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国際特許分類[C07D295/08]の内容

国際特許分類[C07D295/08]の下位に属する分類

環の窒素原子および酸素または硫黄原子が炭素環によって中断されていない同じ炭素鎖に結合したもの
環の窒素原子および酸素または硫黄原子が炭素環によりまたは炭素環で中断された炭素鎖により分離されたもの

国際特許分類[C07D295/08]に分類される特許

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【課題】タイヤ製造に用いられる加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるための添加剤が求められていた。
【解決手段】式(I)で示されるチオ硫酸化合物又はその塩、及び、該化合物又はその塩とゴム成分と充填剤とを混練して得られるゴム組成物。


[式(I)中、Rは炭素数3〜12のアルカンジイル基を表し、nは2〜5の整数を表す。]
加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるために使用する上で、式(I)で示されるチオ硫酸化合物は、アルカリ金属塩が好ましく、ナトリウム塩がより好ましい。 (もっと読む)


【課題】種々のイオン密度を有し、非水系有機溶媒への溶解性に優れた、しかも経時安定性に優れたイオン液体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(ただし、Yは置換基を有してもよい炭素数1〜20の炭化水素基、mは3〜20の整数を示し、X+はN+を含む炭素数2〜30の置換基)、または式(2)


(ただし、nは3〜20の整数を示し、X+はN+を含む炭素数2〜30の置換基)で表される重合体からなるイオン液体。 (もっと読む)


【課題】11β−HSD(ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ)1の阻害は、糖質コルチコイド作用の組織特異的増幅を防止もしくは低下させることにより、血圧ならびにグルコース代謝および脂質代謝に対して有用な効果をもたらす11β−HSD1の阻害薬としてのアダマンチル誘導体を提供する。
【解決手段】11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬である化合物を用いる。さらに、非インシュリン依存性2型糖尿病、インシュリン耐性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群ならびに過剰の糖質コルチコイド作用が介在する他の疾患および状態の治療における11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬の使用に関する。例えば、アシルアミノ置換アダマンタンカルボン酸アミド類である。 (もっと読む)


【課題】副作用の少ない、安全でかつ高い免疫抑制効果を示す薬剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグ、ならびにそれらを含有してなる薬剤。


[式中、環A、環Dは置換基を有していてもよい環状基、E、Gは結合手、主鎖の原子数1〜8のスペーサー、Lは水素原子、置換基、Xは置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよい少なくとも1個の窒素原子を含む複素環、nは0〜3を表し、nが2以上のとき複数の環Aは同じでも異なっていてもよい。]
一般式(I)で示される化合物はS1P受容体(特にEDG−1および/またはEDG−6)結合能を有し、移植に対する拒絶反応、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患等の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病、ハンチントン病、うつ、注意欠陥障害、自閉症、肥満、または炎症に苦しむ哺乳動物を治療する方法において用いることができる新規ポリファーマコフォア化合物の提供。
【解決手段】D-1アゴニスト、D-2アゴニスト、D-3アゴニスト、D-4アゴニスト、不可逆的モノアミン阻害剤、可逆的モノアミン阻害剤、モノアミン輸送体阻害剤、COMT阻害剤、MAO阻害剤、およびドーパミン輸送体阻害剤からなる群より選択される個々のファーマコフォア単位を含むポリファーマコフォア化合物。さらに、ポリファーマコフォア化合物のコンビナトリアルライブラリ、それを必要とする哺乳動物を治療する方法におけるポリファーマコフォア化合物の使用。 (もっと読む)


【課題】新規のクロスカップリングの提供。
【解決手段】ハロゲン化アリールとアリールホウ酸、アリールグリニヤール試薬またはアミンのクロスカップリング反応を経由してビアリールまたはアリールアミンを製造する目的で、ホスフィンオキサイド化合物を遷移金属、好適にはパラジウムおよびニッケルと一緒に用いる。 (もっと読む)


【課題】新規な第四級アンモニウムヨウ化物塩、並びにこれを用いた電解質組成物、光電変換素子及び光化学電池を提供する。
【解決手段】電解質に用いる第四級アンモニウム塩は一般式(1)で表せる。


(式中、Rは、炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキル基を有するポリエーテル基を表し、メトキシエトキシメチル基等である。Rは、Rと同一又は異なるポリエーテル基、メチル基又はエチル基を表す。Xは、ハロゲン化物イオン等のアニオンを示す。) (もっと読む)


【課題】優れたラインエッジラフネス(LER)のレジストパターンを製造できるレジスト組成物に含まれる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。[式(I)中、Wは、環を構成する原子として窒素原子を含む炭素数2〜36の複素環基を表し、該窒素原子はLと結合している。Wは、炭素数4〜36の脂環式炭化水素基を表す。Rは、水素原子又は炭素数1〜12の炭化水素基を表し、該炭化水素基に含まれるメチレン基は、オキシ基又はカルボニル基で置き換わっていてもよい。Lは、オキシ基及びカルボニル基からなる群より選ばれる少なくとも1つと、2価の飽和炭化水素基とが連結してなり、その総炭素数が1〜17である2価の基を表す。mは1〜3の整数を表す。]
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【課題】優れたラインエッジラフネスを有するパターンを形成することができるレジスト組成物の酸発生剤用の塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表される塩。[R及びRは、互いに独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す。Xは、少なくとも1つのヒドロキシ基を有する2価の炭素数1〜17の飽和炭化水素基を表し、該2価の飽和炭化水素基に含まれる−CH−は、−O−、−NR−又は−CO−で置き換わっていてもよい。Rは、水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表す。Rは、環式基を表し、該環式基に含まれる水素原子は、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のフッ化アルキル基で置換されていてもよい。Zは、有機カチオンを表す。]
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【課題】より優れた解像度及びフォーカスマージン(DOF)を有するパターンを形成することを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される塩。


[式(I)中、Q及びQは、互いに独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基;Lは、*−CO−O−L−又は*−CH−O−L−を表す。*は−C(Q)(Q)−との結合手を表す。L及びLは、互いに独立に、2価の炭素数1〜15の飽和炭化水素基を表し、前記2価の飽和炭化水素基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい;Wは、炭素数2〜36の複素環を表し、該複素環に含まれる−CH−は−O−で置き換わっていてもよい;Z1+は有機対イオンを表す。] (もっと読む)


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