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国際特許分類[C07D295/08]の内容

国際特許分類[C07D295/08]の下位に属する分類

環の窒素原子および酸素または硫黄原子が炭素環によって中断されていない同じ炭素鎖に結合したもの
環の窒素原子および酸素または硫黄原子が炭素環によりまたは炭素環で中断された炭素鎖により分離されたもの

国際特許分類[C07D295/08]に分類される特許

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【課題】従来から知られるレジスト組成物では、レジストパターン製造時のフォーカスマージン(DOF)が必ずしも十分ではない場合があった。
【解決手段】式(I)で表される塩と、アルカリ水溶液に不溶又は難溶であり、酸の作用によりアルカリ水溶液に溶解し得る樹脂とを含有するレジスト組成物。


[式(I)中、Q及びQは、互いに独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す。Lは炭素数2〜17の2価の脂肪族飽和炭化水素基を表し、該2価の脂肪族飽和炭化水素基を構成するメチレン基は、酸素原子又はカルボニル基に置き換わっていてもよい。但し、該2価の脂肪族飽和炭化水素基を構成するメチレン基のうち、環Wと結合するメチレン基は、酸素原子又はカルボニル基に置き換わらない。環Wは、炭素数2〜36の複素環を表す。Zは、有機カチオンを表す。] (もっと読む)


【課題】抗腫瘍活性等を有するベンゾフェノン誘導体の合成中間体の製造法等の提供。
【解決手段】式(III)


(式中、Rは置換基を有していてもよい低級アルキルを表し、Rは置換基を有していてもよい低級アルコキシカルボニルを表す。Rは置換基を有していてもよい低級アルキルを表し、Rは置換基を有していてもよい脂肪族複素環アルキルを表す。)で表されるベンゾフェノン誘導体またはその塩の製造法。 (もっと読む)


【課題】未照射状態の着色が少ないクロメン化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


{式中、Rは、アルキル基であり、R、およびRは、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アルコキシ基であり、R、およびRは、それぞれ独立に、水素原子等であり、R、およびRは、それぞれ独立に、ヒドロキシル基等であり、R、およびRは、それぞれ独立に、アリール基等であり、Zは、アルキレン基、シクロアルキレン基、アリレン基から選ばれる2価の基であり、aは0〜2の整数であり、bは0〜4の整数である。}で示されるクロメン化合物。 (もっと読む)


【課題】過剰な眠気のような疾患の処置に有用な置換チオアセトアミド誘導体を提供する。
【解決手段】下式(V2)で示される置換チオアセトアミド誘導体。


[式中、環AおよびBはベンゼン環等を表し、Xは存在しないか、結合等を表し、Rは水素原子等を表し、Rはアミノカルボニルメチル基等を表し、qは0、1または2を表す。] (もっと読む)


【課題】優れた神経保護作用、神経新生(再生)促進作用、認知機能改善作用等の医薬作用を有す、新規なアニリン誘導体の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物またはその塩。


〔式中、環Aは、それぞれ置換基を有していてもよい、芳香族炭化水素環または5員若しくは6員芳香族複素環;環Bは、さらに置換基を有していてもよい;環Dは、置換基を有していてもよい6員芳香環;Xは、−O−、−NR−、または置換基を有していてもよいメチレン基;Rは、水素原子または置換基、nは、1または2;R〜Rは、同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アシル基、置換基を有していてもよいC1−6アルコキシ基、置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよいC3−6シクロアルキル基、置換基を有していてもよいC3−6シクロアルコキシ基、またはカルボキシ基以外の置換基を有していてもよいC1−6アルキル基。〕 (もっと読む)


【課題】レジストパターンの製造時において優れたフォーカスマージン(DOF)でレジストパターンを得ることができるレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)アルカリ水溶液に不溶又は難溶であり、酸の作用によりアルカリ水溶液で溶解し得る樹脂、(B)式(II)で表される酸発生剤及び(D)式(I)で表される化合物を含有するレジスト組成物。


[式中、R及びRはそれぞれ炭化水素基、アルコキシ基、アシル基、アシルオキシ基等;m及びnはそれぞれ0〜4の整数;Q及びQは、互いに独立に、フッ素原子又はペルフルオロアルキル基;Lは、*−CO−O−L−又は*−CH−O−L−、*は−C(Q)(Q)−との結合手、L及びLは互いに2価の飽和炭化水素基;環Wは複素環;Zは有機カチオンを表す。] (もっと読む)


【課題】優れたフォーカスマージンを有するレジストパターンを得ることができる塩、酸発生剤、レジスト組成物等の提供。
【解決手段】式(I)で表される塩及びこの塩を含む酸発生剤とレジスト組成物。


[式中、Q及びQは、互いに独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基;Lは、2価の炭素数1〜20の飽和炭化水素基を表し、該2価の飽和炭化水素基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい;Wは、式(W1)〜式(W5)から選ばれる式で表される基;Z1+は有機対イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】 セロトニン2A受容体及び/又はセロトニン2B受容体機能が亢進している疾患の治療に有効性を有する医薬を提供する。
【解決手段】 セロトニン2A受容体及びセロトニン2B受容体の少なくとも一方の機能が亢進している疾患を治療するためのナフトピジルを含有する医薬。 (もっと読む)


【課題】遷移金属を触媒とする反応において、適切な基質の範囲、触媒の転移回数、反応条件および反応効率を含む多くの特徴を改善する。
【解決手段】 遷移金属用の新規なリガンドを提供し、遷移金属を触媒とする炭素−ヘテロ原子結合および炭素−炭素結合の形成反応において、これらのリガンドを含む触媒の利用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コーティング組成物および他の用途におけるpH調節に有用な新規ポリアミン化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)を有する化合物:


式中、Rはメチルもしくはエチルであり;Rは水素、メチル、CHC(NH)(R)(CHOH)であるか、またはRどうしが一緒になって二官能性C−Cアルキル基を形成し;XはC−C20アルキル、C−C20シクロアルキル、C−C10アリール、C−C20アリールアルキル、C−C20ヘテロアルキル、もしくはC10−C20アリールヘテロアルキルからなる群から選択される二官能性基である。 (もっと読む)


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