
(もっと読む)
エレクトロルミネセント化合物を用いたエレクトロルミネセント素子
【課題】色純度及び発光効率に優れているエレクトロルミネセント素子を提供する。
【解決手段】有機物層は、下記化学式1の有機エレクトロルミネセント化合物をホスト材料として1以上含むことを特徴とする。
(式中、リガンドL1及びL2は、互いに独立して、下記構造から選ばれる。
Mは、2価または3価金属であり、Mが2価金属である場合、yは0であり、Mが3価金属である場合、yは、1であって、Qは、アリールオキシまたはトリアリールシリルである。)
(もっと読む)
アミノアリルアミノアラゾールの製造方法
【課題】アミノアリルアミノアラゾールを経済的に簡便な反応工程を経て製造する方法の提供。
【解決手段】アミノアリルアミノアラゾールの合成法において、ニトロアリルアゾールとヨウ化ニトロアリル化合物とを有機溶媒中、パラジウム、ロジウム、銅から選ばれた1種以上の金属化合物触媒を用いて反応させる第一の工程と、第一の工程で生成したジニトロ化合物を還元してジアミンとする第二の工程とを含むことを特徴とするアミノアリルアミノアラゾールの製造方法。アミノアリルアミノアラゾールの具体例としては、2−(4−アミノフェニル)−5−アミノベンゾオキサゾール等が挙げられる。
(もっと読む)
新規な有機電界発光化合物及びこれを使用する有機電界発光素子
【課題】新規な有機電界発光化合物及びこれを使用する有機電界発光素子の提供。
【解決手段】有機電界発光化合物は、化学式1によって表される。
(式中、R1−R4はアルキル基等を表し、Ar1-Ar4はアリール基、あるいはシクロアルキル基等を表す。
中の炭素の合計数は21〜60個である。)電界発光化合物は、その発光効率及び素子寿命が最大化された緑色電界発光化合物である。
(もっと読む)
緑色電気発光化合物及びこれを使用する有機電気発光素子
【課題】新規な有機電気発光化合物、これを含有する有機電気発光素子及び有機太陽電池の提供。
【解決手段】有機電気発光化合物は、式1によって表される。
例えば、下式のホスト化合物H−6と化合物1031を組み合わせて発光層を形成できる。
(もっと読む)
2−フェニルベンゾチアゾリン誘導体またはその塩類からなるκオピオイド受容体アゴニスト
【解決手段】一般式[II]で表される化合物又はその塩類からなるκオピオイド受容体アゴニストを有効成分として含有する鎮痛又は鎮掻痒剤。
(ここでR1はアシル基;R2、R4はH又は特定の置換基を、R3、R5は特定の置換基をそれぞれ表す)
【効果】該化合物は、優れたκオピオイド受容体アゴニスト活性及び抗侵害刺激作用を有し、疼痛、掻痒などの治療剤として特に有用である。
(もっと読む)
治療066におけるビス−(スルホニルアミノ)誘導体
本発明は、式
【化1】
(式中、R1、R3、L1、L2、G1、G2、A及びmは、明細書に定義された通りである)の化合物及びその光学異性体、ラセミ体及び互変異性体並びにその薬学的に許容しうる塩;と共にその製造方法、それを含む薬学的組成物及び治療におけるその使用を提供する。化合物は、ミクロソームプロスタグランジンE合成酵素−1の阻害剤である。
(もっと読む)
エレクトロルミネッセンス用有機金属化合物およびこれを使用した有機エレクトロルミネッセント装置
【課題】本発明の目的は、従来技術の問題を克服し、従来の有機母材と比較して、非常に優れたエレクトロルミネッセント特性および物理特性を示すリガンド金属錯体の骨格を有するエレクトロルミネッセント化合物を提供することである。本発明のもう一つ別の目的は、こうして調製されたエレクトロルミネッセント化合物を母材として含むエレクトロルミネッセント装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、化学式(1)L1L1M(Q)mにより表されるエレクトロルミネッセント化合物およびこれを母材として含むエレクトロルミネッセント装置に関する。本発明によるエレクトロルミネッセント化合物は、OLEDの母材として使用される場合、作動電圧を顕著に低下させ、電力効率を向上させる。
(もっと読む)
31 - 40 / 106
[ Back to top ]