説明

国際特許分類[C07D277/66]の内容

国際特許分類[C07D277/66]に分類される特許

71 - 80 / 106


本発明は、式(I)の化合物、あるいは医薬として許容可能なそのエステルまたはアミドの塩、および医薬として許容可能なそのエステル、アミドまたは塩の溶媒和物を含めた、医薬として許容可能なそのエステル、アミド、溶媒和物または塩を提供し、


式中、R、R、G、Y、WおよびRは、明細書中に定義されている通りである。本発明は、甲状腺受容体活性と関係する疾患または障害に関係する状態の治療または予防における、このような化合物の使用も提供する。
(もっと読む)


【課題】 電気伝導度に優れており高効率の発光特性を示す優秀な金属錯体を提供するための発光材料用金属錯体前駆体を提供し、製造された金属錯体の前駆体化合物と金属からなる発光材料およびこれを含む電気発光素子を提供する。
【解決手段】本発明は、下記の化学式1に示される発光材料用金属錯体の前駆体化合物、前記金属錯体の前駆体化合物と金属からなる発光材料、及び前駆体化合物と金属からなる発光材料を含む電気発光素子に関するものである。本発明による前駆体化合物と金属からなる発光材料は、このような既存の発光材料に比べ、電気伝導特性に優れており、高効率の発光特性を示す長所がある。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、免疫抑制剤、その製造法、その使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。本発明は、リンパ球相互作用が介在する疾患または障害、特にEDG受容体介在シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供する。 (もっと読む)


ルシフェリン誘導体、あるいは、蛍光物質の誘導体を用いた、試料中の少なくとも1つの分子の存在または量を、検出する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】耐久性に優れた発光素子を可能にする発光素子材料、およびこれを用いた発光素子の提供。
【解決手段】式(1)で表わされるピレン化合物を含有することを特徴とする発光素子。


(R〜R13は、H、アルキル基、複素環基、アリール基、アミノ基等である。Xは、−O−、−S−、−NR14−であり、R14は、H、アルキル基、アリール基等である。) (もっと読む)


下記式〔1〕で表されるアミノカルボニルナフトール誘導体およびその製造方


[式中、YおよびYは、アミノカルボニル基、カルボキシル基、式〔2〕、


からなる群より選択される基であり、YおよびYの少なくとも一方はアミノカルボニル基である]。
また、下記式〔7〕で表される新規なシアノナフトール誘導体およびその塩類


[式中、YおよびYは独立に、シアノ基、式〔2〕、式〔3〕、式〔4〕、カルボキシル基およびアミノカルボニル基;
からなる群から選択される基であり、YおよびYの少なくとも一方がシアノ基である]。
(もっと読む)


式Iの化合物は、5−HT2A受容体の強力な、選択的な拮抗薬であり、したがって、種々のCNS障害の治療に有用である。

(もっと読む)


本発明は、ベンゾチアゾール誘導化合物、そのような化合物を含む組成物、そのような化合物の調製方法、ならびにアミロイド沈着の検出およびアミロイド沈着を特徴とする疾患、障害または症状の診断のためのそのような化合物の使用方法を提供する。本化合物は、神経炎性斑の蓄積が広がっている疾患を有する患者の診断および治療において特に用途が見出される。この罹患状態または疾患としては、限定するものではないが、アルツハイマー病、家族性アルツハイマー病、ダウン症候群およびアポリポタンパク質E4対立遺伝子のホモ接合が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、構造式がP1-P2である両複素環連結の小分子有機化合物、その応用及
び当該化合物を含む組成物に関する。P1とP2は、それぞれ1個あるいは2個のヘテロ原子を含有する不飽和複素五員環である。当該化合物は、インフルエンザウィルスの複製、B型肝炎ウィルスのDNA複製とおよびB型肝炎ウィルスのs抗原とe抗原との合成を効果的に
抑制することができ、ウィルス性疾患治療用薬物の製造に用いることが可能で、且つ従来のヌクレオチド類薬物に存在する細胞毒性と、薬品の長期使用により発生する耐薬物性ウィルス変異株の出現のため、構造的関連のない異なる薬物を必要とするなどの欠陥を克服することができる。さらに、本発明の化合物は、構造が比較的に簡単であるため、容易に調製できる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも室温を含む温度範囲で液晶相を示し高い電荷移動度を発現できる液晶性有機化合物、及びその化合物を有する有機半導体構造物及び有機半導体装置の提供。
【解決手段】化学式1(式中、Aは窒素原子又はCH基であり、Bは硫黄原子、セレン原子又は酸素原子である)で表される、ベンゾチアゾール骨格、ベンゾセレナゾール骨格、ベンゾオキサゾール骨格及びインデン骨格のいずれかを、化学式2中にZ1として含んでいる化合物。但し、化学式2において、R1及びR2は、炭素数1〜22の炭化水素基であり、R1及びR2は、Y1及びY2を介さずにZ1に結合してもよい。Y1及びY2は、酸素原子、セレン原子、−CO−基、−OCO−基、−COO−基、−N=CH−基、−CONH−基、及び−CH−基等から選ばれる。


(もっと読む)


71 - 80 / 106