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国際特許分類[C07D295/06]の内容

国際特許分類[C07D295/06]の下位に属する分類

環の窒素原子および置換基が炭素環によって中断されていない同じ炭素鎖に結合したもの
環の窒素原子および置換基が炭素環によりまたは炭素環で中断された炭素鎖により分離されたもの

国際特許分類[C07D295/06]に分類される特許

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【課題】免疫グロブリンなどの有用なタンパク質分離・精製用吸着剤の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される基をカルボニル基を介して不溶性担体に固定化して得られるタンパク質分離・精製用吸着剤。


(式中、Arは、ハロゲン原子、炭素数1から4のアルキル基、炭素数1から4のハロアルキル基、炭素数1から4のアルコキシ基、炭素数1から4のアルキルスルホニル基、水酸基、シアノ基、フェニル基、炭素数1から5のアシル基およびニトロ基などから選択される基で置換されていてもよいフェニル基またはピリジル基を表し、Xは、単結合、カルボニル基、スルホニル基、または炭素数1もしくは2のアルキレン基を表す。nは1または2を表す。) (もっと読む)


【課題】腎髄質外部カリウム(ROMK)チャネル(Kir1.1)阻害剤の提供。
【解決手段】下記式Iの化合物及び薬学的に許容されるその塩。式Iの化合物は、利尿薬及びナトリウム利尿薬として有用であり、従って、高血圧症、並びに慢性及び急性心不全のような循環器病を含む過剰の塩及び水分保持に起因する障害の治療及び予防に有用である。
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【課題】うっ血性心不全などの収縮期心不全を治療するための化合物、医薬製剤および治療法の提供。
【解決手段】4-[4-クロロ-3-(5-フェニル-[1,3,4]チアジアゾール-2-イルカルバモイル)-ベンゼンスルホニル]-ピペラジン-1-カルボン酸エチルエステル、4-[4-クロロ-3-(1H-イミダゾール-2-イルカルバモイル)-ベンゼンスルホニル]-ピペラジン-1-カルボン酸tert-ブチルエステル、2-クロロ-5-[4-(N-シクロペンチル-N’-シアノ-カルバミミドイル)-ピペラジン-1-スルホニル]-N-(1H-イミダゾール-2-イル)-ベンズアミド等の置換スルホンアミド誘導体は、心臓ミオシンを増強することで心臓筋節を選択的にモジュレートし、うっ血性心不全などの収縮期心不全の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】新規のクロスカップリングの提供。
【解決手段】ハロゲン化アリールとアリールホウ酸、アリールグリニヤール試薬またはアミンのクロスカップリング反応を経由してビアリールまたはアリールアミンを製造する目的で、ホスフィンオキサイド化合物を遷移金属、好適にはパラジウムおよびニッケルと一緒に用いる。 (もっと読む)


本発明は、Sphキナーゼ1の阻害による影響を受ける疾患を治療する際に使用するための、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、M、M、M、M、Y、Y、V、W、n、mおよびoが請求項1に記載の意味を有する式(I)の化合物ならびにあらゆる比でのその混合物を包含する生理学的に許容されるその塩、誘導体、プロドラッグ、溶媒和物、互変異性体および立体異性体に関する。

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【課題】SR蛋白質の活性を制御するSR活性制御剤を有効成分として含有する抗ウイルス剤、および該SR蛋白質の活性を制御する化合物の提供。
【解決手段】SR蛋白質の活性を制御するSR活性制御剤が、HIVの遺伝子、アデノウイルスの遺伝子、ワクシニアの遺伝子を載せた遺伝子治療用の発現ベクター、及び、下式で示される新規アニリン誘導体化合物である抗ウイルス剤。


(式Rは、水素原子、C1−6アルキル基等、Rは、水素原子、C1−6アルキル基等、Rは、C1−6アルキル基、C6−10アリール基、含窒素複素環等、Rは、水素原子又はハロゲン原子、Qは、−C(O)−、−C(S)−等、Wは、水素原子、C1−6アルキル基、C6−10アリール基、含窒素複素環等である。) (もっと読む)


本発明は式I:


(式中、変項は明細書に記載する通りである)のインダン誘導体又はその医薬的に許容可能な塩もしくは溶媒和物に関する。本発明は更に前記インダン誘導体の1種以上を含有する医薬組成物と、治療、例えばAMPA受容体に介在されるシナプス応答の増強を必要とする精神疾患(統合失調症、鬱病及びアルツハイマー病を含む)の治療又は予防におけるその使用にも関する。
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本発明は、ハロゲン置換された芳香族化合物をトリアルキルシリル置換されたヘテロ原子を含む有機化合物で変換することにより、アリール−ヘテロ原子間が架橋された化合物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、金属含有有機シリカ触媒、及び金属触媒による反応における、それらの使用に関する。本発明は、(i)ケイ素源と加水分解作用のある溶媒とを混合すること;(ii)1つ又はそれ以上の金属触媒又はそれらの前駆体を加えること;(iii)工程(ii)の混合物を縮合触媒で処理すること、及び(iv)随意に、工程(iii)で得られた混合物を、前記金属触媒に必要な酸化レベルを与えるように、1つ又はそれ以上の還元剤又は酸化剤で処理することを含有してなる、金属含有有機シリカ触媒を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、銅ナノ粒子がベーマイト担持体に固定化された不均一ナノ触媒、その製造方法、およびその用途に関する。本発明の銅ナノ触媒は、銅ナノ粒子がベーマイト構造に担持されており、ヒュスゲン環化付加反応、およびアルデヒド、アミン、アルキンのA3カップリング反応に優れた性能を示す。本発明の銅ナノ触媒は、大量生産が可能であり、有機反応において緩やかな条件で添加剤なしに少ない量でも優れた反応性を提供する。この不均一触媒は反応後の分離および再利用が容易である。
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