国際特許分類[C07D277/66]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―チアゾールまたは水素添加した1,3―チアゾール環を含有する複素環式化合物 (3,200) | 炭素環または環系と縮合したもの (757) | ベンゾチアゾール (697) | 2位に炭化水素基または置換炭化水素基のみが結合したもの (253) | 2位に芳香環または環系が直接結合したもの (106)
国際特許分類[C07D277/66]に分類される特許
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ネマティック液晶性有機半導体材料
【課題】 分子配向による高い移動度と流動性を併せ持つ芳香族低分子ネマティック液晶性を示す新しい有機半導体材料を提供する。
【解決手段】
芳香族低分子ネマティック液晶を精製し、time−of−flight法を用いて精製した試料と溶媒によって希釈した試料の移動度を比較することによって、純度を保証することにより、有機半導体としての特性を実現する。10−4cm2/Vs以上の移動度を持ち、希釈した試料の移動度より大きいことを特徴とする芳香族低分子ネマティック液晶物質が有機半導体として有用である。
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感光性平版印刷版材料
【課題】増感色素を用いることによる発光波長が350〜450nmのレーザー光での露光に適し、高感度で保存性に優れ、現像時のスラッジが発生し難く、非画像部のインキ汚れが少ない感光性平版印刷版材料を提供する。
【解決手段】支持体上に、重合開始剤、重合可能なエチレン性二重結合含有化合物、増感色素及び高分子結合材を含有する感光層を有する感光性平版印刷版材料において、該増感色素として下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする感光性平版印刷版材料。
【化1】
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(3−硫黄原子置換フェニル)へテロアリール誘導体
【課題】広範囲の害虫に対して優れた防除効果を示す(3−硫黄原子置換フェニル)へテロアリール誘導体またはその塩を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)
(式中、R1:アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基;A:ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、(ヒドロキシイミノ)メチル基、(アルコキシイミノ)メチル基、ヘテロアリール基、シアノ基;X:ハロゲン原子;m:0乃至3;n:0又は1;Q:へテロアリール基)
で表される(3−硫黄原子置換フェニル)へテロアリール誘導体またはその塩。
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新規なカテコール誘導体、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途
【課題】 COMT阻害作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】
〔式中、R1およびR2は、それぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;R3は、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、置換されてもよいアリールまたは置換されてもよいヘテロアリールであり;R4、R5、R6、R7およびR8は、それぞれ水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロ低級アルキル、シクロアルキル、低級アルコキシ等である〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。本発明の化合物は優れたCOMT阻害作用を有するので、パーキンソン病等の治療または予防剤として有用である。
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有機光電素子及びこれに用いられる材料
本発明は、有機光電素子及びこれに用いられる材料に関するものである。前記有機光電素子は、基板;前記基板上に配置された陽極;前記陽極上に配置された正孔輸送層(HTL);前記正孔輸送層(HTL)上に配置された発光層;及び前記発光層上に配置された陰極を含む。前記発光層は、ホストと燐光ドーパントとを含み、前記ホストの還元電位または酸化電位と前記燐光ドーパントの還元電位または酸化電位との差が0.5eV未満であることを特徴とする。本発明による有機光電素子は、従来の有機光電素子に比べて高い効率および低い駆動電圧を達成することが可能であり、簡単な構造を有するため、製造コストを低減できる。
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シトクロムP450活性を測定するための発光を利用する方法およびプローブ
【課題】本発明は、細胞、組織および動物における代謝活性を分析するために、そしてシトクロムP450活性に及ぼす試験化合物の作用に関してスクリーニングするために有用な方法、組成物、基質およびキットを提供する。
【解決手段】シトクロムP450基質でありかつ生物発光酵素、例えばルシフェラーゼの基質前駆体でもある発光原分子、例えばルシフェリンまたはセレンテラジンを用いた、一段階および二段階の方法が提供される。P450反応にルシフェリン誘導体またはその他の発光原分子を添加すると、P450反応においてP450酵素により該発光原分子が代謝されて生物発光酵素の基質、例えばルシフェリンおよび/またはルシフェリン誘導体代謝産物になる。その結果生じる代謝産物(単数または複数)は、光を生成する二次反応において、生物発光酵素、例えばルシフェラーゼの基質としての役割を果たす。
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赤から緑までのスペクトル領域において発光する新規の有機金属錯体およびそのOLEDにおける使用
本発明は、少なくとも22,000cm-1の三重項エネルギーを有する少なくとも1つの配位子を有する有機金属錯体と、当該有機金属錯体を生成するための方法と、少なくとも1つの本発明による有機金属錯体を含有する混合物と、当該有機金属錯体または混合物の有機発光ダイオードにおける使用であって、前記有機金属錯体が好ましくは発光材料として用いられる使用と、窒素またはリンで置換された特別なトリフェニレン誘導体とに関する。また本発明は、前記誘導体を生成する方法にも関する。 (もっと読む)
高い量子効率を有する金属錯体を用いたOLED
本発明は、一般構造(1)のテーラード配位子を含む有機金属配位化合物を含有する発光層を含む有機発光ダイオード(OLED)エレクトロルミネセントデバイスの分野を対象とし、ここで、(2)は1つまたは複数の環を含むN含有複素環であり、(3)は少なくとも22,220cm-1の三重項エネルギーを有する単位である。
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チアゾール系有機電界発光化合物およびこれを使用する有機発光ダイオード
【課題】チアゾール系有機電界発光化合物およびこれを含む有機発光ダイオードを提供する。
【解決手段】本発明は新規なチアゾール系有機電界発光化合物およびこれを含む有機発光ダイオードに関する。本発明によるチアゾール系有機電界発光化合物は良好な発光効率および寿命特性を有し、非常に良好な駆動寿命を有するOLEDが製造されうる。
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リン光材料
高い素子効率、高い安定性、及び高い加工性をもつリン光材料及びデバイス。
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